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銭湯・スーパー銭湯・健康ランド 違い

その他の違い

銭湯とスーパー銭湯と健康ランドの違いをわかりやすく解説!

日本で生活している人なら、

『温泉』

は、かなり身近な存在となっています。

 

秘湯と呼ばれる温泉もあれば、

『街中で気軽に楽しめる温泉』

もあるため、それぞれの楽しみ方をしている人が多いです。

ですが、この温泉を提供する場所の中で、違いが分かりづらいものとして、

『銭湯・スーパー銭湯・健康ランド』

があります。

 

どれも同じように見えるのですが、

『これら3つには、明確な違いがある』

のです。

 

そこで、今回は、

『銭湯・スーパー銭湯・健康ランドの違い』

について解説します。

違いを理解しておけば、それぞれを的確に楽しむことが出来るでしょう。

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銭湯・スーパー銭湯・健康ランドの違いとは何か?

銭湯・スーパー銭湯・健康ランドの3つは、

『それぞれお湯に入るための施設』

となります。

 

この点は間違いありません。

ただ、

『施設としての在り方』

によって、それぞれ違いがあるのです。

まずは、それぞれの意味について解説していきます。

銭湯は『お風呂に入るだけが目的』

最初は、銭湯についてですが、これは、

『お風呂に入ることだけを目的とした施設』

となります。

 

一般的に、銭湯と呼ばれているものは、

『普通公衆浴場』

に分類されるものです。

これは、

『公衆浴場法』

という法律で、明確に決められた分類でもあります。

 

また、物価統制令の規制を受けているため、

『低料金で利用できる』

といった特徴も持ち合わせています。

ちなみに、物価統制令とは、

『戦後、物価の安定を図るために出されたもの』

であり、かなり前の制度となります。

 

それにも関わらず、銭湯がこの制度を受けられるのは、

『銭湯の存在自体が、福利厚生の意味合いを持っているから』

とされています。

実際、利用料金の上限制度が設けられた上に

『銭湯の利用者が減少傾向にある現代においては、かなり不利』

と言えるでしょう。

 

ですが、物価統制令を受けている銭湯は、

『国からの支援金をもらえる事業』

のため、なんとか存続が出来ている状態なのです。

 

これが良いかどうかは別として、

『健康維持のために必要な施設であり、日本人の心の拠り所にもなる』

といった面があるため、今でも銭湯を存続させていると言えるでしょう。

 

また、銭湯というのは、

『お湯を沸かして、それに浸かる』

ことを目的としているため、必ずしも温泉に入れるというわけではありません。

実際に、温泉が湧いていることもありますが、ほとんどの場合、

『普通の水をお湯を沸かしているだけ』

だということを覚えておきましょう。

スーパー銭湯は『銭湯とは別の区分にあるもの』

次に、スーパー銭湯について解説します。

スーパー銭湯は、簡単に言うと、

『銭湯とは別の区分にあるもの』

となります。

 

銭湯は、先程も解説したように、

『普通公衆浴場』

という分類になっているものです。

それに比べて、スーパー銭湯は、

『その他の公衆浴場』

の分類に含まれているのです。

 

普通公衆浴場の場合は、

『単純に、温泉に入るだけの施設』

となっており、それ以外が、その他の公衆浴場という位置付けになります。

つまり、

『お風呂に入る以外の施設がある場合』

であり、これがスーパー銭湯に該当するのです。

 

主な施設としては、

  • マッサージ
  • 食事処
  • 岩盤浴
  • ゲームセンター
  • カラオケ

などがあります。

 

銭湯との違いについては、

  • 国からの優遇措置がないこと
  • 料金設定が高めなこと
  • スーパー銭湯独自の施設が存在すること

などが挙げられます。

 

利用する人のニーズにもよりますが、今の時代は、

『より施設が充実しているスーパー銭湯の方が多い』

ため、見かけることも多いでしょう。

健康ランドは『スーパー銭湯のさらに上位版』

次に、健康ランドについて解説します。

健康ランドは、簡単に言うと、

『スーパー銭湯が、さらに進化したもの』

となります。

 

スーパー銭湯は、銭湯が一般化した後、

『さらに様々な施設を取り入れたもの』

となっています。

ですが、スーパー銭湯だけでは満足できない人のために、

『大型レジャー施設』

として作られたものが、健康ランドとなるのです。

 

分類的には、スーパー銭湯と同じく、

『その他の公衆浴場』

となるのですが、料金は、もう少し高くなっています。

イメージしやすいものとしては、

『宴会場などの大広間がある施設』

などが、健康ランドになるでしょう。

 

さらに、寝具などが揃った休憩場などもあり、

『入浴後、ゆっくりと休息が取れる』

ような場所も、健康ランドには存在していることが多いです。

後は、スーパー銭湯同様、

『マッサージや岩盤浴、その他娯楽施設が揃っている』

といった具合になっています。

 

健康ランドを利用する人は、

『朝から晩までいることも多い』

ため、日頃の疲れをゆっくり取ることが出来るでしょう。

 

銭湯/スーパー銭湯/健康ランドは、施設内容や利用料金で見分けがつく

銭湯・スーパー銭湯・健康ランド 施設内容 料金

銭湯・スーパー銭湯・健康ランドについて解説しました。

ここまでの内容を見ると、

『どんな目的で作られた施設か見れば、違いが分かりやすい』

ということが言えます。

 

次に、

『銭湯・スーパー銭湯・健康ランドは、どう使い分ければ良いのか』

についても解説していきます。

安く入るなら『銭湯』

とにかく、ひたすら安さを求めるなら、

『銭湯一択しかない』

ということが言えます。

 

銭湯は、元々、

『戦後の入浴事情を改善するために作られた施設』

であり、安く利用出来ることが利点でした。

ですが、今の時代、

『自宅でも簡単にお風呂を利用出来る』

ため、需要がかなり減ってしまったのです。

 

とはいえ、スーパー銭湯や健康ランドと比べると、

『かなり安く利用出来る』

ことから、手っ取り早くお風呂に入りたいだけの人には『銭湯』がおすすめだと言えます。

ですが、銭湯の料金は、

『都道府県別で、それぞれ異なる』

ため、入浴前に確認だけはしておくようにしましょう。

 

それでも、大抵、

『300~450円』

の間で利用することが出来ます。

これは、時代によって変更はありますが、

『かなり安い部類に入る』

ため、お風呂好きなら言ってみて損はありません。

施設設備の充実性を求めるなら『スーパー銭湯・健康ランド』

格安銭湯も、財布には比較的優しいですが、

『様々なサービスを受けたい』

と考えるなら、スーパー銭湯か健康ランドがおすすめです。

 

先程も解説したように、

『スーパー銭湯・健康ランドは、複合型施設』

となっています。

お風呂関連の施設に加えて、

『日頃の疲れを癒すための施設や、家族連れでも楽しめる施設』

が充実しているのです。

 

こうした施設があると、特に、

『若い世代の人には、とても喜ばれる』

ため、多くの楽しみを求めるなら、スーパー銭湯・健康ランドを利用してみましょう。

 

その代わり、料金は少し高くなり、

『1人あたり1,000~3,000円くらいの出費』

は想定しておかなければなりません。

ですが、その分、

『日頃の疲れをしっかりと癒すことが出来る』

ため、お金を使っても良いという人は、ぜひ利用してみてください。

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まとめ

今回のまとめとしては、

『銭湯・スーパー銭湯・健康ランドは、分類・施設・料金の違いがある』

ということが言えます。

 

今の時代、最初に登場した銭湯は、

『減少傾向にある』

のですが、それでも、利用料金の安さは魅力的です。

また、スーパー銭湯・健康ランドに関しても、

『銭湯にはない施設が目白押し』

のため、様々な人が利用できる場所となっています。

 

どの施設にも、

『利用する上でのメリット』

は存在しているので、ぜひ一通り体験してみてはいかがでしょうか。

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