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餃子の王将と大阪王将の違いをわかりやすく解説!因縁の関係?

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餃子は、誰でも手軽に食べることができる、庶民的料理の代表格です。

もはや、国民食のひとつと言ってもいいでしょう。

 

そんな餃子の老舗として、すぐ思い浮かぶのが、次の二店です。

  • 餃子の王将
  • 大阪王将

どちらも、人気の餃子チェーン店ですよね。

「名前も似てるし、姉妹店か、のれん分け?」

なんて思っている人も多いのではないでしょうか?

 

ところが、餃子の王将と大阪王将は、全くの別会社です。

ひろし
それにしても、名前が似ていて紛らわしい…

餃子ファンならずとも、この二つがどう違うのか気になりますよね。

 

そこで今日は、餃子の王将と大阪王将の違いをわかりやすく解説していきましょう!

思いがけない因縁の関係があるかもしれませんよ!

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餃子の王将と大阪王将の違い

大阪王将

経営の違い

創業

餃子の王将 1967年 

大阪王将 1969年

二年しか違わないなんて、思ったより近いですね。

本店

餃子の王将 京都四条大宮 

大阪王将 大阪道頓堀

本社所在地

餃子の王将 京都市山科区 

大阪王将 東京都品川区

大阪王将の本社が、品川区と言うのは意外な気がしますね。

運営会社

餃子の王将 株式会社王将フードサービス 

大阪王将 イートアンド株式会社

店舗数

餃子の王将

729店舗(直営店、海外店、FC店含む)

2019年3月31日現在の情報です

大阪王将

公式ページで店舗数を数えてみると

344店舗

でした。

 

店舗数では、餃子の王将の方が圧倒的に多いです。

しかし、店舗所在地をみてみると、店舗のない都道府県が、

餃子の王将は、全国で9県

(青森県、岩手県、秋田県、山形県、福島県、島根県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)

大阪王将は、全国で4県

(栃木県、三重県、山梨県、滋賀県)

と、大阪王将のほうが、『普及』という意味では若干リードしていますね。

情報は、2019年5月現在の公式ホームページを参照しました。

餃子へのこだわりの違い

餃子の王将も大阪王将も、餃子は看板メニューです。

ともにこだわりを持った、自慢の餃子を提供しています。

餃子の王将のこだわり

餃子の王将

はなこ
餃子といったら、餃子の王将!

と、誰も知っている餃子専門店が『餃子の王将』。

 

看板メニューへのこだわりには相当なものがあります。

 

まず、主要食材の、

小麦粉 

豚肉

キャベツ

二ラ

ニンニク

生姜

は、全て国産です。

中でも、ニンニクは青森産、小麦粉は北海道産と、産地にもこだわっています。

 

餃子は、製造して店舗へ届けるまで一切冷凍せず、自社工場から毎日店舗へ届けるので、いつ食べても鮮度抜群!

もっちりした皮と、野菜が多めで、ニンニクが効いているジューシーな餃子です。

大阪王将のこだわり

国産豚肉 

国産野菜

と、国産100%にこだわっています。

材料は、大阪王将出荷組合や契約農家から直接仕入れていますよ。

 

鮮度にも注目です。

営業終了時に翌日分を発注し、夜間に製造、そして各店に配送された餃子は、各店舗で厳しい温度管理のもとに置かれています。

さらに、餃子を各店舗で素早く手巻きすることで、

『手に触れる時間を短くして鮮度を保つ』

という念の入れようです。

 

餃子は、皮が薄くパリパリに焼き上げられて、中身はジューシー。

また、大阪王将の餃子はニンニクが控えめで、匂いがあまり気になりません。

 

揚げ餃子、水餃子など、餃子だけをとっても、メニューが豊富です。

大阪王将は、他のメニューのバリエーションも豊かで、いろいろと選べますね。

 

  • スタミナ満点メニューの餃子の王将
  • バリエーション豊富な大阪王将

という違いがメニューの特徴となっていますね。

 

餃子の王将と大阪王将には因縁の関係がある?

前述したように、

餃子の王将と大阪王将は、別の会社です。

でも、全く何も関係がないかというと、そうではありません。

 

餃子の王将の創業は、1967年で、京都の四条大宮に一号店を出店しました。

この餃子の王将は、『王将』『京都王将』とも呼ばれています。

 

大阪王将は、

餃子の王将の親類が、1969年にのれん分け

という形で大阪にを立ち上げた『王将』が始まりです。

そして、餃子の王将と同様に人気を博し、『大阪王将食品』として法人化し、順調に全国展開を進めていきました。

 

ところが、大阪王将食品は、餃子の王将のお膝元である京都にまで進出していったのです。

 

そこで、餃子の王将は、

「別会社なのに、王将がふたつあると、お客様の誤解を招く」

ということから、大阪王将に対して、

店舗名に王将を使用しないよう

に求めましたが、折り合いがつかず、訴訟にまで発展。

 

最終的には、『餃子の』という名前は使わず、『大阪王将』『中華王将』として王将を使う形で和解しました。

 

このように、スタートこそ、対立するような形でしたが、以後は、お互いに独自のやり方で店舗を展開し、成長を続けています。

因縁の関係というよりも、表立ってライバルとは言わなくても、お互いに意識する関係ではあることは間違いないでしょう。

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まとめ

同じ会社か系列店と勘違いしている人も多いと思いますが、『餃子の王将』と『大阪王将』は別の会社です。

 

餃子の王将と大阪王将には、次の違いがあります。

創業は、餃子の王将のほうが、大阪王将より二年早い。 

本店は、餃子の王将が京都、大阪王将は大阪にある。 

運営会社は、餃子の王将が京都、大阪王将は東京にある。 

店舗数は、餃子の王将が、大阪王将より圧倒的に多い。 

それぞれ、看板メニューの餃子に独自のこだわりを持っている。

餃子の王将か大阪王将か迷ったときは?

  • ニンニクのきいたスタミナ満点の餃子が食べたいときは、餃子の王将
  • ニンニクの匂いを気にしないで、いろいろなメニューを食べたいときは、大阪王将

このように嗜好や気分にあわせて店を選ぶといいですね!

 

創業時には、お互いの店の名称を巡って、因縁ともいえるような出来事もありました。

でも現在では、餃子の王将も大阪王将も、がっちりとファンの心と胃袋を掴んでいる人気店です。

これからも美味しさに、こだわったメニューを提供してほしいものですね!

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