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MicrosoftOffice2016とOffice2013の機能と違いをわかりやすく解説!

『Microsoft Office』は、およそ3年ごとにバージョンアップされています。

 

はなこ
私は、今でも『Office2013』を使っているのだけど、『Office2016』に切り替えたほうがいいのかな?
新しい機能が追加されているから、バージョンアップしたほうがいいと思うけどな。
たろう
はなこ
でも、何が追加されたのかわからないから、いまいち切り替える気になれないのよね。

 

今回は、『Office2013』と『Office2016』の機能の違いについて解説します。

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『Office2013』と『Office2016』の機能の違い

了解

了解

『Microsoft Office』は、オフィス業務で利用する様々なアプリケーションを集めたオフィス・スイートです。

次のようなアプリケーションを利用することができます。

製品の解説

Word 文書などを作成する時に使うワープロ・ソフト
Excel 表やグラフを作成するのに便利な表計算ソフト
PowerPoint プレゼンテーション資料の作成に利用されるソフト
Outlook メールの送受信や閲覧が可能なメール・クライアント
Access 表の作成、更新、閲覧などが行えるデータベース・ソフト
Publisher カタログやチラシなどを作成するのに便利な簡易DTPソフト

データベース・ソフトとは、表を作成したり、更新、閲覧するために利用されるもので、他にも『Oracle』や『PostgreSQL』『MySQL』などが有名です。

 

『Office2013』は2013/02/07に発売を開始した『Microsoft Office』です。

現在はセキュリティ・パッチのみが提供される『延長サポート』期間にあって、機能追加などはもう行われません。

また、『延長サポート』も2023/04/11までで終了する予定です。

『Office2016』は2015/09/22に発売を開始した、『Office2013』の後継バージョンです。

機能追加を伴うアップデートが受けられる『メインストリーム・サポート』は2020/10/13まで、『延長サポート』は2025/10/14までで終了する予定です。

 

『Office2013』に比べて、『Office2016』は次のような機能が追加されました。

複数ユーザとの共同編集

クラウド・サービスが強化され、

オンライン・ストレージであるOneDriveに簡単にファイル保存できるようになりました。

OneDriveに保存されたファイルを他のユーザと共有することで、

複数のユーザが同時に同じファイルを編集することが可能になっています。

また、『Word』では他のユーザが編集した内容がリアルタイムに反映されるようになりました。

過去のバージョンでは、他人が編集しているファイルを同時に編集することができないため、編集者がファイルを閉じるまで待つ必要がありました。

同時に編集ができるようになることで、待ち時間を削減することができます。

 

『Excel』で新しいグラフが追加

『Excel』にはいろいろなグラフが用意されていますが、

さらに新しいグラフが追加されました。

  • ウォーターフォール
  • ツリーマップ
  • ヒストグラム
  • パレート図
  • サンバースト
  • 箱ひげ図
  • じょうごグラフ

の7種類が描画できるようになっています。

 

バージョン管理機能

プログラムやドキュメント作成では、おなじみのバージョン管理機能。

『Microsoft Office』では『Office2016』から利用できるようになりました。

バージョン管理とは、過去の編集履歴を管理する機能のことです。

例えば、

他のユーザが誤って必要な箇所を消去してしまった場合、前のバージョンのファイルを復元することが可能になります。

今までは、過去のファイルをバックアップして自分たちで履歴管理する必要がありましたが、それを自動で行うことができるようになったわけです。

 

新しいヘルプ機能

『テル・ミー・ボックス』という

新しいヘルプ機能が登場しました。

『実行したい作業を入力してください』

と書かれたエリアに実行したい作業を入力すると、その作業に必要な機能を自動的に呼び出してくれるというものです。

 

はなこ
『Office2016』は、いろいろと改善されているみたいね。

複数のユーザで編集が可能だから、会社でひとつのファイルに社員が編集しなければならない時に便利ね。

バージョン管理機能が追加されたのもうれしいね。

今までは、わざわざバックアップをとって対応していたからね。

そのうち、訳がわからなくなることもあったから、自動で履歴が残るのは便利だよ。

たろう

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まとめ

今回のポイントについて、まとめていきましょう。

ポイント

  • 『Office2016』は、『Office2013』の後継のバージョンである。
  • 『Office2016』では、複数ユーザとの共同編集ができるようになった。
  • 『Office2016』では、『Excel』のグラフが7種類追加された。
  • 『Office2016』では、バージョン管理機能が利用できるようになった。
  • 『Office2016』では、新しいヘルプ機能が登場した。

『Office2013』は、すでに機能追加などが行われることはありません。

『Microsoft Office』を購入する場合は、『Office2016』以降の製品を購入することをおすすめします。

また、常に最新のバージョンが利用できるサブスクリプション版の『Office365』という製品もあります。

『Office365』は毎年お金を払って利用するタイプの『Microsoft Office』です。

こちらも一度検討してみてはいかがでしょうか。

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