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ストッキングとタイツの違いをわかりやすく解説!定義と見分け方をチェック

たろう
なんか、すごく疲れた様子だね、どうしたの?
さっきね、ちょっとつまづいて転んじゃったの。
れいか
たろう

それは大変だったね。

あ、ストッキング破れてるじゃん。

ああ、本当だ。

気づかなかったわ。

ところで、これ、『ストッキング』じゃなくて『タイツ』ね。

れいか
たろう
え、なんか違うの?
そうね、男の人はよく知らないかもね…。
れいか

 

普段、ストッキングやタイツを買うことのない人からすると、

女性が足に履く伸び縮みするものは、すべてストッキング

という認識かもしれませんね。

 

でも、実際には、伸び縮みする女性の履き物には

『ストッキング』と『タイツ』の2種類

があります。

違いはどこにあるのでしょうか。

それでは解説していきましょう。

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ストッキングとタイツの定義の違い

ストッキングの女性

ストッキングとタイツを分ける基準は、

糸(繊維)の重さ

です。

一般的な基準としては

糸の重さが30デニール未満のものを使ったのがストッキング

糸の重さが30デニール以上のものを使ったのがタイツ

と、わけています。

 

ただし、この重さの基準は、工業規格のように

きっちり定められたものではありません。

実際に、ストッキングを作っている会社によっても、基準は違っています。

ですので、

30デニールというのは、おおまかな目安

としてとらえてください。

ところで

『デニール』

って何なのでしょうか?

 

ストッキングやタイツで使われるデニールとは

デニールとは、

糸の重さの単位

として用いられるものです。

1デニールは

『糸を9,000mに伸ばした時に重さが1gとなるもの』

と決められています。

ということは、ストッキングとタイツをわける目安の、30デニールの糸は

『9,000mに伸ばしたら30gになる糸』

のことになります。

とはいってもなかなか想像がつかないですよね。

とにかく、

デニールが大きければ大きいほど、重い糸で編んでいる

ということは覚えておきましょう。

もちろん、デニールが大きければ、それだけ厚みのあるストッキングやタイツとなります。

メモ

ただし、今はデニール以外に

『デシテックス』

という単位もあります。

これは、

10,000mに伸ばした糸の重さを基準

にした単位です。

デシテックスは国際的な基準なので、こちらを主流にしたい流れもあるようです。

ですが、デニールを使う慣習が根強いので、今のところはデニールを頭に入れておけば十分でしょう。

 

ストッキングとタイツの見分け方

バレエのタイツ

ごくごくわずかな太さや重さの違いでわけられているストッキングとタイツ。

それでも、デニール数が100を超えるような、大きいものなら見た目でタイツと区別できるでしょう。

しかし、基準となる30デニール前後だと、ぱっと見では区別しにくいかもしれません。

そんな時は『タグ』を見ればOKです。

タグには『30d』といった感じでデニールの数が書かれていますので、これで迷うことはありませんね。

 

ストッキングとタイツの履くタイミングの違い

ストッキングやタイツを履くタイミングを、

時期と行事にわけて

解説します。

ストッキングやタイツを履く時期

まず、ストッキングは、

1年中履いても問題ありません。

真夏に黒いストッキングを避ける対応で十分です。

ただ、冬場にストッキングでは寒いので、そういう時はタイツの出番となります。

10月~3月ぐらいの間

は、違和感なく履けるでしょう。

それ以外の時期にタイツを履くのは、暑苦しい感じにもなるので、やめたほうが無難です。

行事は原則としてストッキング

行事の際には、タイツは履かない

ということが基本です。

行事に参加するときは、原則としてストッキングを履き、行事内容によってストッキングの色も考えましょう。

お葬式のとき

黒のストッキング

を履きましょう。

ただ、黒なら何でもいいというわけではなく、ポイントは『透け感』です。

目安としては20デニールくらいの、肌が少し透ける感じものがいいですね。

卒業式・卒園式のとき

おごそかな式ではありますが、お祝いの式でもあります。

なので、黒ではなく

華やかな印象を与えるベージュのストッキング

が好ましいですね。

結婚式のとき

結婚式をはじめ、

おめでたい席ではベージュのストッキングを履く

ということが基本的なマナーです。

黒いストッキングはお祝いの場には合わない

ので避けましょう。

厚みがあるとカジュアルな印象を与えるので、なるべく薄めのストッキングがいいですね。

就職活動のとき

就職活動のときは、黒のストッキングはやめた方がいいです。

明るく清潔な印象に結び付きやすいのは、やはりベージュのストッキングですね。

もちろん、転職などで企業面接に行くときもベージュが望ましいです。

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まとめ

ストッキング

  • 糸の重さが、30デニール未満のものを使用
  • 1年中、履いてもいいが夏場の黒は避けた方がよい
  • 葬式の時は、肌が少し透ける感じの黒
  • 卒業・卒園式、結婚式などのお祝いの場や、就職活動のときはベージュ

タイツ

  • 糸の重さが、30デニール以上のものを使用したもの
  • 10月~3月くらいの時期に履くのがよい
  • 行事に参加するときはタイツは履かないのが基本

以上となります。

普段ストッキングやタイツを履く習慣のない人も、ぜひこれらの違いを覚えておきましょう。

急なお使いなど、いざ必要な時にあわてなくて済みますよ。

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