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プロレスとレスリングの違いをわかりやすく解説!ルールをチェック!

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日本において、何かと話題に上がるものに、

『レスリング』

があります。

 

オリンピック競技でも、メダルラッシュが続くくらい、

『知名度が高い競技』

として、多くのファンがいることでも有名です。

ですが、この競技に似ているものとして、

『プロレス』

があることも、忘れてはいけないでしょう。

 

昔から、人気が高いプロレスは、

『レスリングと似た部分が多くある』

ことでも有名です。

しかし、レスリングとの違いを知っている人は少ないとされているのです。

 

そこで、今回は、

『プロレスとレスリングの違い』

について解説します。

似ているようで全く違うものなので、参考にしてみてください。

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プロレスとレスリングの違いとは?

プロレスとレスリングは、名前だけ聞くと、

『ほとんど同じもの』

だと思われがちです。

 

ですが、実際の内容を比べれば、

『全く違ったものである』

ことが、よく分かるでしょう。

プロレスは『相手をダウンさせることだけを考えたもの』

まず、プロレスから解説していきます。

プロレスは、簡単に言うと、

『相手をダウンさせることが目的』

となっているものです。

 

また、ダウンさせる過程で、

『お客に魅せるためのシナリオや派手な技』

を、数多く繰り出すことを目的としたものとなっています。

これは、レスリングにはない要素であり、

『違いを明確にさせる、最も簡単な事柄』

だと言えるでしょう。

 

ちなみに、プロレスという名前に含まれるプロは、

『プロモーション』

という意味が含まれています。

これと同時に、

『プロフェッショナル』

の意味もあるとされています。

 

つまり、プロレスラーは、

『興行活動で観客を喜ばせ、お金を稼ぐ人』

のことを指しているのです。

 

実際のプロレスラーは、

『全て本気』

と言っていますが、半分筋書きがあることは、間違いないでしょう。

レスリングは『あくまでスポーツ』

次に、レスリングについて解説します。

レスリングは、基本的に、

『フォールまたはポイント制』

によって、勝敗を決めるスポーツです。

 

先程解説した、プロレスにも、

『フォール』

という概念はありますが、レスリングは、さらに競技性を増したものとなっています。

 

というのも、レスリングにおけるフォールは、

『両肩が床に1秒以上ついたら、即時負けになる』

のですが、プロレスは、3秒という少し長い時間があります。

また、プロレスは、

『カウントを誤魔化すことが出来る』

のですが、レスリングは、そういった余裕はほとんどないのです。

 

他にも、レスリングにおける技は、

『ポイントになる』

ため、最終的な勝敗を決める要素となります。

これが、プロレスなら、

『ポイント制がない』

ため、どんな技であっても、相手を倒せれば良いという傾向になっているのです。

 

つまり、レスリングは、

『純粋なスポーツ』

と呼べるものです。

 

プロレスとレスリングは、全く違うものだと認識すること

プロレス・レスリング 全く違う

プロレスとレスリングの違いについて解説しました。

ここまでの内容を見ると、

『プロレスとレスリングは、意味するものが全く違う』

ということが分かります。

 

では、次に、

『なぜ、ここまでの違いがあるのか』

についても、解説していきます。

プロレスの目的は『興行』

プロレスをやっているレスラーは、その全てが、

『最初からレスリングをやっていたわけではない』

ことを知っているでしょうか?

 

これは、見ていれば何となく分かるのですが、プロレス自体が、

『1つのエンターテインメント』

となっているため、より魅力を感じた人が、プロレスの世界に来やすいのです。

 

有名なレスラーとしては、

『アントニオ猪木』

が挙げられるでしょう。

 

日本のプロレス界の礎を作ったと言っても過言ではない人ですが、実は、

『元々、砲丸投げの選手を目指していた』

という経歴があります。

ですが、選手への道を諦め、

『プロレスラーとして大成していった』

のです。

 

昔は、

『レスリングをしている人が、プロレスラーとして大成出来る』

という話が多くありました。

ですが、実際のところ、

『レスリングをしていなくても、成功する人が多い』

ため、あまり関係がないともされています。

 

このような経緯も、

『プロレスとレスリングが別物』

と言われる由縁なのかもしれません。

 

そして、プロレスラーにとって最大の目的は、

『興行を成功させること』

となっています。

プロレスラーにとって、興行を見に来てくれるお客こそ、

『生活の糧となる』

ため、何をおいても、お客に満足してもらうことを考えています。

 

プロレスはショーだと言われているのも、

『お客を喜ばせるという目的がある』

からこそなのです。

また、プロレスラーは、

『お客を喜ばせるために、過激な技を多用する』

ことでも有名です。

 

レスリングでは、ありえないような、

『脳天を垂直に落とす技』

なども、平気で使っているのです。

このようなことが出来るのは、ひとえに、

『プロレスラーが日頃から体を鍛え抜いているから』

だと言えます。

 

そうでなければ、興行のたびに、

『病院送りになる人が続出して、プロレスが成り立たなくなる』

でしょう。

一見、当たり前のようにしているプロレスラーですが、

『影の努力があってこそ成り立つ』

ものだということです。

レスリングの目的は『スポーツを通じた楽しさを感じること』

プロレスは、あくまで興行を成功させることを目的としたものですが、レスリングは、

『スポーツを通じて楽しさを感じるために行われている』

ものとなります。

 

あまり知られていませんが、レスリング自体に、

『プロ』

という概念はありません。

その為、レスリング選手は、

『アマレス』

と呼ばれることもあるのです。

 

アマチュア・レスリングという意味で、

『常にお金を貰ってレスリングをしているわけではない』

ということです。

もちろん、有名選手は、

『CM出演や地方公演、企業に所属する』

などして、お金を貰っていることはあります。

 

ですが、それはあくまで、

『一時的な契約』

であり、お金稼ぎを目標に、レスリングをしているわけではないのです。

 

レスリングをする理由は、

『自分を鍛えて楽しい気持ちを手に入れるため』

であり、他のアマチュアスポーツ選手と、変わりはないことを知っておきましょう。

もちろん、今後、プロ野球のような、

『リーグ』

を作るとなれば、そこに所属するプロ選手として活躍するかもしれません。

 

実際、プロ・アマという線引きは難しいかもしれませんが、

『あくまで、レスリングという競技自体を行うために活動している』

ということを忘れないようにしましょう。

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まとめ

今回のまとめとしては、

『プロレスとレスリングは、名前以外はほとんど別物』

ということが言えます。

 

確かに、プロレスとレスリングは、

『名前が似ており、技も似ている部分がある』

のですが、全く別物だと考えなければならないものです。

興行でお金を稼ぐか、自己の充実を図るのかで、

『プロレスとレスリングのどちらかを選ぶ理由は、かなり変わってくる』

でしょう。

 

これまで同じようなものと思っていた人は、

『プロレスはプロレス、レスリングはレスリング』

というふうに、区切りをつけて考えてみてくださいね。

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