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英語の違い

英語のaとtheの違いを具体例や使い方を交えてわかりやすく解説!

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英語の冠詞には、

a/an

the

があり、冠詞は、必ず名詞の前につきます。

 

a book(本)

the book(その本)

この違いがわかりますか?

 

『a』『the』の違いが分かりにくいのは、

冠詞の概念が日本語にはない

からです。

みさと
日本語にない概念を完璧に理解しようなんて、とても無理な話ですよね

なので、冠詞については、

まず用法を覚えて、イメージを掴むのが重要です。

同じものを表していても、会話の流れによって使う冠詞は変わってきます。

 

最初は難しいかもしれませんが、基本的なルールを知って、冠詞に慣れるとイメージを掴めるようになりますよ!

 

そこで今日は、英語の冠詞『a』と『the』の違いを具体例を交えながら、わかりやすく解説していきましょう!

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英語の『a』と『the』の違い

スクール

『a』『the』は、冠詞と呼ばれる、品詞のひとつです。

冠詞は、名詞の前について、その名詞の数や性質を表します。

『a』は、単数形で不特定な名詞につける。

『the』は、特定された名詞につける。

と、イメージするといいですね。

この特徴から、

『a』は不定冠詞

『the』は定冠詞

と呼ばれています。

 

また、日本語に訳す場合は、

『a』は、基本的に日本語では表現しません。 

I have a cat.→私は猫を飼っています。

『the』は、“その”と訳します。

The cat is very cute.→その猫はとても可愛いです。

ここも大きな違いですね。

冠詞『a』の使い方

冠詞『a』は

加算名詞の単数形

特定されていない名詞

につきます。

数えることができて、なおかつ、特定されない一つのもの

に付けられるのですね。

 

具体例をみてみましょう。

He is a baseball player.(彼は野球選手です)

I bought a car.(私は車を買った)

上記では、不特定多数の野球選手の中のひとり、たくさんある車の中の一台を指しています。

 

不定冠詞の『a』と『an』

不定冠詞、『a』『an』の使い分けは、

不定冠詞をつける単語が、母音で始まるか、子音で始まるかで判断します。

an=母音(a、i、u、e、o)で始まる単数形の名詞につける。

a=子音(母音以外)で始まる単数形の名詞につける。

ただし、次のような例外があります。

uが、youの発音で始まる名詞

母音『u』で始まっていても、『う』ではなく『you』と発音する名詞は、冠詞が『a』になります。

例:a university、a utensil

無音のhで始まる名詞

子音のhが省略されて、母音から発音する名詞は、冠詞が『an』になります。

例:an hour、an honest man

冠詞『the』の使い方

『the』は、

加算名詞と不可算名詞

単数・複数の名詞

特定できる名詞

に使われます

たくさんの物の中から、特定できるものと考えましょう。

『the』をつけるルールには、次のようなものがあります。

一度会話にでてきたものを、再登場させるときに『the』を使う。

例をみてみましょう。

I went to a restaurant last night.(昨晩、レストランに行きました)

How did you think of the restaurant?(そのレストランはどうでしたか?)

会話に始めてレストランが出てきたときは、レストランは特定されていないので、冠詞は『a』です。

そして、次の会話では、一度出てきたレストランに特定されているので、冠詞は『the』になります。

話には出てきていないが特定できる場合に『the』を使う。

「Can I borrow the book?」(その本を借りていいですか?)

本を指すなどの行為があって、借りたい本が明確にわかる場合は、冠詞は『the』を使います。

「Can I borrow a book?」(本を借りてもいいですか?)

たくさんある本の中のどれか一冊という、まだ決まっていない状態の時には、冠詞は『a』です。

無条件に一つに特定できる名詞に『the』を使う。

唯一無二のもの、世界に一つしかないとはっきりしているものには『the』を使います。

the sun(太陽)

the universe(宇宙) 

the White House(ホワイトハウス)

the world(世界)

固有名詞に『the』を使う。

the Pacific ocean(太平洋) 

the Suez canal(スエズ運河) 

the Metropolitan Museum(メトロポリタン美術館) 

the new york times(ニューヨークタイムス) 

the Titanic(タイタニック号)

このように、

海洋や運河 

公共建築物 

新聞・雑誌 

艦船や航空機

などにも『the』をつけます。

 

『the』をつける特別なルール

惑星と楽器には、『the』をつけます。

the mars 

the guitar

楽器は、特定のものでなくても『the』がつくことを覚えておくといいですね!

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まとめ

英語の冠詞『a』と『the』の違い

を、具体例を交えながら解説しましたが、いかがでしたか?

英語の冠詞『a』『the』の違い

冠詞『a』

不特定な名詞につける。

不定冠詞である。 

加算名詞に使う。 

単数形の名詞に使う。

基本的に、日本語では訳さない

冠詞『the』

特定された名詞につける。

定冠詞である。 

加算名詞・不可算名詞に使う。

単数・複数の名詞に使う。

日本語では、『その』と訳す

『a』『the』の基本的なイメージの仕方

『a』は、会話に始めて出てくる、特定されていないものにつく冠詞 

『the』は、会話に一度出てきたものが再登場する場合につく冠詞

冠詞は日本語にはないものなので、イメージとして掴むことが大事です。

多くの英文に触れることで、イメージが掴みやすくなります。

そうするうちに『a』『the』が、頭で考えずにスッと出てくるようになりますよ!

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