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映画とドラマの違いをわかりやすく解説!撮影の仕方など裏側を調査

投稿日:

『映画館でドリンクとポップコーンを手にしながら映画を観る』

『お家でのんびりしながら録画したドラマを一気に観る』

筆者は、こういった時間が大好きです。

恐らく多くの人が共感してくれることでしょう。

しかし、

「映画とドラマって何が違うの?」

と問われると、

「何が違うんだろう、、、」

となりませんか?

今回は、いつも我々を楽しませてくれる

『映画』と『ドラマ』の違い

について、

撮影の裏側

にも注目しながら解説していきます!!

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映画とドラマの違いを簡単に言うと?

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では、最初に映画とドラマの違いについて、まとめてみましょう。

制作側から見た違い

  • 撮影時間・期間は映画のほうが長い
  • 撮影体制は、映画のほうが手が込んでいる

視聴者から見た違い

  • 映画のほうが画に磨きがかかっている
  • 映画は引きのカメラワーク、ドラマはアップを多用する

役者から見た違い

  • 映画は一回で大きな報酬。
  • ドラマは安定した報酬がもらえる。

それでは、それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

映画とドラマの撮影時間の違い

映画

映画では、

スケジュールがあまり厳格に定まっていない

ようです。

しかし、

1日に12~17時間を使うこと

も珍しくはありません。

俳優さんたちも、過酷な撮影を行っています。

また、監督の満足ができるまで同じシーンを撮り続けることもしばしば。

必然的に、

撮影期間が長くなりやすい

のです。

その代わり、1日の撮影が終わると、間に2週間ほどは休憩期間があったりもします。

つまり、

スケジュールにムラがある

ということですね。

ドラマ

一方、ドラマは

スケジュールがしっかり決まっていること

が多いです。

ドラマは、放送される日時が固定されているからです。

分単位で決められていることもあり、

次の放送に間に合うこと

が最優先されるのです。

そのため、ドラマのほうが忙しくみえますね。

 

映画とドラマの撮影体制の違い

映画

映画のほうが

多額の予算

が設定されています。

そのため、

セットは大きくて手が込んだもの

になります。

また、

  • 大道具
  • 小道具
  • 録音技師
  • 助手

などのスタッフの数が大変多いです。

映画だと、大規模な撮影になりやすいですね。

ドラマ

一方、

ドラマは映画に比べると、小規模

になります。

スタッフも映画ほどは多くありません。

予算も少なく設定されています。

また、セットは、その時々に作るようですが、あまり登場しないシーンは、実際の場所で撮影するようです。

セットを全て一から作っていたのでは、予算が膨れ上がってしまいますからね。

 

映画とドラマは画が違う

これは視聴者からみて、明らかに違いが見て取れるでしょう。

実際に上映・放送されたときに、画の違いが現れてきます。

映画

映画では、

専用のカメラレンズ

をそろえて撮影しています。

普通の撮影機材よりも、断然に

解像度や質がいい

ものばかりです。

また、同じ種類のレンズでも、微妙に撮影時の雰囲気が変わるので、じっくりテストをしてから使います。

カメラ以外にも、

  • 照明
  • 色彩
  • 人工的な霧

などの視覚効果を発揮するものも、しっかり計算されています。

映画は、

芸術的な側面も重要視する

ので、映像美はドラマよりも圧倒的に優れているでしょう。

ドラマ

一方、ドラマは映画と比べると、

『どこか平坦でシンプルな画が多い』

と感じる人は少なくないようです。

これは、時間的な限界もあるようです。

つまり、細かいスケジュールの中で、照明などに時間を割いている時間があまりないのです。

また、日本の視聴者は

『明るくて見やすい画』

のほうが評判が良いという考察も出ています。

 

映画とドラマのカメラワークが違い

こちらも視聴者から見た、映画とドラマの違いになります。

映像の印象を、大きく左右するカメラワークですが、ここでも違いがあります。

映画

映画の場合は、

引きの画

がよく用いられます。

つまり、

『役者さんたちが豆のようなサイズになっているシーンであったり、全体の風景が映されているシーンがよくある』

ということです。

これは、映画館の大きなスクリーンを想定しているからです。

大きなスクリーンであれば、全体を映した画であっても、観ている人にしっかり伝わるのです。

ドラマ

一方ドラマでは、

引きの画はあまり使われません。

つまり、役者さんのアップであったり、上半身の動きがわかる画が多いのです。

なぜかというと、単純に家庭用のテレビ画面を想定しているからです。

普通のテレビで全体の画を見せられても、

「いや、、、小さすぎてよく見えないな」

ということになりかねませんからね。

 

映画とドラマの収入の違い

そして最後は役者さんたちの立場になって違いを見ていきましょう。

ずばり、収入のタイプが異なります。

映画

映画俳優の給料は、どのように決められているかというと、

映画の興行収入を元に計算されている

のです。

そのため、大ヒットするであろう映画に出演すれば、たくさんの給料をもらえるのです(逆もまた然り、、、)。

アクション映画俳優として有名なドゥエイン・ジョンソンは、映画『ワイルドスピード』出演時に、

2700万ドル(30億円)

を稼いだそうです。

しかし、裏を返せば、定期的な収入ではありませんので、

収入は不安定

とも言えます。

ドラマ

一方、ドラマの俳優さんたちは、

安定した収入を得ることができる

のです。

ドラマは一回に、ドッカンと売り出すというよりは、計画的に放送されますからね。

映画俳優に劣る点としては、

給料の最高額が映画よりかは低くなりやすい

という点です。

例えば、『ウォーキングデッド』に出演したアンドリュー・リンカーンは、

『1100万ドル(11億円)稼いだ』

という情報があります。

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まとめ

制作側から見た違い

  • 撮影時間・期間は、映画のほうが長い
  • 撮影体制は、映画のほうが手が込んでいる

視聴者から見た違い

  • 映画のほうが画に磨きがかかっている
  • 映画は引きのカメラワーク、ドラマはアップを多用する

役者から見た違い

  • 映画は、一回で大きな報酬。
  • ドラマは安定した報酬がもらえる。

映画やドラマは、生活を豊かにしてくれる大切な娯楽です。

気分や内容によって、どちらが見たいかは変わってくるのではないでしょうか。

そのため、一長一短はあるものの、どちらが優れているかといった問いは不毛でしょう。

そもそも、それぞれ立っている土俵が違うのですから。

これからも映画とドラマ、いろんな作品が世に出ることを楽しみにしています!

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