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カトリックとプロテスタントの違いをわかりやすく解説!厳しいのはどちら?

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世界でも有名な宗教の中に、

『キリスト教』

があるのは、誰もが知っていることでしょう。

 

イエス・キリストを崇拝している宗教ですが、その中でも、

『カトリックとプロテスタント』

に宗派が分かれていることでも有名です。

そんなカトリックとプロテスタントですが、

『2つの違いは、どこにあるのか』

については、あまり知られていません。

 

そもそも、なぜ、

『同じ宗教が、2つに分かれているのか』

についても、知っている人は少ないでしょう。

そこで、今回は、

『カトリックとプロテスタントの違い』

について解説します。

違いが気になっていた人は、参考にしてみてください。

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カトリックとプロテスタントの違いとは?

カトリックとプロテスタントと聞いても、多宗教の日本では、

「何が違うのか」

は、あまり理解されていません。

 

ですが、キリスト教を信奉する人にとって、

『カトリックとプロテスタントの違い

については、それなりに意味があるものなのです。

カトリックは『伝統主義』

まず、カトリックですが、一言で言えば、

『伝統主義』

の教派となります。

 

キリスト教自体、

『イエス・キリスト』

を信奉していることは、間違ありません。

ですが、キリスト以外にも信じるものがあるからこそ、

『カトリック』

という教派が出来たのです。

 

そして、カトリック教派が、イエス・キリストの次に重視しているのは、

『伝統』

となっています。

昔から続く組織体系や、古くからある教会を重んじる教派であり、正確には、

『ローマカトリック』

と呼ばれるものです。

 

昔からの組織体系は、現在も健在であり、

『ローマ教皇』

をトップにおき、厳格な階級社会を形成しています。

 

また、教派のルールにも特徴があり、

『1度、結婚した人は離婚できない』

というルールがあります。

これは、結婚した男女は、

『お互いを尊敬できる間柄であるべき』

という教えからきています。

 

例外的に、離婚できることもあるそうですが、

99.9%の確率で、離婚はできません。

また、結婚後、

『お互いに助け合わなければ罪になる』

ため、かなり清廉潔白な生活を心掛けることになります。

 

ですが、それらの罪に対しては、

『全てを赦す』

ことも、同時に教えられるのです。

プロテスタントは『聖書主義』

次に、プロテスタントについて解説します。

プロテスタントは、簡単に言うと、

『聖書主義』

の教派となります。

 

プロテスタントは、カトリックと違い、

『自由な思想』

を重んじる教派です。

その為、聖書に書かれている内容も、それぞれ違うため、

『多種多様な思想』

があるのです。

 

また、プロテスタントには、

『階級制度が存在しない』

ため、

全ての信徒は、平等

となります。

結婚に関しても自由であり、

『離婚も再婚も自由』

となっているのです。

 

こうした、自由主義になった背景には、

『カトリックのような、縛られた組織体系を嫌った』

ことが起因しています。

 

とにかく、プロテスタントでは、

『自由と平等』

であることが重視され、様々な思想が受け入れられるのです。

 

カトリックとプロテスタントは、思想が真逆

教会

カトリックとプロテスタントについて解説しました。

ここまでの内容を見ると、

『カトリックとプロテスタントは、真逆の教派』

ということが分かります。

 

同じキリスト教でも、これだけ違いがあるのは、

『カトリックとプロテスタント、最大の特徴』

と言えるでしょう。

途中で、別の教派に移ることもある

カトリックとプロテスタントは、それぞれの思想が決まっていますが、

『途中で、他教派に移ってしまう』

ことがあります。

 

特に、カトリックの厳しいルールや組織体系に疑問を持つ人は、

『自然とプロテスタントに移っていく』

ことが多いです。

 

こうした動きは、宗教に限った話ではなく、例えば、

『会社の上下関係に嫌気がさして、フリーランスに転向する』

ことも、意味としては変わらないのです。

キリスト教は、

『イエス・キリスト』

を、神様と仰ぐ宗教ですが、その信仰方法は様々です。

 

仏教が、様々な宗派に分かれていることも、意味としては同じであり、

『自分が信じる方法を選ぶ』

ことが、重要になってくるのです。

真逆の考えでも、共存はできる

カトリックとプロテスタントは、真逆の思想を持っていますが、

『お互いに共存できる』

ことも、覚えておきましょう。

 

そもそも、信仰という点で、

『個人が何を信じるかは、自由』

であり、どんな人も、それを止めることは出来ません。

 

一昔前であれば、宗教派閥は、

『国単位で、規制されることが多いもの』

であったため、軽々しく、自分の信じるものを言うことは出来ませんでした。

特に、昔のキリスト教は、

『カトリック』

の思想が強く、現在のプロテスタントよりも厳しいものだったのです。

 

ですが、時代は変わりました。

『どんな人が、どんな信仰心を持ってもおかしくない』

という思想が、世界に広まりつつあります。

 

キリスト教に、信仰を持つ人は、

『自分が信じる方法』

で、教派を選んで良いのです。

それが、自分自身の信仰に繋がっていくでしょう。

厳しいと感じるのは、カトリック

自分が考える信仰に沿って、

『カトリックとプロテスタント』

を選ぶことは、人それぞれ自由です。

 

ですが、やはり、厳しいと感じるのは、

『カトリック』

となるでしょう。

カトリックは、あくまで、

『上下関係のある組織体系』

を貫いている教派です。

 

その為、どうしても、

『教派内での確執』

が出来てしまいます。

人は、誰かに思想を押し付けられることを嫌うため、

『自由を目指す人が多い現代においては、カトリックは生きづらい』

と感じてしまう傾向があります。

 

実際、カトリックからプロテスタントに移る人もいるため、

『自由な宗教思想』

という点で考えれば、プロテスタントの方が、楽だと感じる人が多いです。

逆に、組織での活動と伝統を重んじる人なら、

『カトリック』

が合うかもしれません。

 

どちらが、より厳しいと感じるかは、

『人それぞれ』

ですが、時代の流れを見れば、

『厳しいのはカトリック』

と言わざるを得ないでしょう。

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まとめ

今回のまとめとしては、

『カトリックとプロテスタントは、真逆の思想を持つ教派』

ということが言えます。

 

カトリックは、先程解説したように、

『組織と規律』

を重んじる思想を持っています。

その点、プロテスタントは、

『自由』

な思想が基本となっていて、信仰の形も様々です。

 

同じ神を崇めているのに、これだけの違いが出るのは、

『人それぞれ、信仰の形が違うから』

と言えるでしょう。

ですが、正解がある話ではないので、

『自分が信じる思想』

で、宗教を選ぶことは、健全なのかもしれませんね。

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