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英語の違い

英語の副詞と形容詞の違いをわかりやすく具体例を交えて解説!

投稿日:

日本語では意識せずに使っている

副詞 

形容詞

ですが、英語にも、このふたつはもちろんあります。

英語の副詞と形容詞の正しい使い方を知っていますか?

 

れいか
そもそも、英語の副詞と形容詞の違いってなに?

という疑問を持っている人も多いと思います。

 

副詞と形容詞の違いを知り正しく使い分けると、自分の言いたいことを、より詳細に相手に伝えることができますよ。

 

そこで今日は、英語の副詞と形容詞の違いを、具体例を交えながら分かりやすく解説していきましょう!

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英語の副詞と形容詞の違いは?

英語の副詞と形容詞は、どちらも、

『修飾語』

です。

 

副詞も形容詞も、他の言葉を修飾するという特性を持っているのですね。

そのため、副詞と形容詞は混同されがちですが、このふたつには大きな違いがあります。

形容詞は名詞を修飾する。

副詞は名詞以外を修飾する。

というふうに、修飾する対象に違いがあるのです。

 

英語の形容詞と副詞の例

She is a beautiful lady.

『彼女は美しい女性だ』

の美しいを意味するbeautifulが形容詞です。

beautiful(形容詞)は、lady(名詞)を修飾しています。

I went to a movie last night.

『私は昨晩、映画に行った』

の、昨晩を意味するlast nightが副詞です。

last night(副詞)は、went (動詞)を修飾しています。

 

副詞と形容詞の使い方の違い

Lesson

形容詞の使い方

形容詞は名詞を修飾する言葉です。

形容詞には、

限定用法 

叙述用法

の二種類があります。

形容詞の限定用法

形容詞の限定用法は、

名詞の前に形容詞を置き、名詞を修飾する

ことをいいます。

a nice shoes (良い靴)

He has a new car.(彼は新しい車を持っている)

I saw two young girls.(私は二人の若い女の子を見た)

このように、修飾する名詞の性質や属性を表します。

 

また、形容詞の限定用法では、名詞の前に、形容詞をいくつか並べて使うこともできますよ。

My niece is cute small young gail.(私の姪はかわいい小さな若い女の子です)

形容詞の叙述用法

形容詞の叙述用法は、

名詞よりも後に形容詞を置いて、名詞を修飾する

用法です。

 

A:She made him happy.(彼は彼女を幸せにした)

B:The girl is very smart.(その女の子はとても利口だ)

このように、叙述用法では、形容詞が補語の役割をし、

修飾する名詞の、状態を説明します。

上の例文でみると

Aでは、himhappyな状態。

Bでは、The girlsmartな状態。

を説明しています。

叙述用法の形容詞は、連結動詞の後にきます。

 

連結動詞は、主語と補語を結ぶ働きをする動詞で、次のようなものがあります。

  • be動詞
  • seem
  • feel
  • lookなど

形容詞の叙述用法のみで使われる動詞は、

  • asleep(眠っている)
  • awake(起きている)
  • ashamed(恥じている)
  • afraid(恐れている)

など、aから始まる言葉が多いのが特徴です。

 

副詞の使い方

副詞は名詞以外を修飾する言葉です。

みさと
副詞って何なのか、ピンとこない・・・

そうですよね。

でも、私たちは会話の中で副詞をよく使っていますよ。

 

very good answer(とても良い答え)→very(副詞)が、good(形容詞)を修飾しています。 

I run fast.(私は速く走る)→fast(副詞)が、run(動詞)を修飾しています。

このように、副詞は、文章に、時や場所、状態などの意味付けをすると考えましょう。

 

また、副詞にはいくつかのタイプがあって、

タイプによってどの位置にくるかなど、使い方が決まっています。

時を表す副詞

I played baseball yesterday.(私は昨日、野球をした)

I met her at 7PM last night.(私は、昨晩7時に、彼女と会った)

時を表す副詞は、文末にくることが多いです。

時を表す副詞の順番

例文の、at 7PM last nightでは、7PMlast nightのふたつの時間が表されていますが、

この場合は、『昨晩』よりも単位の小さい『午後7時』が前にきます。

場所を表す副詞

We had a lunch at the restaurant.(私たちはレストランで昼食と食べた)

上の文章での副詞は、at the restaurantで、場所を表しています。

atという前置詞も合わせて、『副詞』になっています。

場所を表す副詞の順番

I met him at the park in his town.(私は彼の街にある公園で彼に会った)

この場合、at the parkと、in his townは、ともに副詞ですが、

場所が狭い範囲の、at the parkが先にきます。

動作の状態を表す副詞

She plays the piano well.

この場合の、wellは、『上手に~する』という、動作の状態を表す副詞です。

動作の状態を表す副詞は、文の最後に置かれます。

程度を表す副詞

Dinner is almost ready.(夕食はだいたい出来上がっている)

この場合、almostが、程度を表す副詞です。

 

程度を表す副詞は、

一般動詞の前

be動詞の後

助動詞の後

につきます。

程度を表す副詞の例

程度を表す副詞は、他にもこんなものがありますよ。

  • very(とても)
  • quite(かなり)
  • a little(少し)
  • hardly(ほとんど~ない)など

頻度を表す副詞

I always play soccer.(私はいつもサッカーをしている)

この場合は、alwaysが、頻度を表す副詞です。

一般動詞の前、be動詞の後、助動詞の後

にくるのは、程度を表す副詞と同じです。

『not』を入れる位置と理解するといいですね。

文章全体を修飾する副詞

Honestly, He is not my type.(正直なところ、彼は私のタイプではない)

上の文では、Honestlyが、文章全体を修飾する副詞です。

主に、文章の最初に配置されます。

他にも、Actually(実際に)、Frankly(はっきり言って)などがあります。

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まとめ

英語の副詞と形容詞の違いを、解説してみましたがいかがでしたか?

英語の副詞と形容詞の違い

英語の副詞と形容詞は、ともに修飾語ですが、

修飾する対象が違います。

形容詞は名詞を修飾する。

副詞は名詞以外を修飾する。

副詞と形容詞の使い方の違い

形容詞の使い方

限定用法:修飾する名詞の性質や属性を表す。

叙述用法:修飾する名詞の、状態を説明する。

副詞の使い方

時を表す副詞は、文末に配置される。

場所を表す副詞は、前置詞も含めて副詞として使う。 

動作の状態を表す副詞は、文末に配置される。 

程度を表す副詞は、一般動詞の前、be動詞の後、助動詞の後に置く。

頻度を表す副詞は、一般動詞の前、be動詞の後、助動詞の後に置く。

文章全体を修飾する副詞は、文頭に配置される。

普段話す時は、意識していない副詞と形容詞の違い。

こうしてみるとずいぶん違いますね。

違いと使い方をマスターして、コミュニケーションの幅を広げましょう!

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