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剣道着の一重と二重の違いをわかりやすく解説!初心者におすすめは?

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日本の代表的な武道に、

『剣道』

があります。

 

柔道と肩を並べる武道であり、

『竹刀を使って、稽古をする』

ことで、己の自己研鑽に努めている人は多いでしょう。

そんな剣道では、

『道着』

を着て、稽古を行います。

 

ですが、道着選びをする際、

「一重と二重の違いが分からない」

という人も多いと聞きます。

確かに、初めて剣道を行う人は、

『道着の種類が、どう違うのか』

など、あまり分からないでしょう。

 

そこで、今回は、

『剣道着の一重・二重の違い』

について解説します。

これから剣道を始めようと考えている人は、参考にしてみてください。

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剣道着の一重と二重の違いとは?

剣道着は、一般的に、

『一重と二重』

に分かれています。

 

この2つは、ある程度、剣道の経験がなければ、

『見分けることが難しい』

ため、最初はよく分からないでしょう。

ですが、一重と二重は、

『どんな場面で道着を着るか』

によって、着分ける必要があるのです。

一重の剣道着は『裏地がない道着』

まず、一重道着について解説します。

一重道着は、一言で言うと、

『裏地がない道着』

となります。

 

一重という名前のとおり、

『布地を1つしか使っていない』

ものとなるのです。

その為、手触りは、

『かなり薄く感じる』

ことが多くなっています。

 

また、見た目としても、二重道着と並べると、

『薄く見える』

ため、かなり涼しそうな印象を受けるでしょう。

 

剣道を始めて行う初心者であれば、まず、

『一重道着からスタートする』

ことが多いのですが、その理由として、薄く動きやすいからだとされています。

 

ですが、その分、耐久性が低くなるため、

『稽古中、怪我をしやすい』

という欠点もあります。

それでも、剣道の稽古における最大の敵と言っても良い、

『熱さ』

には強いので、夏場には一重の剣道着を着ている人が多くなっています。

二重の剣道着は『裏地がある道着』

次に、二重道着について解説します。

二重道着は、一言で言うと、

『裏地がある道着』

となります。

 

裏地があるということは、

『それだけ丈夫な道着に仕上がっている』

ということでもあり、長く使うには便利だと言えます。

 

剣道の稽古中には、

『防具をしていない箇所に、竹刀が当たる』

ことが多いです。

 

その為、先程解説した一重道着の場合、

『怪我をしやすい』

という特徴があります。

ですが、二重道着なら、

『多少竹刀が当たっても、怪我をしにくい』

ため、稽古が少し楽になります。

 

また、裏地がついていることで、

『保温性が向上している』

ため、冬場の稽古にも向いているでしょう。

とは言っても、その分、重くなるため、慣れないうちは、

『体がきつく感じる』

ことがあります。

 

初心者におすすめは、まずは一重の剣道着

剣道初心者 一重道着 おすすめ

一重の剣道着と二重の剣道着について解説しました。

ここまでの内容を見ると、

『一重と二重には、一長一短ある』

ことが分かります。

 

その為、出来るなら、

『両方買いそろえておき、場面によって着分ける』

ことが重要になるのです。

初心者は剣道着に慣れることから始めること

一重の剣道着と二重の剣道着は、両方持っておく方が良いですが、

『最初は、一重の剣道着から着ていく』

ようにしてみてください。

 

というのも、いきなり二重の剣道着を着ると、

『重さと動きにくさ』

から、かなりの不快感を覚えるからです。

長年、剣道経験を積んでいる人なら、

『一重でも二重でも、あまり気にならない』

のですが、初心者はそうもいきません。

 

特に、剣道は、

『稽古自体が、かなりハード』

であるため、そこで辞めてしまう人が多くなっています。

その為、最初の内は、

『動きやすい一重の剣道着』

を着るようにしましょう。

 

これにより、体が剣道着に馴染んでくるため、

『二重の慣れない剣道着より、剣道をやりやすくなる』

のです。

 

そして、ある程度慣れてきたら、

『より丈夫な二重の剣道着』

に変えてみるようにしましょう。

大抵の人は、稽古のとき、

『二重の剣道着を着ている』

ため、それに合わせていくことをおすすめします。

二重の剣道着は、審査用などにする

一重の剣道着から二重の剣道着になると、次に考えるのは、

『審査』

になります。

 

もちろん、試合などもありますが、剣道をしている以上、

『上の位を目指す』

ことは、一つの目標になります。

 

位を上げていくと、

『周囲からの評価』

も上がり、自分のモチベーションアップに繋がります。

ですが、審査を受けるには、

『ある程度、しっかりとした剣道着』

が必要になるのです。

 

剣道の審査とは、強さを見るというより、

  • しっかりとした道着を着ているか
  • 着こなしは正しいか
  • 礼儀は正しいか
  • 防具のつけ方は正しいか
  • 正しい打ち込みが出来ているか

などを見られます。

 

その為、たとえどれだけ強い人でも、

『他がダメなら、審査に通らない』

こともあるのです。

このような理由から、しっかりとした道着を用意しなければならず、それが、

『二重の剣道着』

となっています。

 

また、先程、話に出た試合に関しても、

『稽古で使うような、薄い一重の剣道着』

では、怪我の元になることがあります。

 

こうした場面に対応するため、

『二重の剣道着も、しっかりと用意しておく』

ことをおすすめします。

初めて二重の剣道着を購入する人は、

およそ2万円程度

を、予算として考えておけば良いでしょう。

これより高い道着も、数多く存在しますが、

『高い剣道着であれば、10~20万円』

する道着もあるため、最初は、無理をしないほうが良いです。

ちなみに、一重の剣道着は、

3,000~5,000円程度

のものから選び始めることをおすすめします。

 

道着は、体格の変化や損傷具合により、

『ある程度、使い捨てになる』

ことが多いので、お財布と相談しながら選んでみると良いでしょう。

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まとめ

今回のまとめとしては、

『剣道着の一重と二重は、用途を考えて着分ける』

ということが言えます。

 

剣道は、

『状況によって、着る道着を選ぶ必要がある』

ものです。

その為、普段の稽古用から、審査・試合用など、

『用途別に、一重・二重道着を着分ける』

ことが求められます。

 

何より、礼儀を重んじる剣道では、

『見た目をしっかりとする』

ことを、かなり厳しく言われる場面があります。

状況を見極めて、最適な道着を着るようにしましょう。

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