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新築と中古物件の違いをわかりやすく解説!メリットとデメリット紹介

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あなたの住む家は『新築』と『中古』のどちらでしたか?

 

はなこ
今度、持ち家を買おうと思っているんだけど、『新築』と『中古』のどちらの方がいいのかな?
たろう
『新築』の方がいいに決まっているよ。

何と言っても最新の設備がそろっているからね。

れいか
でも、『中古』の方が立地はいいと聞いたことがあるわ。

それに、価格も安いし。

はなこ
うーん、どちらがいいか悩むわね。

 

というわけで、今回は持ち家を購入する際の『新築』と『中古』の違いについて解説します。

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『新築』と『中古』の違い

『新築』と『中古』の違いは、次のようになります。

  • 『中古』より『新築』の方が建物や設備が新しい。
  • 『新築』より『中古』の方が物件価格は安い傾向にある。
  • 『中古』より『新築』の方が耐震性が優れている傾向にある。
  • 『中古』の場合、実物を見学することができる。
  • 『中古』の方が立地がいい場合が多い。
  • 住宅購入時や入居後の税金は『新築』の方が安い。

『中古』より『新築』の方が建物や設備が新しい

『新築』の方が『中古』より新しいのは当然ですね。

『新築』の場合、

まだ誰も住んでいない状態の家

に住むことができます。

『新築』なら、建物だけでなく

設備も最新のもの

が備わっています。

オール電化や床暖房、断熱ガラスにカードキーなど、『新築』なら様々な機能を持った物件を見つけることができます。

『新築』より『中古』の方が物件価格は安い傾向にある

同程度の条件の物件なら、

『中古』の方が安くなる

のも当然でしょう。

ただし、

都市部の人気の高い立地にある物件の場合、『新築』と『中古』の価格差は小さくなる傾向

があります。

『中古』より『新築』の方が耐震性が優れている傾向にある

建物の耐震強度は、

1981年に基準が強化されて、より厳しい基準の耐震性が義務付けられるようになりました。

築40年を超えるような『中古』の場合、新しい耐震基準をクリアしているかどうか確認したほうがいいでしょう。

また、『新築』であれば、

  • 建物と地面の間に地震の揺れを吸収する免震装置を取り付けた『免震構造』
  • 建物の揺れを抑える機構を備えた『制震構造』

を持つような物件も期待できます。

『中古』の場合、実物を見学することができる

『新築』の場合は、建物が完成前である事が多いため、モデルルームでの見学が主体になります。

しかし、『中古』ならばすでに建物は完成しているので、実物を見学することが可能です。

『中古』の方が立地がいい場合が多い

『中古』物件は駅の近くなど比較的立地がいい場合が多いです。

『中古』物件は、駅などが整備された頃に建てられているから当然ですね。

逆に駅の近くなどはすでに建物が建てられていることが多いわけですから、

『新築』は郊外などに建設されることが多い

ことになります。

ただし、駅の近くなどでも古い建屋を取り壊して『新築』を建て直すような場合もあります。

住宅購入時や入居後の税金は『新築』の方が安い

所有権を登記するときにかかる登録免許税は、『新築』の方が税率が低くなっています。

また、入居してから毎年かかる固定資産税は、一定条件を満たせば建物分について3年間(マンションは5年間)、半額になる特例が受けられます。

 

はなこ
『中古』でも、築10年程度なら設備も比較的最新のものが揃っていると聞いたことがあるわ。
たろう
『中古』の方が立地もいいみたいだね。

やっぱり、駅に近いほうが便利だからね。

れいか
でも、『新築』の方が耐震性はいいんじゃないかしら。

今は、いつ地震が起こるかわからないから、耐震性が優れている方が安心できるでしょ。

 

『新築』と『中古』のメリット・デメリット

田舎の家

田舎の家

『新築』と『中古』のメリット・デメリットをまとめると次のようになります。

『新築』のメリット

  • 建物が新しく、最新設備が備わっている。
  • 『中古』より維持費用が安く済む。
  • 建物の耐震性については安心できる。
  • 住宅購入時や入居後の税金が安く済む。

『新築』のデメリット

  • 物件価格は『中古』に比べると高め。
  • 購入前に実物を見学することができない場合が多い。
  • 立地が郊外である場合が多い。

『中古』のメリット

  • 物件価格が『新築』に比べて安い。
  • 購入前に実物を見学することができる。
  • 駅の近くなど、立地がいい物件が多い。

『中古』のデメリット

  • 建物が老朽化している。
  • 設備は『新築』より古め。
  • 『新築』より維持費用が掛かる。
  • 耐震性が今の基準を満たしていない場合がある。
  • 住宅購入時や入居後の税金は『新築』の場合より高め。

 

物件価格は『中古』の方が安い傾向にありますが、維持費用や税金など、購入後にかかる費用についても考慮しておく必要があります。

また、『中古』物件に対してリフォームやリノベーションをしたい場合、当然、その費用も見込んでおかなければなりません。

 

はなこ
『新築』も『中古』も一長一短があるのね。
たろう
『新築』か『中古』かはあまりこだわらずに、幅広く検討したほうがいいんじゃないかな。
れいか
そうね、どんな家に住みたいかによってもかかる費用は変わりそうだものね。

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まとめ

今回のポイントについて、まとめていきましょう。

ポイント

  • 『中古』より『新築』の方が建物や設備が新しく、耐震性も優れている。
  • 『新築』より『中古』の方が物件価格は安い傾向にあるのに対し、維持費用や税金がかかる場合がある。
  • 『中古』の場合、実物を見学することができる。
  • 『中古』の方が立地がいい場合が多い。

『新築』も『中古』もそれぞれメリットとデメリットがあります。

大抵の人にとっては、持ち家を買うというのは一生に一度のことでしょう。

どのような家に住みたいかを明確にした上で、慎重に選ぶようにしてくださいね。

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