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右翼と左翼の意味の違いをわかりやすく解説!目的や語源もあわせて解説!

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日本では、週末などに、

『デモ活動』

が行われることがあります。

 

街中を街宣車が走っており、

『大音量で話している』

光景を、1度は見たことがあるでしょう。

これらの団体は、昔から、

『右翼・左翼』

と呼ばれるものであり、それぞれ別々の主張をしていることが多いです。

 

そこで、今回は、

『右翼・左翼の違い』

について解説します。

違いがいまいち分からなかった人は、参考にしてみてください。

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右翼・左翼の意味や違いとは?

日本における、右翼と左翼は、

『対の意味をなす存在』

として認識されています。

 

これは、それぞれの思想が、

『保守と革命』

に分かれていることが関係しているのです。

右翼は、『保守側の考え方』を持った集団

まず、右翼の基本思想は、

『保守』

となります。

 

この場合の保守は、

『日本の歴史・文化を尊重すること』

を意味します。

簡単に言うと、

『日本がこれまで発展させてきたものを、そのまま守っていこう』

ということになります。

 

このような思想を持っているため、基本的に、

『外国から入ってくる文化や、新しい改革などを嫌う』

性質があるのです。

特に、日本の象徴である、

『天皇制』

を批判されると、かなりの右翼団体を刺激することになるでしょう。

左翼は、『革命的な考え方』を持った集団

次に、左翼について解説します。

左翼は、右翼とは真逆の思想を持っています。

『革命』

を起こしたいと考える人が集まる集団となります。

 

特徴としては、

『現在の状況に満足しておらず、現体制を崩したい』

と考えている人が多いです。

 

また、平等主義や個人の人権を強調し、

『過激な発言や行動』

を起こすことも多いですが、最近では減少傾向になっています。

 

右翼・左翼の語源は?

デモ

右翼と左翼について解説しました。

それぞれが、正反対の思想を持っており、

『思想や言動、行動』

によって、それぞれ分類できることが分かります。

 

ですが、そもそも、

『右翼・左翼という言葉は、どこから来たのか』

については、あまり知られていません。

次は、この点についても解説していきます。

語源は、フランス革命から取られた

今では、当たり前に使われている右翼と左翼。

元々は、

『フランス革命期の呼び名から取られた言葉』

となっています。

 

フランス革命期、憲法制定に関する国民議会において、

  • 国王の法律拒否権
  • 一院制・二院制

を巡って議論がなされていました。

その際、議長席を挟んで、

  • 右側に、国王の法律拒否権と二院制を求める保守派
  • 左側に、国王の法律拒否権なしと一院制を求める革新派

に分かれていたのです。

 

これがきっかけで、次の議会でも同じようなことが繰り返され、これが、

『保守派の右翼、革命派の左翼』

の語源になっていったというわけです。

 

右翼・左翼は、それぞれ何を目的としているのか

怒る男性

右翼・左翼の語源について解説しました。

ここまでで、大まかな意味合いは分かったと思います。

しかし、そもそも、

『これら2つの団体は、何を目的として行動しているのか』

については、あまり理解されていません。

 

実際、街宣活動や街頭演説を聞いても、今の時代は、

「ただうるさいだけ」

と感じる人が多く、むしろ迷惑を被っていると感じる人が多いでしょう。

ですが、たとえそうでも、

『右翼・左翼団体は、活動を続けている』

のです。

右翼団体によって、活動目的に違いがある

右翼団体と聞けば、

『黒や白の街宣車で、大きい音を出して街宣する』

ような光景を想像すると思います。

 

実際、そういった活動が目立ちますが、これらは、

『本当の右翼活動ではない』

ことを知っておく必要があるのです。

というのも、構成員の多くが、

『在日韓国人』

などであり、不快な音を立てて街宣することで、保守派の印象操作を図っているからです。

 

本当の右翼、保守派というのは、

『自民党』

などの、政治活動を実際に行う団体などを指します。

もちろん、日本のことを考えて、

『本当の意味で、保守派の主張をしている団体』

もありますが、今では、かなり少数になっているようです。

 

この見極めをしっかりとしておかなければ、

『右翼の認識を間違える』

ことになるため、注意しておきましょう。

左翼は、日本の制度を根本から変えようとする

右翼と比べて、左翼の印象としてあるのは、

『過激派』

となるでしょう。

 

一昔前に起きていた、

『学生運動』

なども、左翼に分類されるものです。

とにかく、革命や改革を推進するため、

『日本の現行体制に不満を持ち、それを覆すために行動している』

ものが、左翼団体だと思って良いでしょう。

 

ちなみに、今でこそおとなしいですが、左翼団体の代表的存在として、

『日本共産党』

があります。

過去には、

『かなりの数の事件を起こしている』

のですが、それらは、あまり知られていません。

 

今でこそ、平和路線に変更していますが、

『根本は、革命主義』

なので、右翼とは真っ向対立する存在と言えるでしょう。

革命論が、全て悪いわけではないですが、

『暴力等、過激な行動が歴史にある』

以上、なかなか受け入れられない存在となっているのです。

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まとめ

今回のまとめとしては、

『右翼・左翼は、相容れない存在同士』

ということが言えます。

 

保守派の右翼、革命派の左翼では、

『根本的な考え方の違い』

があるため、相容れることはありません。

もし、相容れる時が来るなら、その時は、

『どちらかの理念に取り込まれた時』

と言えるでしょう。

 

こういった問題は、日本だけでなく、

『世界中で巻き起こっている』

ため、簡単に決着を付けることは難しいです。

ですが、日本の行く末を見定めるためにも、

『右翼・左翼それぞれの思想や行動』

を、正しく理解しておくことをおすすめします。

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