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ウクレレ

音楽の違い

ウクレレとギターの違いとは?コードや音域・見た目を比較解説!

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歌や音楽が好きな人の中には、

「楽器を弾きながら歌ってみたい!」

と思っている人も多いはずです。

いわゆる『弾き語り』というもので、その中でも、

『ギター』

を使うミュージシャンは多いです。

また、最近ではその手軽さや身近さから

『ウクレレ』

を始める人も増えています。

そこで今回は、

「ギターとウクレレってどう違うの?」

「ギターとウクレレ、どっちを始めようか迷う!」

という人のために、様々な点からギターとウクレレの違いを解説していきます。

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ギターとウクレレの違いその1:見た目と重さ

ギターとウクレレ

ギター(左)とウクレレ(右)

ギターとウクレレの大きな見た目の違いは『大きさ』『重さ』です。

一般的には、

大きさ

ウクレレ:50~55cm

ギター:1m前後

となっています。

単純に大きさを比べると、ギターのほうが倍も大きいんですね。

さらに重さで言えば、もっとも一般的な材質であれば、

重さ

ウクレレ:約400g

ギター:約2㎏

と、5倍も違います。

これにより、音域にも違いが生まれてくるのです。

 

ギターとウクレレの違いその2:音域

大抵の楽器は、サイズが大きくなればなるほど音が低くなります。

よって、ギターとウクレレでも音域に違いがあります。

サイズの大きいギターがより低い音

サイズの小さいウクレレがより高い音

の成分が出やすくなっているのでうs.

つまり、

ギターはよりずっしりした低音

ウクレレはよりシャキシャキした高音

が出るということですね。

 

ギターとウクレレの違いその3:音の長さ・音量

ギターとウクレレでは音の伸び・音量が、かなり違います。

それには、サイズの違いが大きく関係しています。

音量の違い

ボディのサイズが違うということは、

音が共鳴する部分の体積が違う

ということですから、音量としては

ギターがより大きく、ウクレレが小さい

ということになります。

音の長さの違い

弦楽器は弦の長さで、音の余韻(音の伸び)が違ってきます。

ギターとウクレレでは、弦の長さも倍ぐらい違います。

ですから、コードを弾くとき、弦の長いギターは

「ジャーン」

と余韻を残し長くなるのに対し、弦の短いウクレレは

「ジャン」

と歯切れよく短く鳴ります。

 

ギターとウクレレの違いその4:音階とコード

ギターとウクレレでは、弦の本数も違います。

チューニングの音も違い、それにより音階やコードにも違いが出てきます。

音階の違い

ギターのチューニングは高いほうから

  • 1弦=E(ミ)
  • 2弦=B(シ)
  • 3弦=G(ソ)
  • 4弦=D(レ)
  • 5弦=A(ラ)
  • 6弦=E(ミ)

となっています。

つまり、なにも押さえずに6つの弦を弾くと

ミ、シ、ソ、レ、ラ、ミ

の和音が鳴るということです。

それに対してウクレレのチューニングは、

  • 1弦=A(ラ)
  • 2弦=E(ミ)
  • 3弦=C(ド)
  • 4弦=G(ソ)

となっています。

コードの違い

チューニングが違うということは、

コードの押さえ方も違う

ということです。これはつまり、

ギターのコード表はウクレレには使えない

ということになるんですね。

 

ギターとウクレレの違いその5:手軽さ

ウクレレ

それでは、

「ギターとウクレレどちらが手軽に始めやすいのか?」

という話になってきますが、結論から言うと

初心者にはウクレレのほうが始めやすい

と言えます。

それにはいくつか理由があります。

価格の違い

楽器を始めるにあたってまず気になるのは、やはり楽器の価格ですよね。

もちろんどちらも価格はピンキリなのですが、一般的な初心者モデルだと

ギター:2~4万円

ウクレレ:1~2万円

となっています。

サイズが違うと原材料の量も違うので当然といえば当然ですね。

弦の押さえやすさ

ウクレレは、ギターよりも弦の張力が弱いです。

そのため、弦を押さえるのに力が比較的いらないのです。

これは慣れてしまうと大差ないのですが、はじめのうちは

「弦を押さえると指が痛くなる」

という理由でギターを挫折してしまう人も少なくありません。

また、ウクレレのほうがネックが短いので、

手が小さくても押さえやすい

ということでもありますね。

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まとめ

ギターウクレレの違い

見た目

ギターが大きく、ウクレレが小さい

音域

ギターはより低く、ウクレレはより高い音が鳴る

音量と音の伸び

ギターはより大きく、長い

ウクレレはより小さく、短い音が鳴る

音階とコード

チューニングの違いにより、コードの押さえ方も違う。

手軽さ

価格は小さい分だけウクレレが安く、弦も押さえやすい。

初心者はウクレレのほうがとっつきやすい。

以上のように、ギターとウクレレでは、違いがいくつもあることがわかります。

また、初心者にとってとっつきやすいのはウクレレとお話しました。

しかし、これに関しては、好きな歌手やジャンルによっても、やりたい楽器が違うでしょうから、好きなほうを選べばよいでしょう。

また、突き詰めるとどちらも奥深く面白い楽器です。

どちらを選んでも、根気強く、そして楽しく練習していきましょう!

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