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クラシックギターとアコースティックギターの違いをわかりやすく解説

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「これから楽器を始めたい!」

と思う人の中でも

「ギターを弾いてみたい!」

と思う人は、かなり多いと思います。

しかし、一口に『ギター』と言っても、いくつも種類がありますよね。

そこで今回は、見た目では違いの分かりにくい

『クラシックギター』と『アコースティックギター』

の違いをわかりやすく解説していきます。

両者の違いを理解することで、より自分のやりたい音楽ができるでしょう。

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クラシックギターとアコースティックギターの違い1:弦の種類

ギター

クラシックギターとアコースティックギターの一つ目の違いは、弦の違いです。

ひとことで言えば、

ナイロン弦を張っている⇒クラシックギター

スチール(鉄)弦を張っている⇒アコースティックギター

となります。

弦の素材が違うと、演奏のしやすさや音色などが変わってきます。

では、具体的には、どう変わってくるのでしょうか。

弦の硬さ

クラシックギターに張るナイロン弦は、

柔らかく押さえやすい

という特徴をもっています。

一方で、アコースティックギターに張るスチール弦は、

比較的硬く押さえづらい

ため、慣れるまでは指先が痛くなることもあります。

音色

弦の違いにより、音色も異なってきます。

一般的には、

ナイロン弦のクラシックギター⇒温かく優しい音

スチール弦のアコースティックギター⇒きらきらした華やかな音

がするようになっています。

音量

弦が違うと、音量も若干違ってきます。

ナイロン弦のクラシックギターはより小さく、スチール弦のアコースティックギターはより大きい音量です。

チューニングの安定性

張ったばかりの新しい弦は、

チューニングがしばらく安定しないこ

があります。

アコースティックギターのスチール弦と比べ、クラシックギターのナイロン弦は

チューニングが安定するまで1週間以上もかかる

こともあるのです。

そのため、クラシックギターの弦を張り替える際は、その点を考慮しなければなりません。

 

クラシックギターとアコースティックギターの違いその2:ネックの違い

クラシックギターとアコースティックギターでは、ネックに違いがあります。

ネックの幅(ナット幅)

ギターのネック部分の、1弦~6弦までの幅をナット幅と言います。

一般的なナット幅は、

クラシックギター⇒50~52㎜程度

アコースティックギター⇒43~44㎜程度

となっています。

クラシックギターに張るナイロン弦は、弾いた際の振幅が大きいため、このようにナット幅が大きくとられているのです。

ネックとボディの接続部

ネックとボディが接続する部分は、

クラシックギター⇒12フレット部分

アコースティックギター⇒14フレット部分

であることが多いです。

これはクラシックギターのほうが、ボディからはみ出したネック部分が短いことを意味します。

 

クラシックギターとアコースティックギターの違いその3:ボディの違い

ギター

写真は、左がクラシックギター、右がアコースティックギターです。

写真でもわかるとおり、クラシックギターとアコースティックギターではボディにもいくつかの違いがあります。

ボディの大きさ

ボディの大きさですが、

アコースティックギターよりも、

クラシックギターのほうが小さいことが多い

です。

ピックガード

ピックガードとは、サウンドホールの下にあるピックからボディを守るものです。

アコースティックギターはピックでガンガン弾くことが多いため、ピックガードがついているものが多いです。

対してクラシックギターは、指弾きが多く、ピックガードがついていません。

 

クラシックギターとアコースティックギターの違いその4:弾き方

先ほども少し書きましたが、クラシックギターとアコースティックギターでは、主な奏法が違います。

クラシックギター⇒主に指弾き

アコースティックギター⇒ピック弾きと指弾き両方

という違いです。

クラシックギターは、

ソロギターやギターインスト

に使われることが多く、

アコースティックギターは

弾き語り

に使われることが多いですね。

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まとめ

以上のことをまとめると、クラシックギターとアコースティックギターの主な違いとは、

クラシックギターとアコースティックギターの違い

弦の違い

クラシックギターはナイロン弦

アコースティックギターはスチール弦

を使用する。

ナイロン弦のほうが柔らかく押さえやすいが、チューニングは安定しずらい。

音の違い

クラシックギターは

温かく優しい音で、音量は小さい

アコースティックギターは

きらきらと華やかで、音量は大きい

ネックの違い

クラシックギターのほうがナット幅は広く、ネックは短い

ボディの違い

クラシックギターのほうがボディは小さい。

また、アコースティックギターにはピックガードがついていることが多い。

弾き方

クラシックギターはソロギターやギターインスト

アコースティックギターは弾き語り

に使用されることが多い。

といった感じです。

ギターとベース、ギターとウクレレ等と比べると、一見違いが分かりづらいと思います。

しかし、比べてみると違う点は以外にもたくさんありますね。

また、楽器ですから主な奏法や使用方法に違いはあっても、決まりがあるわけではありません。

今回解説した違いを参考にして、好きな楽器を好きなように演奏しましょう。

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