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愛と恋の違いをわかりやすく解説!名言や心理学をチェック!

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愛や恋は、人生で一度は経験するもの。

 

そして、その恋愛の最中には、誰もが、

「この感情は恋なのか、愛なのか」

と考えたことがあるのではないでしょうか?

 

愛と恋の共通項は

相手に好意があること。

でも、好意からスタートした愛と恋を、どこで区別しているのか。

それをはっきり答えることは、とても難しいことですよね。

 

そこで今日は、愛や恋にまつわる名言や、心理学を参考にしながら、愛と恋の違いをわかりやすく解説していきましょう!

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愛と恋の違い

リングとハート

リングとハート

スピードの違い

恋は、短い時間で生まれるもの。

愛は、長い時間をかけて育むもの。

『一目惚れ』

という言葉があるように、恋が生まれるスピードは速いですね。

好意が高まり、恋に変化しますが、好意を自覚したら

すでに恋に落ちている

ということは、よくあります。

このように恋は、スピードがあるために、

鮮で刺激的

であると考えられるでしょう。

 

恋と比較して、愛を育てるには時間が掛かります。

愛を育てるには、

『信頼』

『慈しみ』

『情』

といった、長い時間をかけて熟成される感情が必要になります。

持続度の違い

恋を感じる時間は短い。

愛を感じる時間は長い。

恋をしていると、恋人のことばかり考えたり、相手の感情に不安を募らせたり、会えばドキドキして緊張したりします。

この状態を長く続けると、精神的に疲れ切ってしまいますよね。

なので、ずっと恋の高ぶりを持ち続けることは出来ません。

 

愛は、恋のようなドキドキや緊張といった身体現象はなくなります。

愛は、もっと穏やかで、安らぎのあるものだからです。

長年連れ添った夫婦が、お互いを

『空気のような存在』

と表現するのを聞きますよね。

それは、

『なくてはならない大切な人』

という、まさに愛に満ちた言葉と言えるでしょう。

理由の違い

恋には理由がある。

愛には理由がない。

愛も恋も、相手に好意を抱き、特別な存在として考えています。

 

では、

なぜ、そう思うのか?

その理由から、恋と愛の違いを探ってみましょう。

恋する理由

  • 顔やスタイルが好みだ。
  • おしゃれでセンスがいい。
  • 話していて楽しい。

他にも、恋をする理由はたくさんありますね。

このように、恋は、相手を好きな理由を自覚することができます。

愛する理由

「なぜ愛しているのか?」

と聞かれて、明確に答えることは難しいでしょう。

 

相手の長所も欠点も知ったうえで、全てを認め受け入れることが愛です。

みさと
長所は愛しているけど、欠点は愛してない

なんて、分けて考えることはできませんね。

 

このように、愛とは、はっきりした理由はなく、

「気づいたら、愛していた」

というものでしょう。

主体の違い

恋は、自分が主体。

愛は、相手が主体。

恋は、自分の感情や衝動が主体になります。

 

一方、愛は、相手の喜びを自分の喜びだと思い、相手の幸せを願うことです。

 

このような愛は、

想像力 

寛容さ

感受性

などの能力に支えられています。

これは自己犠牲ではなく、

相手のために自分がこうしたい

という発想なのです。

 

恋や愛の名言

名言を調べる女性

名言を調べる女性

太古の昔から現在まで、恋や愛がなくなることはありません。

恋や愛についての名言や格言が、今もなお、語り続けられているのは、そのせいでしょう。

恋の名言

恋が芽生えるには、ごく少量の希望があれば充分である(スタンダール)

恋は燃える火と同じで、常に掻き立てられていないと持続できない。(ラ・ロシュコフ―/モラリスト文学者)

恋は人を盲目にするが、結婚は視力を戻してくれる。(リヒテンベルク)

愛の名言

たいていの男は、結婚相手とは思わない女といちゃつき、男といちゃつかない女と結婚する(アメリカの格言)

愛を成就させる秘訣は、主に粘り強さにあります。(アルバート・エリス/心理学者)

この世界にはあらゆる形の愛があるが、同じ愛は二つとない。(フィッツジェラルド)

愛の魔法を保ち続ける関係とは、相手を変えようとしたり自分を否定したりしない関係である。(ジョン・グレイ/米国の心理学博士)

 

どの言葉も普遍ですね!

みさと
科学や医学は進歩するが、恋や愛の感情は原始的で進歩しないものである!

こんな格言が生まれそうです!

 

心理学でみる恋と愛

心理学では、恋は愛への過程だと位置づけられています。

では、恋と愛の心理状態はどう違うのでしょうか。

恋の心理状態

彼氏や彼女のことばかり考える。

情緒が不安定になる。

何も手につかなくなる。

好きな人といると緊張する。

愛の心理状態

相手の存在すべてが愛おしいと思う。

一緒にいると安心する。

相手を幸せにしたいと思う。

相手を信じている。

こうしてみると、確かに、

恋には幼さを、愛には成熟さ

を感じますね。

恋から愛への変化は、成長と呼べるものです。

ただ、全ての恋が愛へと変化するのではないことは、誰もが知っていることでしょう。

なぜなら、愛には想像力や感受性と言った高い能力が必要となるからです。

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まとめ

愛と恋には、次の違いがあることがわかりました。

恋と愛の違い

スピードの違い

恋は短い時間で生まれ、愛は時間をかけて育つ。

持続度の違い

恋を感じる時間は短く、愛を感じる時間は長い。

理由の違い

恋には理由があり、愛には理由がない。

主体の違い

恋は自分が主体であり、愛は相手が主体である。

恋や愛の格言について

恋や愛についての格言は、時代を超えて普遍です。

遠い昔に語られた言葉でも、現在に通用します。

心理学でみる恋と愛

恋と愛の心理状態は大きく違います。

心理学では、恋は愛への過程です。

恋が成熟して愛になります。

しかし、全ての恋が愛へと成長するわけではありません。

 

恋や愛は、一筋縄ではいかない厄介なものですが、なにものにも代えがたい経験です。

もし、恋に落ちたり、愛に気づいたりしたら、自分を見つめるいい機会として捉えましょう。

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