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テコンドーと空手の違いをわかりやすく解説!蹴り技を比較してみた!

更新日:

テコンドーや空手と言った、

『格闘技』

は、今や、全世界で行われているものとなりました。

 

人の体のみを使った武道であり、

『様々な流派が存在する』

ことでも有名です。

そんなテコンドーと空手ですが、

『違いを説明してほしい』

と聞かれれば、すぐには説明できないことも多いでしょう。

似たような武道に見えて、

『それぞれ違う特徴を持った武道』

なので、説明しにくいのも納得いくものです。

 

そこで、今回は、

『テコンドーと空手の違い』

について解説します。

これから始めようとしている人も、参考にしてみてください。

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テコンドーと空手の違いとは?

テコンドーと空手の違いと言えば、まずは、

『どこで生まれたか』

を考える必要があります。

 

どちらもアジアの武道であることに、間違いありませんが、

テコンドーは、韓国

空手は、日本

で、それぞれ生まれています。

テコンドーは『蹴りの武道』

まず、テコンドーから解説します。

テコンドーは、

『跆拳道(たいけんどう)』

とも呼ばれる武道であり、韓国の国技にもなっているものです。

 

主な特徴としては、

『多彩な蹴り技』

があり、突きよりも蹴りが多くなっています。

また、純粋な武道というより、

『スポーツに近い』

ため、世界的にも知名度が高くなっています。

 

日本の空手にも、蹴り技は存在しますが、テコンドーには、

『飛び主体の技』

など、空手にはない蹴り技があり、見た目も派手なものが多くなっています。

空手は『拳と蹴りのバランス武道』

次に、空手について解説します。

空手は、日本で生まれた武道ですが、厳密に言うと、

『琉球王国(現在の沖縄)』

が、起源とされている武道です。

 

テコンドーとの違いとしては、

『拳による突き技主体』

だということです。

 

テコンドーは、どちらかと言えば、

『相手に攻撃を当てることが目的』

といった側面があります。

ですが、空手に関しては、

『相手に攻撃を当て、実際に効かせる(ダメージを与える)』

ことに、重きを置いています。

空手は、かなり実践向きの武道と言えるでしょう。

 

空手には、

  • ノンコンタクト
  • フルコンタクト

といった、相手に攻撃を当てるかどうかで、試合形式に違いがあります。

その中でも、相手に攻撃を当てる、

『フルコンタクト』

は、判定が難しく、試合自体も苛烈なものが多くなっているのです。

 

テコンドーと空手の蹴り技の違い!重さと速さに違いがある

格闘技

テコンドーと空手について解説しました。

ここまでの内容を見ると、

『技の種類や内容に違いがある』

ことが分かります。

 

特に、違いが出てくるのは、やはり、

『蹴り技』

となります。

テコンドーと空手には、それぞれ、

『同じような蹴り技』

がありますが、その意味するところは、かなり違っているのです。

テコンドーは、速さ重視

テコンドーにおいて、蹴り技とは、

『武道の大半を占める技』

と言っても過言ではありません。

 

別名として、

『蹴りのボクシング』

という呼び名があるほど、テコンドーの蹴りは、豊富な蹴りの種類があるのです。

 

そして、何より外してはいけない特徴が、

『蹴りの速さ』

となります。

 

テコンドーという武道は、先程解説したとおり、

『攻撃を当てることを主体に考えられている』

ものです。

その為、蹴りの速さは、

『勝敗に直結している』

と言っても、過言ではありません。

 

突き技もありますが、これはあくまで、

『蹴りを入れるための補助』

として考えておくことが重要になります。

とにかく、相手に攻撃を早く当てることこそ、

『テコンドーで勝つために必要なこと』

だと言えるのです。

 

ちなみに、空手にないテコンドーの蹴り技としては、

  • 飛び横蹴り
  • 飛び後ろ蹴り
  • 飛び後ろ回し蹴り
  • 横回し蹴り

などがあります。

とにかく、遠い間合いから蹴り技を繰り出し、

『的確に速く、攻撃を当てることを目的とした技』

が多くなっています。

空手は、重さ重視

次に、空手の技について解説します。

空手の技は、一言で言うと、

『相手へ、確実にダメージを与えるためのもの』

になります。

 

また、攻撃手段が、

『突き主体』

であり、足技にあっても、攻撃力重視となっているのです。

 

基本的な、空手の蹴り技は、

  • 前蹴り
  • 横蹴り
  • 回し蹴り
  • 内回し蹴り
  • 裏回し蹴り
  • 後ろ蹴り
  • 後ろ回し蹴り

があります。

かかと落としなどもありますが、この技は、

『難易度が高い』

ため、実際に使う人は限られてきます。

 

空手の蹴り技は、基本的に、

『近距離からの、強力な攻撃』

を意識して作られているため、飛んだりしないことがほとんどです。

 

よく見られる、空手のフルコンタクト試合でも、

『相手にどれだけダメージを与えているか』

によって、判定が決まります。

その為、より強い攻撃を与えることが重要であり、これには、

『しっかりと地面に足をつき、体重と身体の力を合わせる』

必要があるのです。

自分に向いた方を選ぶ必要がある

テコンドーと空手の技の違いについて解説しました。

ここまでの内容にもあるように、

『何に重きを置いているか』

で、テコンドーと空手における違いが出てくるのです。

 

実際、技を当てることに重きを置いているテコンドーの選手は、

『柔軟でしなやかな体つき』

をしている人が多いです。

 

それに対して、相手にダメージを与えることに重きを置いている空手家は、

『がっちりした体形』

であることが多いのです。

これらの違いは、ひとえに、

『技の速さと重さ、どちらに重きを置いているか』

が関係していると言って良いでしょう。

 

もし、これから武道を始めたいと考えているなら、

『自分がどちらに向いているのか』

を、よく考えてみてくださいね。

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まとめ

今回のまとめとしては、

『テコンドーと空手は、重きを置いている部分が全く違う』

ということが言えます。

 

テコンドーは『速さ』、空手は『重さ』というように、

『武道には、それぞれ重きを置いているものが違う』

という特徴があります。

そして、その違いが、

『自分自身に及ぼす変化の違い』

にも繋がってくるのです。

 

また、あくまで武道は、

『己を鍛えるためのもの』

であり、無闇やたらに、他人へ使うものでもありません。

その点を踏まえて、自分がやりたい武道を探してみてはいかがでしょうか。

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