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コーヒーとエスプレッソの違いをわかりやすく解説!淹れ方や味を比較

更新日:

「朝はコーヒーがないと目が覚めない」

「仕事のブレイクタイムや食後には必ずコーヒー」

という人は、コーヒーが運んでくれるちょっとした幸せを楽しんでいるのではないでしょうか?

 

すっかり日本人の日常に溶け込んでしまったコーヒー。

その魅力に取りつかれてしまうと

『エスプレッソ』

などの、こだわりを持ち始めたりします。

 

この記事では、コーヒーショップやおしゃれなカフェでも、必ず見かける

  • コーヒー
  • エスプレッソ

という二種類の違いを解説していきます。

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コーヒーとエスプレッソ:歴史と淹れ方の違い

コーヒーもエスプレッソも、

焙煎して挽いたコーヒー豆にお湯や水を注いで、成分を抽出した飲み物』

です。

 

もともとは、9世紀ごろ。

エチオピアで、コーヒーの葉や豆の煮汁を儀式に使っていました。

豆を焙煎して飲むようになったのは、13世紀から。

その後、中東やイスラム圏、ヨーロッパへと、コーヒーはどんどん広がりました。

日本には、18世紀末にオランダから持ち込まれています。

 

エスプレッソの歴史は、19世紀はじめ。

当時のコーヒー豆不足からです。

コーヒー豆不足のために、小さなデミタスカップでコーヒーを売っていたのです。

 

1901年に、エスプレッソマシンが開発されます。

一杯の量が少ないエスプレッソは、デミタスカップにぴったり!

すぐに大人気となりました。

 

コーヒーとエスプレッソの大きな違いは、抽出の方法にあります。

コーヒーは、

お湯の重さで豆からじわじわ成分を引き出す

ように淹れます。

時間はかかりますが、待つ時間を楽しめますね。

おしゃべりや読書をしたり、音楽を聴いたり。

部屋中に広がる香りを楽しんだり。

たっぷり淹れたコーヒーをじっくりと味わえます。

 

コーヒー豆は、焙煎時間によって『浅煎り』から『深煎り』までいろいろ。

挽き方も『粗挽き』から『細挽き』まであります。

抽出も『○○ドリップ』という方法がたくさん。

豆の産地や種類もいれれば、組み合わせはもう無限です。

好みや体調に合わせて、違う風味を楽しめる。

これもコーヒーの魅力のひとつなのです。

 

一方で、エスプレッソは

水蒸気の圧力をかけ、数十秒で一気に抽出

します。

コーヒーと比べて、あっという間にできちゃうのです。

この『短時間でできる』のも、エスプレッソの大きなメリットですよね。

そしてエスプレッソが流行った理由のひとつです。

ちなみに

イタリア語で『急行』のことをEspressoと言います。

 

エスプレッソは、一般的に

深煎りの細挽き豆

で淹れます。

人の手で、高圧はかけられないので、専用マシンが必要です。

一杯の量は、コーヒーより少なめ。

小さなデミタスカップで出てきます。

淹れ方に違いがあれば、その出来あがりも違いがありますね。

 

コーヒーとエスプレッソ:味とカフェイン量の違い

エスプレッソには、

『コーヒーより苦くて濃い』

というイメージがありますよね。

エスプレッソの味は濃厚!

これも、コーヒーとの大きな違いです。

高圧で抽出することから、お湯に溶け出す成分の量がコーヒーより多くなります。

成分が多いと味も濃くなる

というわけです。

 

コーヒーは

『苦味が強い』『酸味が強い』で、味の好みが分かれる

と言われています。

一方でエスプレッソは、

『苦味・甘味・酸味のバランスがいい』

と言われます。

雑味が少なく、うま味が多く、リラックス効果も高くてコクがある。

コーヒー豆の一番おいしい部分がギュッとつまったものが、エスプレッソなんですね。

 

『味が濃い』となれば、気になるのはカフェインの量です。

「味が濃いとカフェインも強そう」

「寝る前のエスプレッソはやめておこう」

そんな声が聞こえてきそうです。

 

でも実は、

エスプレッソはコーヒーよりもカフェインが少ない

んですよ。

豆を焙煎すればするほど、カフェインはとんでしまいます。

深煎り豆を使うエスプレッソは、もともとカフェイン少なめ。

カフェインは、お湯に溶け出しにくいので、抽出時間が短いと、量はもっと減ります。

味が濃く、カフェインは少なめのエスプレッソ。

『寝る前だけどひとくち飲みたい』

という人には、実はピッタリなんですよ。

 

カフェイン以外にも、コーヒー豆には、たくさんの成分が含まれています。

その数は1000種類以上とも言われます。

焙煎すると、成分どうしが化学反応を起こして、もっと複雑なものに変わります。

そのため、コーヒーの成分のほとんどは、まだ解明されていません。

 

コーヒーとエスプレッソ:バリエーションの違い

コーヒーショップのメニューって、色々ありますよね。

『コーヒーをアレンジしたもの』

『エスプレッソをアレンジしたもの』

そのうち、よく見かけるメニューをあげてみます。

コーヒーのバリエーション

カフェオレ  

濃いコーヒー+熱いミルク、同量を同時に注ぐ

エスプレッソのバリエーション

カフェラテ  

エスプレッソ+ミルク

カプチーノ  

エスプレッソ+泡立てミルク

カフェマキアート  

エスプレッソ+ほんのわずかな泡立てミルク

カフェモカ  

エスプレッソ+チョコレートシロップ+スキムミルク

エスプレッソやミルクの割合は、基本があるとはいえ、お店によって変わるようです。

バリエーションの数は、コーヒーよりもエスプレッソのほうが多いですね。

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まとめ:コーヒーとエスプレッソの違い

コーヒーとエスプレッソの違いを解説してきました。

 

どちらも共通して言えるのは、

コーヒー豆から成分を抽出する飲み物

でしたね。

  • コーヒーは、『お湯の重さ』でゆっくり抽出、エスプレッソは『水蒸気の圧力』で一気に抽出
  • エスプレッソは、『味が濃厚』
  • コーヒーは、『カフェインが多い』
  • バリエーションは、エスプレッソの方が豊富
  • 抽出の違い
  • 時間の違い
  • 味の違い
  • 使う道具の違い
  • バリエーションの違い
  • 楽しみ方の違い

など様々な違いがコーヒーとエスプレッソにはあるのです。

こだわればこだわるほど、尽きない魅力にはまってしまいそうですね。



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