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O脚とX脚とXO脚の違いをわかりやすく解説!見た目で見分ける方法をチェック

更新日:

まっすぐスラリと伸びた美しい脚、憧れますよね。

みさと
私の脚は、両膝が離れているんだよね…。

とか、

れいか
あの子、内股でかわいい気がするけど、なんだか脚曲がってる気がする…。

もしかしたら、それは『O脚』『X脚』『XO脚』かもしれません!

れいか
『O』と『X』と『XO』???何が違うの?
みさと
どうしたら治る?まっすぐキレイな脚になりたい!!

そのような悩みを解決できるよう、こちらの記事では、

『O脚』『X脚』『XO脚』の違いと見分け方を解説します。

さらに、改善方法も簡単に紹介!

自己流で無理に治そうとすると、逆に悪化してしまう事もあります。

『O脚』『X脚』『XO脚』について知り、無理のない方法でキレイな脚を目指しましょう。

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『O脚』『X脚』『XO脚』の違いは?見分ける方法を紹介!

『O脚』『X脚』『XO脚』の違い

立った状態の見た目でチェックする方法

鏡の前などで、まっすぐ立ってみてください。

そして、以下の4か所がくっつくか、確認してみましょう。

  • くるぶし
  • ふくらはぎ
  • 太もも

4か所すべてくっつく場合は、正常な脚です。

くっつかない場所がある場合は要注意!

次の見分け方でチェックしてみましょう。

『O脚』の場合

くるぶしを合わせても、ふくらはぎ、膝、太ももの間に隙間が空いてしまいます。

全体的に外側に開いてしまい、アルファベットの『O』のような形になっています。

『X脚』の場合

膝だけはくっついていて、くるぶし、ふくらはぎ、太ももは離れてしまう。

膝下は漢字の『八』のように開き、脚全体ではアルファベットの『X』の形のようになっている。

『XO脚』の場合

膝とくるぶしはくっつくのに、ふくらはぎは離れてしまう。

膝下だけ『O脚』のような状態のため、『膝下O脚』『隠れO脚』とも呼ばれています。

膝を曲げて向きをチェックする方法

まっすぐ立った状態から、ゆっくり腰を落とす時の膝の向きでもチェックできます。

  1. こぶし1個分ほど開けて立つ
  2. 左右のつま先は、少しだけ外側に開く
  3. まっすぐの姿勢のまま、ゆっくりと膝を曲げて腰を落とす

自分でも確認できるよう、鏡の前などで行うといいでしょう。

正常な脚の場合、

膝の向きは変わらず、そのままストンと下がるだけです

ですが、腰を落とす時、

膝の向きが変わってしまう場合は要注意です!

  • 膝が外側に向けて開く場合⇒『O脚』
  • 膝が内側に向けて寄ってくる場合⇒『X脚』

このチェック方法は、片脚でも同じように確認できます。

上げる方の脚は90度に曲げて、片脚だけでゆっくりと膝を曲げてみてください。

この時、転ばないように壁やテーブルなどに手をついても大丈夫です。

『O脚』の場合は外側に、『X脚』の場合は内側に向かって、

膝の向きが少しズレて下がるのが分かるでしょう。

靴底の減り方でチェックする方法

『O脚』や『X脚』など、脚が曲がってしまっている場合は、

足の角度も曲がっている為、靴底の減り方にも差が出てきます。

普段履いている靴のかかと部分を確認してみてください。

  • かかとの外側が減っている場合⇒『O脚』
  • かかとの内側が減っている場合⇒『X脚』

このように、靴底のすり減り方でも確認できます。

 

『O脚』『X脚』『XO脚』の特徴は?原因と影響をチェック!

赤ちゃん 『O脚』

日本人は『O脚』と『XO脚』が多い

オムツを履いた赤ちゃんは、ガニ股の『O脚』です。

たろう
赤ちゃんのガニ股歩きって、かわいいよね~

なんて微笑ましく思ってしまいますが、

赤ちゃんは皆、初めは『O脚』。

そして、3~10歳くらいまでは『X脚』が多くなり、

さらに成長していく中で骨格が整って、まっすぐになっていきます。

 

ですが、日本人は欧米人と比べて、『O脚』が多いそうです。

これは、

「日本の住環境の狭さが原因の1つではないか?」

と言われています。

膝や股関節が十分に発達しきれていないのに、早くからつかまり立ちしてしまい、関節に負荷がかかり続けた結果なのでしょう。

さらに、筋力の少なさも影響しているようです。

実は、

日本人女性の9割近くが『O脚』の要素がある

と言われています。

赤ちゃんはかわいくても、年頃の女の子になると、

れいか
ガニ股なんて恥ずかしい!内股の方がかわいいよね。

きっとそう感じる日本人は多いことでしょう。

ですが、これが『XO脚』も増やす原因となっているようです。

ガニ股の『O脚』を自己流で治そうと膝をくっつけた結果、

『O脚』と『X脚』の要素を合わせ持つ、複雑な曲がり方の『XO脚』になってしまったと言われています。

『O脚』と『X脚』が合体したのが『XO脚』

先ほど、

日本人女性の9割近くが『O脚』の要素がある

と、紹介しました。

そして、日本人は、

みさと
『ガニ股』よりも『内股』の方がかわいい

このように感じている人が多いのも事実です。

その為、O脚で離れた膝を、無理やりくっつけようとした結果が『XO脚』。

膝はくっつくけれど、膝下は外側に湾曲した、

『O脚』と『X脚』が合体したような、複雑な歪みの脚になってしまったのです。

骨盤の歪みが大きな原因!骨盤の傾き方で脚のラインも変わる

『O脚』『X脚』『XO脚』は、曲がり方は違っても、

どれも『骨盤の歪み』が大きな原因

と言われています。

 

骨盤が後傾しているか?

前傾しているか?

で、大腿骨(太ももの骨)の付き方が変わるのです。

また、骨盤の歪みにより、脚の内側の筋肉が弱くなってしまいがち。

内側の筋肉が弱くなれば、外側の筋肉が頑張ります。

その結果、内外の筋肉量がアンバランスになり、更に歪みが悪化してしまいます。

まずは、骨盤の歪みについて、チェックしてみましょう。

骨盤の傾きチェック方法

  1. 壁に、かかと・お尻・頭を壁につけて立つ
  2. 腰の部分の壁との隙間の大きさで確認
  • 拳が入るくらい大きな隙間⇒前傾している
  • 手のひらがギリギリ入るくらいの隙間⇒後傾している

腰と壁との隙間の大きさは、大体の目安として参考にしてください。

骨盤が後傾している場合

⇒大腿骨は外側に付く

⇒骨盤が横に広がり、脚が開きやすくなる

『O脚』になりやすい

『O脚』は『内反膝(ないはんしつ)』と言われ、

ガニ股になりやすくなります。

骨盤も開いている為、内臓が下がってしまい、

お腹がぽっこり出てしまう事も!

また、膝の内側にかかる負担が大きく、

『変形性膝関節症』になりやすいのも特徴です。

 

骨盤が前傾している場合

⇒大腿骨は内側に付く

⇒膝が内側へ引っ張られ、脚が閉じやすくなる。

『X脚』になりやすい

『X脚』は『外反膝(がいはんしつ)』と言われ、

内股になりやすくなります。

また、骨盤が前傾になると腰の反りが大きくなり、

お腹が前に出て、お尻も後ろに突き出てしまいます。

ぽっこりお腹と出っ尻は、ちょっと嫌ですね。

「内股がかわいい!」

なんて言っている場合ではないですね。

『O脚』『X脚』『XO脚』になりやすい生活習慣をチェック!

『O脚』『X脚』『XO脚』は、

毎日の誤った生活習慣や癖で、徐々に悪化していきます。

脚の歪みが悪化すれば、

冷え性、むくみ、腰痛、関節痛などの症状も出てくるでしょう。

更に、症状が悪化し、筋力も低下してくれば、

変形性股関節症や膝関節症などになってしまうかもしれません。

そのような事にならないよう、NGとされている生活習慣をチェックしていきましょう。

  • 足に合わない靴やヒールの高い靴をよく履く
  • 歩き方が悪い
  • 座る時は脚を組む
  • いつも同じ方の手で荷物を持つ(肩にかける)
  • 立ち姿勢が悪い(いつも片足に重心をかけるなど)
  • 猫背、または反り腰
  • ぺたんこ座り(アヒル座り、女の子座り)をよくする
  • 運動不足

ついつい、無意識にやってしまうような事ばかりですね。

ですが、これらは全て、

脚だけでなく、骨盤にもよくない事だらけ!

健康の為にも、美しい脚になる為にも、意識して、毎日の生活で気を付けていきたいものです。

 

『O脚』『X脚』『XO脚』の改善方法を紹介!

骨盤の歪みを改善する方法

みさと
『O脚』『X脚』『XO脚』を改善するにはどうしたら良いのだろうか?

それは、整体やカイロプラクティックなどの専門家に相談することが一番ですが、

  • 骨盤の歪みを矯正
  • 毎日のNGな生活習慣を見直す

これらを心がけることでも、少しずつ改善できそうです。

では、具体的に、その改善方法をチェックしていきましょう。

ヨガで骨盤や股関節の歪みを整えよう

骨盤の歪みを矯正することは、

『O脚』『X脚』『XO脚』を改善する近道です。

骨盤が歪んだままでは、

股関節や膝関節なども、歪んだままになってしまいます。

正しい姿勢を保って、症状を改善するためにも、

骨盤を正しい位置に矯正しましょう。

ひろし
骨盤矯正は、整体とかに行かなきゃダメ?

そんなことはありません。

もちろんプロにお願いすれば安心ですが、

ヨガでも、自宅で骨盤の歪みをリセットすることができます。

おすすめの動画を紹介しましょう。

『骨盤矯正ヨガPart2 5分でできる骨盤のゆがみリセット術!#39』

骨盤の歪みをリセットすることにより、

  • 猫背や反り腰を改善
  • 脚の内側の筋力低下予防

など、『O脚』『X脚』『XO脚』の改善に近づきます。

無理はしないで、ゆっくりと、

身体が「気持ちい!」と感じるくらいがベストです。

全身をほぐして、歪みをなくしていきましょう。

基本動作(生活習慣)を見直そう

これ以上症状を悪化させないためにも、生活習慣を正す事は大切です。

歪みの原因となる、NGな動作を見直しましょう。

まずは、正しい歩き方を紹介。

正しい歩き方

  1. つま先はまっすぐ進行方向に向けて、軽く足を上げる。
  2. 足を下す時も、向きはまっすぐのままかかとから。
  3. かかと⇒指の付け根⇒指先と、意識して踏みしめて歩く。

まっすぐと、かかと・指の付け根・指先の3点を使って地面を踏むことが大切です。

でも、膝を痛めないよう、力は入れすぎないように注意しましょう。

高いヒールの靴や足に合わない靴では、なかなか正しく歩くことは難しですね。

普段履く靴は、足に合った、歩きやすい靴を選ぶようにしましょう。

 

続いて、正しい座り方と立ち方について紹介します。

正しい座り方

  • 脚は組まない。
  • 足先をクロスさせない。
  • 足先は揃えて前に向ける。
  • 背筋をピンと伸ばす。

正しい立ち方

  • 脚をクロスさせない。
  • 足の裏全体でしっかりと踏みしめる。
  • 重心は左右均等に。
  • 膝に力は入れない。

難しいことは何もありませんね。

気を抜いてNGな事をしないよう、意識してみましょう。

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まとめ

それでは、『O脚』『X脚』『XO脚』の違いと、見分け方についてのまとめです。

『O脚』

  • 立った時、くるぶし以外は離れてしまう。
  • 脚全体が『O』の形に見える。
  • 靴底は外側から減っている。
  • ガニ股になりやすい。

『X脚』

  • 立った時、膝だけくっつくが、くるぶし・ふくらはぎ・太ももは離れる。
  • 脚全体が『X』の形に見える。
  • 靴底は内側から減っている。
  • 内股になりやすい。

『XO脚』

  • 立った時、くるぶしと膝はくっつくが、ふくらはぎが離れてしまう。
  • 膝下だけ、『O』の形に見える。
  • 『O脚』で離れた膝を無理やりくっつけた為『XO脚』になる。
  • 『O脚』と『X脚』の要素が組み合わさり、複雑な曲がり方になっている。

『O脚』『X脚』『XO脚』どれも、

原因は『骨盤の歪み』と『NGな生活習慣』です。

  1. NGな生活習慣
  2. 骨盤が歪む
  3. 筋力の偏りなどにより脚が湾曲
  4. NGな生活習慣で更に悪化

もちろん、整体やカイロなどの専門医に相談することが一番です。

ですが、自分の意識次第でも予防・改善はできそうですね。

  • 歩く・立つ・座るなど、基本的な動作を正す。
  • 脚を組む、足をクロスするなどNGな行動はやめる。

自己流で無理に治そうと悪化するよりも、

毎日コツコツの方が、結果的に早く治りそうです。

まっすぐスラリと伸びた美しい脚を目指して、頑張りましょう。

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