違いを解説君

あるゆる物事の"違い"をわかりやすく解説する情報マガジン

バンザイの女性

その他の違い

リベラルと左翼の違いをわかりやすく解説!それぞれの意味をチェック

投稿日:

よく、デモ行進などに登場する言葉として、

『左翼』

という存在があります。

 

過激な印象が強いものであり、

『革命』

という言葉が当てはまるものでもあります。

ですが、左翼と同じような意味で使われる言葉として、

『リベラル』

と呼ばれるものがあることを知っているでしょうか。

 

たまに出てくる言葉ですが、これら2つは、

『たびたび同じ意味として考えられる』

ことが多くなっています。

 

そこで、今回は、

『リベラルと左翼の違い』

について解説します。

意味をしっかりと理解したい人は、参考にしてみてください。

スポンサーリンク

リベラルと左翼の意味や違いとは?

まず、リベラルと左翼の意味について解説していきます。

言葉の違いを理解するには、

『その言葉に、どういった意味があるのか』

を理解しておく必要があります。

リベラルは、『自由主義』

最初に、リベラルの意味ですが、これは、

『自由主義』

を指しています。

 

他にも、

  • リベラリズム
  • リベラリスト
  • 社会自由主義
  • 進歩主義

など、様々な呼び方が存在しています。

 

リベラルの意味のとおり、

『社会において自由に行動する権利』

を主張するときに使われる言葉となっています。

左翼は、『革命思想』

次に、左翼という言葉ですが、これは、

『革命思想』

を持つ人々のことを意味しています。

 

現時点における制度や、自分たちの待遇などに不満を持っており、

『これらを打ち破り、新たな制度を求める』

ことが、主な原動力となっているのです。

 

元は、フランス革命期の会議において、

『議長席から見て左側にいた』

ことから、この言葉は来ています。

このときは、

『国王拒否権や貴族院の存在しない一院制』

を求めていたため、革新派と呼ばれていました。

 

リベラルと左翼は、よく同じ意味として使われることがある

考える女性

リベラルと左翼の意味について解説しました。

これらを見る限り、

『似ている部分はあっても、意味は違う』

ということが分かると思います。

 

ですが、現在では、

『リベラルと左翼が、同じ意味として使われている』

ことが多いのです。

自由という意味で、同じと考えられている

リベラルは、先程も紹介したように、

『自由主義』

を指した言葉となっています。

 

ですが、これはあくまで、

『個人の自由や多様性を尊重する』

ことであり、左翼自体を指す言葉ではありません。

 

どちらかと言えば、

『政治家が使う言葉』

となっていて、テレビなどでも、よく聞く言葉となっています。

とはいえ、左翼も、

『不満があるからこそ行動する』

ため、『自由を求めている』という点で、リベラルに通じるものがあります。

 

そういった背景から、しばしば、

『リベラル=左翼』

という印象が強くなっているのです。

 

左翼は、リベラルに行動が追加されたもの

十字

リベラルは、あくまでも、

『自由主義という概念』

でしかありません。

 

ですが、左翼に関しては、

『自由を求めて行動する』

という、現実的な意味合いも存在するのです。

左翼は、行動してこそ意味を持つ言葉

左翼というものは、昔から、

『革命』

を起こす人々を指す言葉として使われてきました。

 

その為、いくら革命的な思想を持っていたとしても、

『行動に起こしていない』

のであれば、それは左翼とは呼べないでしょう。

思想の自由は、国民に許された権利であり、

『リベラルも、思想の範囲で使われる』

ため、影響を及ぼすのは、あくまで自分自身の考えになります。

 

これに対して、左翼は、

『思想と行動が一体になった人』

であり、実際、テレビなどで映る人々になるのです。

 

つまり、左翼に定義されるなら、

『思想から飛び出して、行動していなければならない』

ということですね。

 

横文字を使うことで、意味を分かりにくくしている

アルファベット

左翼は、

『思想と行動が伴った人々』

を指すと解説しました。

 

ですが、実際のところ、

『行動を起こしていない人も、左翼』

とされることは、よくあります。

また、行動を起こしている人も、

『リベラル』

とされることがあり、意味が混同して分かりにくくなっているのです。

 

この理由としては、

『横文字を使い過ぎることによる弊害』

が起きていると言えます。

無理に横文字を使った表現を使えば、意味が曖昧になる

これは、リベラル以外にも起こっている問題ですが、

『日本人が、横文字を安易に使うことによる意味の混同』

というものがあります。

 

これは、欧米文化の副作用とも言えるのですが、

『日本語以外の言語を使い慣れていない状態で、無理に横文字を使う』

ことで、意味が曖昧になり、本当のことが分からなくなっているのです。

今回、解説しているリベラルと左翼に関しても、

『意味を調べると、似ているだけで全く違う』

ことがよく分かります。

 

また、こういった言葉を率先して使うのは、

『テレビに出ている政治家』

などであり、これが、更なる意味の混同を招いているのです。

 

確かに、日本語の中に横文字が入れば、

『印象的にも、まともなことを言っている』

ように感じることがあります。

ですが、それは意味の理解を阻害することも多いため、

『本質の理解を妨げる』

ことにも繋がっているのです。

 

このような言葉は、これからも増えていくと考えられますが、

『意味をしっかりと調べて、振り回されないようにする』

ことを心掛けてください。

言葉の意味は、正しく理解してこそ意味があるのです。

スポンサーリンク

まとめ

今回のまとめとしては、

『リベラルと左翼は、似ていても意味が違う言葉』

ということが言えます。

 

言葉の意味は、

『じっくり調べてみると、全く違う』

ことが、よく分かったりします。

リベラルと左翼も同じであり、

『概念は似ていても、指し示す意味は違う』

ため、同じように使うのは、本来おかしいのです。

 

ですが、世間で正しいとされたことは、

『たとえ意味が違っても、それが正しいと認識される』

ことがあります。

時世に無理して逆らう必要はありませんが、本当の意味を知っておくようにしましょう。

関連記事
日本
右翼と左翼の意味の違いをわかりやすく解説!目的や語源もあわせて解説!

日本では、週末などに、 『デモ活動』 が行われることがあります。   街中を街宣車が走っており、 『大音量で話している』 光景を、1度は見たことがあるでしょう。 これらの団体は、昔から、 『 ...

続きを見る

関連記事

-その他の違い

Copyright© 違いを解説君 , 2019 All Rights Reserved.