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精神科・心療内科・カウンセリング 違い

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精神科と心療内科とカウンセリングの違いをわかりやすく解説!

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日常生活において、何か精神的な疾患などがあらわれた際、

『精神科・心療内科』

などに通うことでしょう。

 

また、疾患とは言わないまでも、何か悩みがある場合、

『カウンセリング』

を受けることもあるのではないでしょうか。

ですが、

  • 精神科
  • 心療内科
  • カウンセリング

この3つに関しては、

『同じような意味合いで、違いがわからない』

という人もいるのです。

 

確かに、どれも精神的な悩みに由来しているので、

『どこに何を相談すれば良いのか分からない』

と感じるのも、無理はありません。

 

そこで、今回は、

『精神科・心療内科・カウンセリングの違い』

について解説します。

違いを明確に覚えるためにも、参考にしてみてください。

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精神科・心療内科・カウンセリングの違いとは

精神科・診療内科・カウンセリングは、それぞれ、

『精神に関わることを担当する分野』

として存在しています。

 

ですが、受ける人の精神状態によって、

『対応する分野が異なる』

ため、その違いを把握しておいた方がよいでしょう。

精神科は『精神により深く関係する病専門』

まず、精神科について解説します。

精神科は、一言で言うと、

『精神領域で起きている異常』

を担当しています。

 

例を挙げると、

  • 統合失調症
  • うつ病
  • 双極性障害

などがあります。

精神疾患と呼ばれるものなら、

『ほとんど全ての病が精神科の対象となる』

ということになります。

 

ですが、それ以外にも、

『神経障害・発達障害』

など、体に少なからず影響を与える病も、精神科で対応することは出来ます。

 

つまり、

『ちょっと精神が病んでいる』

と感じたら、精神科で対応してもらえるということです。

心療内科は『精神病が体にまで影響を及ぼすとき』

次に、心療内科について解説します。

心療内科は、一言で言うと、

『精神病が、体に影響を及ぼす割合が強いときに対応する』

ものとなります。

 

例を挙げると、

  • 身体的な異常がないにも関わらず、頭痛が止まらない
  • 原因不明の倦怠感に襲われる
  • 病院で診察を受けても、体調不良が改善できない

などがあります。

これらの身体の症状は、主に、

『精神の病からきている』

ことが、考えられるのです。

 

と言っても、現時点では、

『どこまで症状が出ていれば、心療内科を受診する』

といった基準がありません。

 

精神病は、

『人の数だけ、症状が異なる』

ため、判断基準が曖昧なのです。

自分では大したことはないと感じていても、

『実は、精神病から来る症状』

であることも考えられます。

不安に感じたら、すぐに受診をしてみてください。

カウンセリングは『病気以前の悩み全般』

次に、カウンセリングについて解説します。

まず、カウンセリングについては、現在のところ、

『医療行為ではない』

ということを、認識しておくようにしましょう。

 

よく、カウンセリングと医療を混同している人がいます。

しかし、あくまでカウンセリングは、

『精神の安定と回復』

を図るために、『相談』という形で行われているのが、カウンセリングとなります。

 

カウンセラーというのは、様々な種類がありますが、そのどれもが、

『相談の段階で、精神的問題を解決しようとする行為』

となります。

精神病で、

『薬物投与による治療』

を行うと、これは医療行為に該当します。

 

また、医師の診断により、

『病名が診断結果で出る』

ことも、医療行為です。

カウンセリングでは、こうした医療に関わることはありません。

『話の中で、問題解決を図る』

ものだということを、覚えておきましょう。

 

精神科・心療内科・カウンセリングは、広い意味では同じ

精神科・心療内科・カウンセリング 違い

精神科・心療内科・カウンセリングについて解説しました。

ここまでの内容を確認すると、

『医療とそれ以外に区別できる』

ということが言えます。

 

ですが、大きな視点で見れば、

『3つの意味するところは同じ』

ということが言えます。

 

その為、これらを区別していくなら、

『どうやって治療をするのか』

について、考えていくことが重要になるでしょう。

精神科・心療内科の検診は『医師による治療行為』

精神科・心療内科で検診を受ける場合は、あくまで、

『医師による治療行為である』

ことを、理解しておかなければなりません。

 

この場合における医療行為とは、

『薬物治療』

が主に挙げられます。

薬物治療は、医師にしか出来ない治療であり、

『薬を飲むことになる』

ため、人によっては、嫌がる場合もあります。

 

ですが、精神的に不安定になっている人が、

『薬によって、一時的にでも精神を安定させることができる』

ため、その間に、問題解決を図ることも可能となるのです。

 

つまり、精神科・心療内科を利用する場合とは、

『ある程度、精神的な異常症状が悪化したとき』

になるでしょう。

特に、精神状態が、

『肉体にまで異常をきたしている場合』

は、医療行為とカウンセリングを併用する必要が出てくるのです。

カウンセリングは『あくまで相談に乗る行為』

医療行為を前提とした、精神科・心療内科ですが、

『相談で問題を解決するカウンセリング』

を使えるなら、こちらを使った方が良いでしょう。

 

カウンセリングは、医療行為に比べて、

『無料で行える』

ことが多いものです。

 

また、あくまで相談するだけなので、

『誰でも気軽に利用できる』

というメリットがあります。

 

精神疾患でも、

『軽い症状であれば、カウンセリングで解決できる可能性が高い』

ことがほとんどであり、むしろ、費用がかからない分、気が楽だと言えます。

 

精神科・心療内科は、人によって、

『病院に通う姿を見られたくない』

と感じてしまうこともあるでしょう。

その点、カウンセリングなら、

『電話のみの相談』

も行いやすいため、誰でも気軽に利用することが出来ます。

 

もし、自分に何らかの精神疾患があると感じたなら、

『まずはカウンセリングで様子を見る』

ことをおすすめします。

そこから、今後の方針を考えてみてください。

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まとめ

今回のまとめとしては、

『精神科・心療内科・カウンセリングは、医療行為かそうでないかで区別できる』

ということが言えます。

 

精神に関する問題は、

『広い意味で見れば、同じもの』

となります。

ですが、やはり医療行為と区別されているため、

『どこを頼るのか』

を決める時は、それぞれの担当領域を知っておく必要があります。

 

今回の話を少しでも知っておけば、

『いざ精神疾患の恐れが出てきた場合、どうすれば良いのか分かる』

ため、しっかりと覚えておいてくださいね。

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