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ウイスキー・バーボン・ブランデーの違いをわかりやすく解説!

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仲間とわいわいやる時のアルコールは、ビールやチューハイ、サワーなどいろいろあります。

そんな時に、

たろう
俺はブランデーで・・・

なんていうのは、似合わないですよね。

 

ウイスキーやバーボン、ブランデーは、ちょっと舞台が違うイメージです。

一番似合いそうな場所は、『バーのカウンター』あたりでしょうか。

または、一人で家飲みもなかなかです。

どうしても、大人のイメージがありますね。

 

でも、このような大人達は、皆、

  • ウイスキー
  • バーボン
  • ブランデー

に、どんな違いがあるか知っているのでしょうか?

 

せっかくのお酒ですから、美味しく味わいたいもの。

違いを知ると、お酒の味わいも深くなりますよ。

 

そこで今日は、ウイスキー・バーボン・ブランデーの違いをわかりやすく解説していきましょう!

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ウイスキー・バーボン・ブランデーの違い

バーで飲む

ウイスキーもバーボンもブランデーも

『蒸留酒』

です。

 

蒸留酒とは?

お酒には、『醸造酒』『蒸留酒』『混成酒』があります。

醸造酒は、穀物や果物を酵母にしてアルコール発酵させたものです。

その醸造酒をさらに蒸留させて作ったお酒を蒸留酒といいます。

混成酒は、醸造酒や蒸留酒に果実や香料を加えたものです。

原料の違い

ウイスキーやバーボン、ブランデーは全て蒸留酒ですが、何を蒸留させたかに違いがあります。

原材料の違いをみてみましょう。

ウイスキー→穀物(主に、大麦、ライ麦、トウモロコシ) 

バーボン→トウモロコシ

ブランデー→果実(主にブドウ)

ブランデーだけが果実なのです。

 

ウイスキーとバーボンは穀物が原材料ですよね。

なので、バーボンはウイスキーの一種です。

ただ、バーボンには定義があり、それを満たしたものをバーボンと呼んでいます。

アルコール度数の違い

ウイスキー(バーボン含む):およそ40~60度

ブランデー:一般に40~50度

ウイスキーとバーボンの違い

ウイスキーとは?

発酵させた穀類と水を原料として、糖化・発酵させ、アルコール含有物を蒸留したもの、

これが、ウイスキーです。

原産地別のウイスキーの種類

ウイスキーには、様々な原産地があります。

産地による分類で、

『五大ウイスキー』

と呼ばれているものは次の通りです。

イギリス(スコットランド)原産:スコッチウイスキー

アメリカ原産:アメリカンウイスキー

アイルランド原産:アイリッシュウイスキー

カナダ原産:カナディアンウイスキー

日本原産:ジャパニーズウイスキー

なんと、日本産のウイスキーも、世界五大ウイスキーのひとつなのですね!

原料によるウィスキーの分類

大麦:モルトウイスキー

トウモロコシ/ライ麦/小麦:グレーンウイスキー

ブレンドしたウイスキー:ブレンデッドウイスキー

ライ麦:ライウイスキー

トウモロコシ:コーンウイスキー

バーボンとは?

バーボンはウイスキーの一種です。

バーボンウイスキーが正しい呼び名で、略してバーボンと呼ばれています。

 

かつて、バーボンは、ケンタッキー州のトウモロコシを原料とするアメリカンウイスキー全般を指していました。

でも、近年、次のように再定義されています。

原料は、トウモロコシが50%以上かつアルコール度数が40度以上である。

内側を焦がしたオーク材の樽で熟成されたもの。

アメリカ合衆国で製造しているもの。

このように、バーボンは『バーボン法』という法律で決められいます。

ただ、定義が変わっていくこともあるようですね。

原材料のトウモロコシが80%以上になると、コーンウイスキーと呼ばれるようになります。

ウイスキーとブランデーの違い

ウイスキーとは違い、ブランデーの原材料は果実です。

ブランデーの原材料の果実は、

  • ブドウ
  • リンゴ
  • 洋ナシ

など。

その中で、最も多く使われているのが、ブドウなのです。

ウイスキーは、穀物が主原料であり、糖が含まれていないので、糖化させる必要がありましたが、

ブランデーは果物に糖が含まれているため、糖化の必要はありません。

ウイスキーは、熟成のため木の樽が使われますが、ブランデーは、果実の風味をそのまま生かしたい場合は、木製樽を使用しないこともあります。

ただし、ブランデーの一種である、コニャック、アルマニャック、カルヴァドスは、オーク樽での熟成が義務付けられています。

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まとめ

ウイスキー・バーボン・ブランデーは、どれも

『蒸留酒』

です。

また、バーボンは、ウイスキーの一種であることがわかりました。

ウイスキー・バーボン・ブランデーにはこんな違いがありますよ!

原材料が違う。

ウイスキーとバーボン:穀物が原材料

ブランデー:果実が原材料

アルコール度数は、ウイスキーやバーボンのほうが、ブランデーより高い。

ウイスキーやバーボンは糖化が必要だが、ブランデーには糖化する必要はない。

ウイスキーやバーボンは、焦がしたオーク材の樽で熟成させるが、ブランデーは種類によっては樽で熟成をしない。

普段気にせずに飲んでいる、ウイスキーやバーボン、ブランデー。

違いを知れば、それぞれの個性を楽しみながら味わうことができますよ。

自分に合った味を見つかるなど、美味しい出会いがあるといいですね!

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