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彼氏/旦那/夫/主人など男性の呼び方の違いをわかりやすく解説!

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会話をする時って、よく自分以外の人についても、話しますね。

例えば、こんな呼び方を、よく耳にします。

「この前、旦那がさ~。」

「うちの主人が言っていたのだけれど・・・・・。」

「明日、彼氏と遊ぶ予定なんだ。」

「彼氏は、何をしている人なの?」

「帰りに、駅で夫と待ち合わせをしているの。」

「ご主人には、いつもお世話になっております。」

以上の話の中での呼び方で、

『彼氏』、『旦那』、『夫』、『主人』

は、すべて男性をさす言葉です。

れいか
どんな違いがあるのかしら?

 

それでは、男性の呼び方の違いについて、本記事では、『彼氏』、『旦那』、『夫』、『主人』の意味を比較しながら、解説していきましょう。

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意味を比較!男性の呼び方の違いとは?

彼氏旦那夫主人

『彼氏』、『旦那』、『夫』、『主人』の共通点は、

男性について、第三者に表現する時の呼び方です

ただし、男性といっても、

誰に対しても使う言葉ではありません

『彼氏』の意味

  • 恋人である男性のこと。
  • 昭和の初めごろに、彼女に対する言葉として造られ、流行した言葉。
  • 『あいつ』、『あの人』など、少しふざけた感じで使われる、男性を指し示す代名詞。

『旦那』の意味

  • 女性が、自分の配偶者である男性をいう言葉。
  • 他人の配偶者である男性について、使う場合もある。
  • 商店などの店員が、雇い主を敬っていう言葉。
  • 商人、販売する側が、お客を呼ぶ時につかう言葉。
  • 役者や芸人が、自分のひいき筋を敬っていう言葉。
  • お金持ちや、身分の高い男性を、敬っていう言葉。
  • パトロンのように、お金をもっていて、面倒をみてくれる男性のこと。

『旦那』は、『檀那』とも書きます。

これは、お寺や僧侶の人たちが、

お布施をする施主や、檀家のこと

を指す言葉として、使われていました。

『夫』の意味

  • 夫婦のうち、男性をさす言葉。
  • 自分の配偶者である、男性のこと。
  • 他人の配偶者についても使う場合があるが、会話の中で、相手の配偶者に対しては、使われにくい。
みさと
確かに、○○の夫は何しているの?とは、あまり言わないし、聞かないわね。

『主人』の意味

  • 夫婦である女性の方が、配偶者である男性をさしていう言葉。
  • 他人の配偶者である男性について、つかう言葉。
  • 自分が仕えている人、雇い主のこと。
  • 店のあるじのこと。
ひろし
他人の配偶者について、『ご主人』という呼び方は、丁寧な表現だよね。

 

『主人』には、

  • 一家のあるじ
  • 家の長

という意味もあります。

しかし、昔と比べて共働きが増え、男女平等が強い現代においては、それらの意味は薄れています。

 

配偶者である男性を、どう呼ぶのがベストか?

『彼氏』以外の、

『旦那』、『夫』、『主人』は、すべて配偶者をさす言葉です。

けれども、それぞれ使う場合のポイントがあります。

『旦那』の呼び方のポイント

主に、昔は奉公人が雇い主を、店員がひいきのお客を呼ぶ時に、使われる言葉でした。

つまり、

お金をもっていて、面倒もみてくれる、ありがたい人

という、敬意がこめられていました。

けれども、現代で『旦那』といえば、敬う意味が薄れ、

くだけた表現で使われる傾向

があります。

なので、

親しい人や身内である間柄で、よく使われる呼び名

といえます。

特に、親しくない人や、目上の人に、配偶者のことを話す時は、『旦那』よりも、『夫』や『主人』の言葉にすると、無難でしょう。

『夫』の呼び方のポイント

公的書類では、配偶者の男性の続柄を書く場合に、『夫』の言葉が使われています。

『夫』に対する言葉として、『妻』という言葉があるように、

公の場に適している、平等な関係を表す言葉

として使われています。

ただし、フォーマルなシーンで配偶者を呼ぶ時は、『夫』ではなく、『主人』のほうが、丁寧な表現として使う人が多いですね。

『主人』の呼び方のポイント

『主人』は、

『夫』や『旦那』よりも、丁寧な呼び方

となります。

もともと、『主人』という言葉は、

主従関係や上下関係を表す意味

もあるので、『主人』という呼び方を、さけたいという人もいます。

しかし、

現代の風潮としては、『主人』は、配偶者を表す丁寧語の印象が強い

ので、かしこまったフォーマルなシーンでは、『主人』を使う人が多いです。

みさと
私は、使い分けができなそうだから、人に伝える時は、常に『主人』と呼んでいるわ。
れいか
私は、友達にいう時は『旦那』で、上司や会社の人と話す時は『主人』にしているわ。

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まとめ

『彼氏』、『旦那』、『夫』、『主人』の呼び方の違いについて、まとめていきましょう。

『彼氏』とは、

恋人である男性を表す言葉である

ただし時折、ふざけて、からかう言葉として使われることもある。

配偶者の男性を、『彼氏』とは呼ばない。

 

『旦那』、『夫』、『主人』は、

配偶者の男性について表す呼び方である。

そして、

話す相手との親しさや間柄によって、使い分けられることが多い

どの言葉を使って配偶者を表すかは、人それぞれです。

ただ状況によって、呼び方を使い分ける人がほとんどです。

 

ちなみに、第三者に配偶者について話す時に、使用される言葉の度合いは、次の通りです。

旦那<夫≒主人

人との上手なつきあい方は、相手を敬う気持ちの会話が基本です。

ですから、他人の配偶者について尋ねる時は、『ご』や『さん』をつけて、『ご主人』や『旦那さん』など、丁寧さを心がけると良いでしょう。

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