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キッズとジュニアとチャイルドの違いを解説!正しい使い分けは?

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『子供』を表す言葉って色々ありますよね。

『ティーンズ』、『キッズ』、『ジュニア』、、、。

例えば、子供の服を買いに行くにしても、

「うちの子の年齢だとジュニア?それともキッズ?」

と迷うこともありそうですよね。

それぞれ意味の違いや使い分けはあるのでしょうか?

 

今回は、同じ『子供』を意味する言葉の中でも、

『キッズ』『ジュニア』『チャイルド』の違い

を解説していきます。

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キッズ・ジュニア・チャイルドの違いを簡単に言うと?

子供

では、最初に『キッズ』『ジュニア』『チャイルド』の違いを簡単にまとめていきます。

キッズ

  • 大人から見て、年齢や精神が低い、幼い場合
  • カジュアルな表現

ジュニア

  • 上の者に対して、下の者のニュアンス
  • 息子などの意味もある

チャイルド

  • 一般的に広く『子供』を指す

このようにニュアンスの違いはありますが、

『子供』を指す

という点では共通しています。

それではそれぞれ見ていきましょう。

 

キッズとは?

まずは『キッズ』について解説していきます。

キッズの語源

キッズの語源は英語の

『KID』

から来ています。

『KID』はもともと『子ヤギ』を意味する言葉で、現在では意味が転じて

『人間の子供』

にも使われるようになりました。

キッズの意味

キッズの意味としては、

『大人から見て、年齢が低かったり、精神的に幼い』

というニュアンスがあるようです。

そのため、20代であっても英語圏では『キッズ』と呼ばれることもあるのだとか。

もちろん『子供』という意味もあるのですが、どちらかというと

『カジュアルで、見下したようなニュアンス』

を含みます。

なので、深い考えなしにキッズというと、英語圏の人だと、

気分を悪くすること

もあります。

また、年齢に注目すると、

6~8才の子供

を指すことが多いようです。

参考までに、英語圏で使われる子供の名称をリストアップしておきます。

英語圏での子供の区分(参考)

0歳~2歳『ベイビー』

3歳~5歳『プレスクラーズ』

6歳~8歳『キッズ』

9歳~12歳『トウィンーズ』

13歳~15歳『ティーンズ』

 

ジュニアとは?

それでは次に『ジュニア』を見ていきましょう。

ジュニアの意味

ジュニアの意味としては、

  • 『年上に対して年下』
  • 『先輩に対して後輩』
  • 『親に対して息子』

など、全体的に

『上の位の者に対して、下の位の者』

というニュアンスがあるようです。

例えば、有名な偉人である『キング牧師』のフルネームは、

『マーティン・ルーサー・キング・ジュニア』

です。

実は、父親が自分と同じ名前を付けたので、『ジュニア』を使って息子であることを表現したのです。

また、年齢に注目すると、

3~18才の子供

と幅広く使われています。

 

チャイルドとは?

最後に『チャイルド』についてです。

チャイルドの語源

チャイルドの語源となった言葉には、

『子宮の実り』

という意味があったそうです。

それが現在は、

親に対して子供

というニュアンスになっていったようです。

チャイルドの意味

チャイルドの意味は、

『広く一般的に子供を指す言葉』

です。

比較的丁寧な印象で、キッズの代わりにこちらを使うほうが好ましいと言われています。

また、ジュニアと同様、

『親に対しての子供』

という意味もあります。

 

キッズ・ジュニア・チャイルドの使用場面

次に、これらの言葉がどのように社会で用いられているか見てみましょう。

服飾産業では?

子供服を購入する際に、様々な分類を見ますが、身長や年齢で分かれていることが、ほとんどです。

ユニクロの区分

  • 新生児『身長60~90センチ』
  • 乳幼児『身長70~110センチ』
  • キッズ『身長100~160センチ』

ユニクロは、大きく『キッズ』という括りで、商品を展開しているようです。

無印良品の区分

  • ベビー『80~100センチ』
  • キッズ『110~150センチ、5~14歳』
  • ジュニア『135~155センチ、11~14歳』

無印良品は、『キッズ』と『ジュニア』に区分を分けていますね。

 

このように、企業によっても区分の仕方が異なります。

購入の際には、事前にチェックしておくと良いでしょう。

自動車産業では?

自動車産業では、『チャイルドシート』が挙げられます。

より細かく分けると、『ジュニアシート』というものもあります。

これはチャイルドシートの一種で、道路交通法によって、5才までの子供には着用が義務づけられています。

子供会では?

子供会を中心に活動する青少年団体として、

『ジュニアリーダー』

があります。

これは、

中学一年生(13才)から高校生(18才)ごろまで

の青少年が対象となっています。

この年齢層には、『ジュニア』が使われていますね。

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まとめ

それでは最後に『キッズ』『ジュニア』『チャイルド』の違いを簡単にまとめます。

キッズ

  • 大人から見て、年齢や精神が低い、幼い場合
  • カジュアルな表現

ジュニア

  • 上の者に対して、下の者のニュアンス
  • 息子などの意味もある

チャイルド

  • 一般的に広く『子供』を指す

普段何気なく使っている言葉ですが、意外と違いについては知られていないようです。

ちなみに筆者はよく『キッズ』という言葉を聞いたり、使ったりしていました。

しかし、上記の意味を知ってからは気を付けようという気になりました。

違いを理解したうえで、正しい使い分けを心がけましょう!

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