違いを解説君

あるゆる物事の"違い"をわかりやすく解説する情報マガジン

ファッションの違い

水着と下着の違いをわかりやすく解説!見分け方や素材をチェック

投稿日:

水着を着るのって、プールや海でだけですか?

家から水着を着てプールへ行ったり、海辺の周辺を歩いたりしていませんか?

 

れいか
水着と下着って似ているよね。
ひろし
見た目がっていうこと?
れいか
そうそう。水着だと見られても平気な感覚で、下着1枚だと恥ずかしいって思うよね。
でも、見せブラってあるじゃない?
みさと
なるほど…。そういわれると、水着か下着かの違いってなんだろう。
ひろし

 

では、『水着』と『下着』はどんな違いがあって、どう見分けるのかを、この記事で解説していきましょう。

スポンサーリンク

比較して見分けよう!水着と下着の違いは?

水着か下着か

水着と下着、この2つは着る目的が違います。

そして、素材が違います

 

下着のほうが歴史が古く、古代において、

身体に巻き付けた布

が最初の下着といわれています。

 

そして、水着がなかった時代は、泳ぐ時は下着や裸、洋服のままで泳いでいました。

その後、鉄道などの交通網が発達したことにより、海辺や水辺で遊ぶ人が多くなり、水着が着用されるようになったのです。

そもそも、下着や洋服では、泳ぎにくいことに加えて、

肌を人前に出す=避けるべきこと

という認識が社会で根強くありました。

これにより、水の中で着る専用の服として、水着が発達していったとも言われています。

 

当初の水着は、肩やひじを覆い、手首や足首まである洋服のようなタイプです。

とくに、女性は肌を見せることは良しとされていませんでした。

しかし、

  • スポーツとして水泳が広まった
  • 自由に活動的な服を着る=女性の権利拡大の時代

ということを経て、水着は現在の形状へと変化してきました。

水着とは?

水中や水辺などで活動する際に、肌に直接着用する衣服のこと。

水が生地に浸み込んでも、身体が動きやすく、つくられている

競泳用の水着、フィットネス用の水着、遊泳用の水着など、様々なタイプがあります。

下着とは?

日常生活において、洋服の1番内側、肌に密着する衣服の総称。

『上に着る衣服』

のことを『上着』と呼ぶことから、

下に着る衣服=下着

といわれます。

 

たとえば『下着』は、

  • ブラジャー
  • パンツ
  • ショーツ
  • ブリーフ
  • ボクサーパンツ
  • トランクス

などをさします。

『肌着』という言葉もあります。

肌着とは、保温機能をもつインナーシャツ、靴下、タイツやレギンスのことです。

衣類の呼び方を分けない場合は、

『肌着とよばれる衣服も下着』

と呼ばれたりします。

水着と下着の素材をチェック!

水着の素材

ひろし
水着って、ぬれてもホントすぐに乾くよね。

 

一般的に水着は、

  • 速乾性や形状安定機能をもつポリエステル
  • 伸縮性のあるポリウレタン

の2種類の繊維でつくられます。

 

ただし、泳ぐよりも水で遊ぶことがメインの水着の場合、

軽くて、速乾性をもつナイロンでつくられたパンツ型

などがあります。

とくに、競泳選手などが大会で着用している水着は、

布帛(ふはく)素材

が使われています。

この布帛(ふはく)素材でできた水着は、1人で着用することが難しいほどタイトな水着です。

なぜかというと、身体を極力締め付けて、水中での面積を、できるかぎり小さくすることで水の抵抗を少なくする目的があるからです。

下着の素材

シルクやコットン、ポリエステルなどでつくられています。

とくに、コットン(綿)が素材の下着が多いです。

そして、コットンにもいくつか種類があります。

例えば、オーガニックコットンとは、

無農薬・有機栽培で丁寧に栽培され、製品をつくる過程で漂白剤や化学染料が不使用のコットン

をいいます。

 

れいか
なぜ、コットンがいいの?
コットンの良さ

肌触りがよい

繊維が細かいので、肌にあたっても負担がすくないです。

そのため、生まれたての赤ちゃんや、肌が敏感な大人にもやさしい素材がコットンなのです。

汗をかいてもむれにくい

コットンの性質として、

汗をすいとって外へ発散してくれる

ため、ベトつきにくく清涼感があります。

そして、汗でむれにくいので、雑菌が繁殖しにくく、体臭をおさえることにも結び付きます。

自然環境にやさしい

植物からできているため、土にうめると微生物によって分解され、土に還ります。

洗濯にたえる

生地が強いため、洗濯をくりかえしても繊維がほころびにくいです。

また、傷みにくく丈夫な素材であるから、繰り返し着る衣服の素材にむいています。

まさに下着向きですね!

 

ちなみに

一般的なコットンでも、繊維の長さによって触り心地も変わります。

長繊維

グレード:高級綿

  • 長さは3.5cmから6cm
  • 細くて長く、光沢がある
  • 肌触りがとてもよい
中繊維

グレード:中級綿

  • 長さは 2.5cmから3cm
  • コットンで作られている製品のほとんどがこの中繊維で作られている
短繊維

グレード:低級綿

  • 長さは 2.5cm以下
  • 太くて短い
  • 弾力がある

下着と水着は見せる?見せない?

一般的に下着は見せないもの。

水着は見せても大丈夫なもの。

下着は、衣服を着た時に、最も内側に着用するものとして、人に見せて歩く意識はありません。

水着は、プールや温泉などレジャー施設で、水着着用がルールとしてあるように、

水で楽しむ施設や、その周辺では水着OKの傾向があります

 

みさと
じゃあ、見せブラは?下着だけど?

 

まず見せブラとは、見られても大丈夫なブラジャーのこと。

大丈夫といっても、

基本的に、それ1枚で着るものではありません。

肩ひもや、背中のストラップにデザイン性があり、肩や背中が空いた服とあわせて、ファッションを楽しむものです。

また、透ける生地の上着にあわせたり、フロントが深くあいた服に合わせたりもできます。

スポンサーリンク

まとめ

このように、水着と下着は、つくられた目的や素材が違います。

水着は肌に着用して、

水中で身体を動かすことや、水で遊ぶこと

を考えらえてつくられた衣服です。

なので、濡れても身体の動きを妨げず、乾きやすい素材です。

 

下着は、成長に伴う身体の変化を保護するためにつくられた衣服です。

なので、肌にやさしい素材でできています。

また、汗やホコリなど、

身体の衛生面を保つため

の目的もある衣服です。

人間は汗をかく生き物なので、下着を着ることで、

身体の体温調節にも役立ちます

 

水着も下着も、最近はファッション性が強く、デザインは豊富です。

しかし、水中で下着がぬれると、重くなり、動きにくく、さらに乾きにくいです。

反対に、水着を下着代わりに服の下に着用した場合、むれて着心地があまり良くありません。

ですから、それぞれの用途にあわせて着用し、快適にすごしましょう。

関連記事

-ファッションの違い

Copyright© 違いを解説君 , 2019 All Rights Reserved.