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赤ちゃんのおしりふきとウェットティッシュの違いをわかりやすく解説

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『赤ちゃんのおしりふき』

『ウェットティッシュ』

この二つの違い、上手く説明できますか?

赤ちゃんのおしりふき…まだ肌が弱い赤ちゃんのおしり専用のウェットティッシュ

ウェットティッシュ…子供から大人まで、様々な用途で使うことが出来る

だいたい、こんなイメージですよね。

 

もし、どちらも用途以外に違いがないのなら、どちらかだけで良いと考える人も、多いはずです。

しかし、中には、

「違いはよく分からないけど、『おしりふき』というネーミングから、なんとなく購入をためらう」

という人もいるでしょう。

そこで、当記事では赤ちゃんのおしりふきとウェットティッシュの違いを、わかりやすく解説していきましょう。

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『赤ちゃんのおしりふき』と『ウェットティッシュ』成分の違い

さて、まず第一に、気になるのが、『赤ちゃんのおしりふき』と『ウェットティッシュ』、両者の成分の違いです。

はなこ
用途が分けられているからには、成分にも違いがあるのでは?

と考え、なんとなく使い分けているという人が多いですよね。

二つの成分を、比較してみましょう。

赤ちゃんのおしりふきは化粧品基準の成分

一般社団法人日本衛生材料工業連合会によると、

赤ちゃんのおしりふきは、主成分の水と防腐剤、湿潤剤・保湿剤が含まれている

とのことです。

さらに、これらの成分は厚生労働省が定めている化粧品基準に適合したものを使用している事から、

薬事法で『化粧品』に分類される

というのです。

 

たしかに、赤ちゃんのおしりふきでは、

  • 保湿成分ヒアルロン酸配合
  • 天然成分配合
  • 弱酸性
  • パラベンフリー
  • アルコールフリー

といったものが目立ちます。

赤ちゃんの肌は、とてもデリケートです。

ですから、より安全性を重視して、皮膚への刺激を第一に考えた成分内容になっているようです。

ウェットティッシュの成分は水・除菌剤・アルコールなど

ウェットティッシュの用途といえば、お手ふきや、机・キッチン周りなどの汚れの除去です。

用途に合わせて、成分には多少の違いがありますが、

  • 汚れを拭き取ること
  • 除菌・抗菌ができること

これらの目的をメインにした成分が、含まれています。

もちろん、皮膚への安全性が確かなものが使われていますので、大人から子供まで、様々な用途・シチュエーションで使用することができます。

しかし、最大の違いは、赤ちゃんのおしりふきが『化粧品』であるのに対して、ウェットティッシュは衛生用品だという点です。

少し、違いが見えてきましたね。

 

『赤ちゃんのおしりふき』と『ウェットティッシュ』素材の違い

赤ちゃんのおしりふきとウェットティッシの違い

赤ちゃんのおしりふきとウェットティッシの違い

さて、

赤ちゃんのおしりふきは化粧品

ウェットティッシュは衛生用品

この違いが明らかになりました。

次に、この二つの素材をチェックしてみましょう。

赤ちゃんのおしりふきは厚手で柔らかい

赤ちゃんのおしりふきは、肌に直接触れるものというだけあって、

柔らかく、厚手のものが多い

というのが、特徴です。

また、一般的なウェットティッシュに比べると、水分量も多いものもあり、摩擦による刺激を軽減することができます。

赤ちゃんのお肌への心地よさが、重視されています。

ウェットティッシュはお掃除用は厚手

一方、ウェットティッシュは用途に合わせて、紙質も様々です。

一般的なウェットティッシュは、

手や口まわりの汚れを拭き取ったり、机など身の回りをサッと拭くこと

を想定して作られています。

ですから、赤ちゃんのおしりふきのような厚みと柔らかさはなく、薄手で、パッとティッシュのように捨てられるような、薄さと軽さが特徴です。

最近では、用途に合わせたウェットティッシュが多くあります。

とくに、お掃除用のウェットティッシュなら、メッシュ状のものや表面がでこぼこしたものが多く、汚れを吸着しやすいようになっています。

しかし、これらの素材のウェットティッシュは掃除に効果的なものであって、肌に優しい素材とは言えないでしょう。

 

『赤ちゃんのおしりふき』をその他の用途に使うことはできる

赤ちゃんのおしりふきとウェットティッシの違い2

赤ちゃんのおしりふきとウェットティッシの違い2

ここまでで、成分の明らかな違いと、紙質の違いが分かりました。

さて、

はなこ
おしりふきとウェットティッシュはどちらかの代わりに使えるの?
たろう
どちらかの代用品として使った場合のトラブルはあるの?

こんな疑問を持つ人はとても多いはず。

 

赤ちゃんのおしりふきは、おしりふきとしてだけではなく、手や口まわり、ちょっとしたお掃除に使うことができます。

肌あたりの良い赤ちゃんのおしりふきは、大人の私たちでも、非常に使い心地が良いものです。

また、保湿成分も配合されているので、手荒れが気になるという人にとっても、ぴったりです。

しかし、その際のトラブルと言えば、

水分量が多すぎて、二度拭きが必要になる

という点です。

とくに、お掃除に使用した場合は、水跡が残ってしまうのが難点です。

 

反対に、ウェットティッシュを赤ちゃんのおしりふきに使う、というケースですが、こちらは、止めておきましょう。

商品によっては、まだ弱い赤ちゃんのお肌に、刺激になってしまうことがあります。

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まとめ

赤ちゃんのおしりふきとウェットティッシュの違いを調査しました。

この二つの、最大の違いは、

赤ちゃんのおしりふきは、薬事法で『化粧品』

ウェットティッシュは、衛生用品

このように分類されることです。

 

赤ちゃんのおしりふきでは、保湿成分が多く含まれ、厚手で柔らかく、水分量も多いので、

肌摩擦を軽減すること

ができます。

一方、ウェットティッシュでは、一般的なものには薄手のものが多く、おしりふきのような柔らかさはありません。

これらの違いはあるものの、

赤ちゃんのおしりふきを、おてふきとして使ったり、ちょっとした掃除に使うことはできます。

しかし、ウェットティッシュをおしりふきに使用することは、おすすめできません。

おしりふきは、ウェットティッシュに比べると、肌あたりが良いです。

家に余っているという人は、ウェットティッシュとして活用してみてくださいね。

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