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キーボードの軸の違いとは?茶軸/黒軸/青軸/赤軸をチェック!

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パソコンを使うときに欠かせない『キーボード』。

様々な種類があることを知っていますか?

 

はなこ
『キーボード』の種類に『茶軸』とか『赤軸』とかあるけど、あれってなにが違うの?
僕もよく知らないんだ。

キーの色のことなのかな?

たろう
はなこ
でも、茶色いキーの『キーボード』なんて見たことないけど。

 

今回は、『キーボード』の軸の部分について、『茶軸』『黒軸』『青軸』『赤軸』の違いを解説します。

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『キーボード』の種類

『キーボード』には、各キーにあるスイッチの構造によっていくつかの種類に分けられます。

『キーボード』のスイッチ構造

  • メンブレン
  • メカニカル
  • パンタグラフ
  • 静電容量無接点方式

『メンブレン』は、

比較的安価なキーボードに使われるスイッチ構造

で、確実な入力感が得られますが、耐久性はメカニカルより低いです。

『メカニカル』は、

流れるようなタイピングが可能で耐久性も高く、タッチの強さの好みを選ぶこともできます。

『パンタグラフ』は、

ノートパソコンなどによく利用されるタイプ

で、キータッチは軽く、耐久性は低いです。

『静電容量無接点方式』は、

高級キーボードによく利用されている方式

で、耐久性は最も高いのですが高価です。

それぞれの方式には、キータッチに特徴があり、それぞれ好みが分かれるところです。

 

はなこ
『キーボード』にもいろいろな種類があるのね。
『メンブレン』はブラインド・タッチにはあまり向かないらしいよ。

たくさん文字を打つ必要があるのなら、『メカニカル』か『静電容量無接点方式』がいいみたいだね。

たろう
はなこ
『パンタグラフ』はノートパソコンでよくある薄型のキーボードね。

 

メカニカル・キーボードは、それぞれのキーのスイッチが独立しています。

特殊なスイッチやバネが使用されているので、同じようなスイッチでも異なる性能を持ったものがあります。

ただ、メンブレン・キーボードに比べると、値段はどうしても高くなります。

スイッチが独立しているので、故障した場合もそのスイッチを交換すれば長く使用することが可能です。

 

メカニカル・キーボードには、タッチの好みによって、さらにいくつかの種類があり、それが

『茶軸』『黒軸』『青軸』『赤軸』

と呼ばれているのです。

 

『キーボード』の軸部分『茶軸』『黒軸』『青軸』『赤軸』の違い

メカニカル・キーボードのメーカーとして有名なものに、Cherry社があります。

Cherry社の製品に、採用されているスイッチを

『Cherry MXスイッチ』

といいます。

Cherry社は、キー・タッチの違いによって色分けして製品を販売し、それらを『茶軸』『黒軸』『青軸』『赤軸』と呼んでいます。

『茶軸』とは?

クリック感も、キーの重みもバランスがとれた、スタンダードなタイプです。

初心者向け、万人向けの製品

と言えるでしょう。

どれを購入したらいいか、わからない場合は、まずは『茶軸』を試してみることを、おすすめします。

『黒軸』とは?

重いバネ圧を利用した強い反発力が特徴で、クリック感はありません。

キーを打つ時の音が、それほど大きくないので、

『メンブレン』に似た感触

を持っています。

他の軸に比べると、あまり人気はありません。

『青軸』とは?

クリック感が大きく、キーも重いのが特徴です。

「カチャカチャ」

と大きな打鍵音がするので、キーを叩いている感触を強く味わえます。

『キーを打った』という感覚を重視するプロゲーマーに、よく用いられています。

『赤軸』とは?

黒軸と同じくクリック感はなく、キー・タッチが軽いことが、特徴です。

打鍵音も静かです。

音が気になる人には『赤軸』が最適でしょう。

音が静かで、長時間の作業でも疲れにくいので、プログラマーなどに好まれます。

 

キーが重めの『青軸』と、キーが軽めの『赤軸』、中間の『茶軸』

と考えれば分かりやすいでしょう。

なお、他にも

  • 静音性を最重視したタイプの『MX SILENT』
  • キー・ストローク(キーを押した時に沈み込む深さ)が浅めの『MX LowProfile赤軸』

という製品もあります。

 

はなこ
いろいろな種類があるのね。

音が静かで軽いほうがいいから、私は『赤軸』かな?

最初は、『茶軸』あたりを試すほうがいいんじゃないかな?

それで重すぎたり軽すぎたりしたら違うのを選ぶようにしたほうがいいと思うな。

たろう

 

同じ色の軸の製品でも、キーの感触は、メーカーによって変わります。

できるなら、実際にキーを叩いてみて自分の好みを探すのがベストです。

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まとめ

今回のポイントについて、まとめていきましょう。

ポイント

  • キーボードには、『メンブレン』『メカニカル』『パンタグラフ』『静電容量無接点方式』といった種類がある。
  • 『メカニカル』の中には、軸の色によって『茶軸』『黒軸』『青軸』『赤軸』といった種類がある。
  • 『青軸』はキーが重く、『赤軸』はキーが軽い。『茶軸』はちょうど中間の感触を持つ。

キーボードは、常に新製品が登場する他のパソコン部品に比べると、大事に使えば何年でも使用することができる機器です。

ぜひ、自分の気に入ったキーボードの製品を探してみてくださいね。

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