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光電話とIP電話の違いをわかりやすく解説!メリットとデメリット比較

インターネット回線に光通信を契約すると、たいてい『光電話』を勧められることが多いですよね。

 

はなこ
この間、家の電話を『光電話』というものに切り替えたの。
そうなんだ。

僕の家は『IP電話』を使っているよ。

たろう
はなこ
なにか違いがあるのかな?
うーん、そんなこと、気にしたことがないなあ。
たろう

 

ということで、今回は『光電話』と『IP電話』の違いについてと、そのメリットやデメリットを解説します。

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『光電話』と『IP電話』の違い

まずは、『光電話』と『IP電話』の違いについて調べてみましょう。

まず、『IP電話』とは、

電話網に『VoIP』技術を利用する電話サービス

のことです。

『VoIP』とは、『Voice over Internet Protocol』の略で、

音声を符号化・圧縮してパケットに変換し、『インターネット・プロトコル(IP)』でリアルタイムに伝送する技術

のことを指します。

 

電話は、古くは音声がアナログ信号として回線を流れ、相手先に届くような仕組みになっていました。

それに対して、『IP電話』は

音声をデジタル信号に変換し、『インターネット・プロトコル(IP)』という通信規格を利用して相手先に届ける仕組み

になっています。

電話の受話器で聞こえる音声は変わりませんが、流れる信号が昔の電話とは異なる

ということですね。

 

デジタル信号に変換できるものなら、なんでもやり取りすることができます。

例えば動画を使ったテレビ電話サービスなども可能です。

今までの音声だけの電話とは異なるサービスが提供できるという大きなメリットがあるわけです。

 

それに対して、『光電話』は、

電話網に光ファイバーを使った『IP電話』

のことです。

実は、『光電話』も『IP電話』の一種です。

回線を流れる信号は、やはりデジタル信号であり、IPを利用して相手先に届ける仕組みになっています。

その中でも、光ファイバーを使って光によって通信する『IP電話』のことを『光電話』と呼ぶのです。

それに対して従来の『IP電話』の電話線には、銅線が使われ、流れる信号も電気信号です。

 

はなこ
なるほど、『光電話』は『IP電話』の一種ということね。
その中で、電話回線に光ファイバーを利用しているものを『光電話』と呼ぶわけか。
たろう

So-netコミュファ光

光電話が使えるSo-net光 公式サイト

『光電話』と『IP電話』のメリット・デメリット

黒電話

黒電話

『光電話』と『IP電話』にはどのようなメリット・デメリットがあるでしょうか?

 

まずは、『IP電話』を固定電話(アナログ回線)の場合と比較した時のメリット・デメリットです。

『IP電話』のメリット

  • 距離、時間に関係なく一定の料金で通話できる。
  • 固定電話に比べて基本料金が安い。

固定電話の場合、距離と時間に応じて利用料金は高くなります。

しかし、『IP電話』の場合は、一定の料金で通話することができます。

そのため、

長距離の通話が多い場合は、固定電話に比べて料金を安く抑えること

ができます。

また、

固定電話に比べて基本料金が安い

という特徴もあります。

 

『IP電話』のデメリット

  • 近距離の場合は固定電話の方が安い。
  • 停電時に利用できない。
  • フリーダイヤルの通話ができない。

『IP電話』を使った近距離の通話は、固定電話より割高になります。

そのため、近距離での通話が多い場合は料金が高くなります。

また、固定電話の場合、電源の不要な電話機(昔の黒電話)であれば、停電時でも利用できますが、

『IP電話』の場合は必ず電気が必要となるため停電時は利用できません。

 

今度は、『IP電話』と比較した『光電話』のメリット・デメリットです。

『光電話』のメリット

  • 『IP電話』よりも回線が安定して通話品質が高い。
  • 光回線とセットで利用することで、月額料金が割引になることが多い。
  • フリーダイヤルが利用できる。

『IP電話』の場合、利用する回線はメタル回線です。

そのため、場所によっては回線が不安定な場合もあります。

それに比べ、光ファイバーを使った回線は安定しているため、通話品質も『IP電話』より高いです。

また、通常はインターネット回線とセットで申し込めることが多く、その分、月額料金が安くなることが多いです。

 

『光電話』のデメリット

  • 通常の場合、インターネットと同時に申し込まないと利用できない。

インターネット回線は利用せず、光電話だけを申し込むことは、たいていの場合できません。

光電話だけのために工事をしたり回線を維持するのは採算が合わないからです。

 

はなこ
距離に関係なく料金が一定というのはいいわね。

けっこう、長距離通話も多いから。

『光電話』の方が回線も安定しているんだね。

僕の家も『光電話』に切り替えようかな。

たろう

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光電話が使えるSo-net光 公式サイト

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まとめ

今回のポイントについて、まとめていきましょう。

ポイント

  • 『IP電話』とは、電話網に『VoIP』技術を利用する電話サービスのことである。
  • 『VoIP』とは音声を符号化・圧縮してパケットに変換し、『インターネット・プロトコル(IP)』でリアルタイムに伝送する技術のことである。
  • 『光電話』とは、電話網に光ファイバーを使った『IP電話』のことである。

今は、光回線も広く普及しており、インターネット回線として利用している人も多くなりました。

まだ電話はアナログ回線だという人は、一度『光電話』を検討してみるのもいいでしょう。

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