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住民票コードとマイナンバーの違いをわかりやすく解説!各用途は?

投稿日:

自分の住民票コードって知っていますか?

マイナンバーをスラスラ書けますか?

 

たろう
えっ!暗記しないといけないものなの?

 

いえいえ、不安になることはありません。

『住民票コード』や『マイナンバー』を暗記している人は少数でしょう。

この2つの言葉は混同しがちです。

それは、どちらも個人情報を管理する番号だからです。

 

この記事では『住民票コード』と『マイナンバー』の違いや用途を解説していきます。

「2種類の番号はどんなものなのか?」

「住民票コードとマイナンバーそれぞれの用途は?」

「もし、紛失してしまったら?」

「それぞれの番号を覚える必要はあるのか?」

『住民票コード』と『マイナンバー』は、一般人の日常では頻繁に使用しません。

でも、知っておくと必要な手続をする時に安心できます。

この記事を読んで、友人や知人が困っていたら教えてあげましょう!

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『住民票コード』と『マイナンバー』の違いや用途を比較!

役所

『住民票コード』と『マイナンバー』は、共存する番号です。

世の中には、同姓同名や、良く似ている氏名の人が存在しています。

そこで、日本で住民票をもつ国民一人ひとりに、それぞれの制度で番号が割り当てられました。

国や県などの行政機関が、本人確認をするための番号です

そして、その番号は一つとして重複していることはありません。

2種類の番号はどんなもの?

『住民票コード』

住民基本台帳という、氏名や住所等が記載された住民票を編成したものがあります。

そこに記録されている全ての人に、無作為に11桁の番号が割り当てられました。

その番号を『住民票コード』と呼びます

住民基本台帳をネットワーク化した住基ネット上で、住民票コードによる個人の情報が管理されています。

11桁の番号は、全国の市町村で迅速にかつ正確に本人確認ができるように使用されます。

氏名や住所が変更しても、この番号は変わりません。

『マイナンバー』

日本に住んでいる、住民票をもつ全ての人に対して、わりふられた12桁の番号。

国による行政機関の手続において、個人情報の共有のために番号が利用されます。

氏名や住所が変更しても、マイナンバーは変わりません。

現時点のマイナンバーの利用範囲は、

  • 社会保障の手続
  • 税務の手続
  • 災害対策の手続

の分野となります。

その分野において、マイナンバーが紐づけされ、個人情報が管理されているのです。

『住民票コード』と『マイナンバー』それぞれの用途は?

れいか
たとえば、住民票コードはどんな時に使用するの?

 

年金手続で、住民票コードを記載した現況届を提出すると、

翌年度から現況届の提出が不要になります。

パスポートの申請の時に住民票コードがわかる場合、

住民票の提出が不要になります。

 

たろう
マイナンバーはいつ使うの?

 

原則として公的機関内で、情報を参照するために使用されます。

なので、私たちが常日頃マイナンバーを利用することはありません。

ただ、顔写真付きのマイナンバーカードは、

運転免許証のように身分証明書として幅広く使えます

また、e-Tax(国税電子申告・納税システム)などの、電子申請に利用できます

もし、『住民票コード』や『マイナンバー』を紛失してしまったら?

  • 『住民票コード通知票(通知書)』
  • マイナンバーの『通知書』
  • 『マインナンバーカード』

以上、3つとも手続きにより再発行が可能です

『住民票コード通知票(通知書)』

平成14年(2002年)8月に、各世帯へ住民票コード通知書(通知書)が送付されました。

紛失した場合

  • 再発行の手数料は無料
  • 本人が窓口で手続をすると、その場で再発行が可能
  • 郵送での申請も可能
  • 住民票コード記載の住民票を請求することで、番号の確認ができる

通知カード(マイナンバー制度)

平成27年(2015年)10月より簡易書留で、各世帯へ通知カードが順次送付されました。

紛失した場合

  • 再発行は有料(1人分につき500円)
  • 申請から再発行までは、約3週間から1カ月かかる
  • マイナンバーが記載された住民票を請求することで、番号の確認が可能

マイナンバーカード

希望者が申請することで、初回は無料で交付されます。

紛失した場合

  • 再発行は有料(1人分につき1,000円)
  • 申請をしてから、再発行までは約1カ月かかる

マイナンバーカードは、特に身分証明書としての利用範囲が広いです。

なので、悪用される可能性が全くないとは言い切れません。

紛失してしまったことがわかった時は、速やかにカードコールセンターへ連絡しましょう。

カードコールセンターへの連絡先

電話番号:0120-0178-27(フリーダイヤル)

マイナンバーカードが再発行されるまで、利用を一時停止すると安心です。

『住民票コード』と『マイナンバー』の番号を覚える必要はあるのか?

どちらも暗記しなくて大丈夫です。

それは、『住民票コード』は、

役所側がネットワーク上での情報管理のために利用するもの

だからです。

ただし、『住民票コード』が必要な場合がありますので、通知カードは保管しておきましょう。

 

『マイナンバー』は、手続の申請をする際に、自分で番号を記入する機会があります。

しかし、その場合は必ず本人確認が必要とななります。

番号だけ記入しても手続の受付ができません。

なので、「番号を暗記しなければいけない」なんてことはありません。

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まとめ

『住民票コード』と『マイナンバー』の違いのポイントをおさえましょう。

『住民票コード』

住基ネットにおいて利用される。

住基ネットは、国の機関と市町村同士がつながっており、民間企業はつながっていない

なので、民間で住民票コードの利用が禁止されている。

『マイナンバー』

国が主に利用する

税や社会保障、災害対策の分野の手続において、マイナンバーが使用される。

手続きに関係する民間の機関、銀行や証券会社などでマイナンバーの管理が認められている

雇用者は、2018年度分の給与支払報告書からマイナンバーを記入する義務がある。

『住民票コード』、『通知カード』や『マイナンバーカード』、どれもついつい携帯したままになりやすいですよね。

セキュリティは安全とはいえ、紛失しないように気を付けましょう。

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