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JavaとJavaScriptの違いをわかりやすく解説【プログラミング言語】

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プログラミングに興味を持った人なら、誰もが抱くことが、

「『Java』と『JavaScript』の違いって何?」

という疑問です。

 

「名前が似てる」

「両方とも"java"が付いてる」

 

では、JavaもJavaScriptも近いものでは?

JavaScriptの略称がJavaだったり?

筆者自身もJavaのプログラミングを始めるまでは、同じようなものだと思っていました。

 

しかし…

実は全然違います。

 

そこで今回は、

  • 『Java』と『JavaScript』の違いは?
  • 『Java』と『JavaScript』にソースは違いは?
  • 『Java』と『JavaScript』は、なぜ名前が似てるの?

という疑問を解決していきましょう。

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JavaとJavaScriptの違い

突然ですが、

スペイン語は話せますか?

筆者自身、

「Javaが使えるならJavaScriptも使えるでしょ?」

なんて言われることがあります。

それは、

「日本語喋れるなら、もちろんスペイン語も喋れるよね?」

無茶ぶりされているのと一緒なのです。

もう、わかりますよね。

JavaとjavaScriptは、使う単語や文法が全く違うのです。

 

JavaとJavaScriptの用途の違い

基本的には

  • Javaは業務システム
  • JavaScriptはWebサイト

で働く、と思ってもらって問題はありません。

さらに具体的には、

Javaが使われる場面

  • Androidアプリ
  • 企業などで利用される社内業務システム

といったところで活躍するのが『Javaです。

Java以外のプログラミング言語もありますが、汎用性が高く、最も使われている言語の一つがJavaです。

ただ、使いこなすのが難しく、Javaは中級、上級者向けの言語とも言われています。

ただ、慣れると大変使いやすい言語でもあるのです。

 

一方で、JavaScriptのほうは、

JavaScriptが使われる場面

  • Webサイトでポップアップを表示させる
  • ブログの背景が時間とともに変わる

といった使い方がメジャーです。

現在では、

webサイトでJavaScriptを使っていないサイトは、ほとんどない

と言っても良いのではないでしょうか。

それほど自由度が高く、かつ初心者にも使いやすい。

さらに比較的覚えやすいプログラミング言語がJavaScriptなのです。

JavaとJavaScriptの文法の違い

プログラミング言語が違えば、当然、文法にも違いが出てきます。

ここで、データ型を例に見てみましょう。

 

Javaは、最初に固定で決める形式(静的型付)

JavaScriptは、適宜変更できる形式(動的型付)

簡単に言うと、

「先に設定を決めてから使いましょ」

というのがJava

「使うときになってから設定を考えよう」

というのがJavaScript

となります。

JavaとJavaScriptのソースの違い

パソコン

プログラミングの勉強を始めると、ほとんどの人が

『Hello World!!』

をプログラミング言語を使って、パソコンの画面に表示させることをはじめます。

 

そこで、この『Hello World!!』で、JavaとJavaScriptのソースの違いを比較してみましょう。

//Java

public class HelloWorld{

public static void main(String[] args){

System.out.println("Hello World!!");

}

}

Javaは、初心者では理解しがたい単語が多いかもしれませんね。

『Hello World!!』の文字列を、たった一行表示させるために、ここまでのプログラムを書くことになります。

 

一方のJavaScriptでは…

<script>

//JavaScript

document.write("Hello world!!");

</script>

 

Javaと比べると、JavaScriptは簡潔で見やすいですね。

そして、Javaと違って、初心者でも理解しがたい単語は、ほぼないです。

これを日本語に直訳すると、

ドキュメント.描く(”こんにちは世界”);

となるのです。

 

このように、JavaScriptはJavaよりも、覚えやすい言語だと言えます。

ただし、先ほどお伝えしたように、

JavaScriptはweb上で動かすことが主

なので、HTMLと併用していきます。

HTMLの中に、JavaScriptを組み込み、より実用的に、さきほどのコードを書き直すと、次のようになります。

<!DOCTYPE html>

<html>

<head>

</head>

<body>

<script>

//JavaScript

document.write("Hello world!!");

</script>

</body>

</html>

 

JavaとJavaScriptの名前が似ている理由

パソコン

そもそも当初は、

JavaScriptという名前ではありませんでした。

では、どういう名前だったのか。

それが、

LiveScript

という名前だったのです。

では、なぜJavaScriptに名前が変わったのか。

それは、LiveScriptが開発された頃、Javaがとても人気だったからです。

LiveScriptは、そのJava人気の波に乗ろうとしたわけですね。

このような開発者の願いがあったため、LiveScriptからJavaScriptという名前に変わったんですよ。

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まとめ

今回は、JavaとJavaScriptの違いについて解説しました。

二つの違いについて、理解できましたか?

JavaとJavaScriptは全く違うものです。

『名前が似ている』

という理由から一緒にしてしまいがちです。

しかし、ソースコードも用途にも違いがあります。

アプリ開発をしたいなら、Java

webサービスが作りたいなら、JavaScript

ただ、どちらを勉強しても、損をすることはないプログラミング言語です。

なので、ぜひこの機会に勉強してみてはいかがでしょうか。

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