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スプレッドシートとエクセルの違いをわかりやすく解説!機能は同じ?

『エクセル』といえば、仕事でもプライベートでもよく使うアプリケーションの代表ですよね。

 

はなこ
会社で、『エクセル』をよく使うんだけど、『エクセル』って『スプレッドシート』とは別物なの?
そんなことは考えたことなかったな。

同じようなものだとは思うんだけど。

たろう
はなこ
『スプレッドシート』と『エクセル』の違いについて、調べてみたいわね。

 

今回は、『スプレッドシート』と『エクセル』の違いについて解説します。

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『スプレッドシート』と『エクセル』の機能

まずは、『スプレッドシート』がどのようなものか調べてみましょう。

『スプレッドシート』とは?

数値データの集計や分析に利用されるアプリケーション

のことを指します。

『ワープロソフト』や、『プレゼンテーション資料作成ソフト』などと合わせて、よく『オフィスアプリケーション』と呼ばれますね。

別名を『表計算ソフト』とも言うように、セルが縦横に並んだ画面上で、数値を入力して集計を行ったり、グラフの描画や統計解析などを行うこともできます。

古くは、『ロータス1-2-3』という製品がIBMから販売されていました。

今では、Kingsoft社の『Spreadsheet』や、ジャストシステム社の『三四郎』の他、フリーソフトとしてOpenOfficeの『Calc』やGoogle社の『Googleスプレッドシート』などもあります。

 

『エクセル』とは?

Microsoft社が開発・販売している『スプレッドシート』アプリケーション

のことです。

つまり、

『エクセル』は『スプレッドシート』である

ということになりますね。

Microsoft社が販売している『スプレッドシート』の製品名が『エクセル』ということです。

 

『スプレッドシート』と『エクセル』の機能

『スプレッドシート』や『エクセル』の機能としては、次のようなものがあります。

『スプレッドシート』や『エクセル』の機能

  • 数値データや文字データのセルへの入力
  • 数値データの集計機能
  • 関数による計算機能
  • グラフ描画機能
  • 統計解析機能
  • マクロ機能

『スプレッドシート』として必須の機能は、セルへのデータ入力機能ですね。

この機能によって、データを表の形にまとめることができます。

また、

表のデータを集計(合計・平均・標準偏差など)したりする機能も全ての『スプレッドシート』が持っています。

関数とは、データの平均を計算したり、様々な統計値を計算する機能のことです。

集計機能にも重なる部分がありますが、それ以上に様々な関数を『スプレッドシート』は持っています。

グラフ描画機能も『スプレッドシート』には必須の機能でしょう。

たくさんの種類のグラフを出力し、その表示方法を任意の形に設定することができます。

統計ソフトには及ばないものの、

基本的な統計解析ができる機能を持つ『スプレッドシート』も多くあります。

マクロ機能とは、決められた処理を自動的に行うための機能です。

特に『エクセル』の場合、VBA(Visual Basic for Application)という言語が利用できるため、本格的なプログラミングが可能です。

 

『スプレッドシート』と『エクセル』の違い

Excel

Excel

『スプレッドシート』と『エクセル』に違いはあるでしょうか?

『エクセル』は『スプレッドシート』の仲間です。

しかし、『エクセル』しかない機能もいくつかあります。

『スプレッドシート』と『エクセル』の主な違いは次のとおりです。

『スプレッドシート』と『エクセル』の違い

  • 『エクセル』は、印刷を前提としたセルや書式の設定ができる。
  • 『エクセル』にはマクロ機能がある。

本来、『スプレッドシート』は計算を素早く実行することが目的のアプリケーションです。

しかし、

『エクセル』の場合、印刷することを前提とした様々なセルや書式の設定が可能です。

表に罫線を付け、横にグラフを表示して、紙に印刷することは他の『スプレッドシート』でもある程度可能です。

しかし、『エクセル』の場合は設定できるパターンなどが豊富にあるため、かなり柔軟に見た目を変更することが可能です。

さらには、図形などを描画することもできるので、フローチャートのようなものまで書くことができます。

マクロ機能も『エクセル』の持つ特徴のひとつでしょう。

マクロ機能は他の『スプレッドシート』製品も持っている場合がありますが、『エクセル』のマクロ機能は、かなり優秀です。

プログラミングの知識があれば、ファイルからデータを読み込んでシートに表を作成し、さらに自動的にグラフを出力するようなこともできます。

グラフのプロパティなどもマクロ機能で変更することができるため、かなり細かい設定が可能です。

また、条件を設定するためのウィンドウを作成し、必要な条件などをユーザーに入力させるようなこともできます。

 

はなこ
『エクセル』は、印刷することをかなり意識したアプリケーションになっているようね。
マクロ機能もかなり充実しているようだし、高度なことが『エクセル』だけで実現できるみたいだね。
たろう

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まとめ

今回のポイントについて、まとめていきましょう。

ポイント

  • 『スプレッドシート』とは、数値データの集計や分析に利用されるアプリケーションのことである。
  • 『エクセル』とは、Microsoft社が開発・販売している『スプレッドシート』アプリケーションのことである。
  • 『エクセル』は、印刷を前提としたセルや書式の設定ができる。
  • 『エクセル』にはマクロ機能がある。

『エクセル』は、『Microsoft Office』の製品の一部ですが、単体でも購入することができます。

かなり高度な機能も持っているので、フリーの『スプレッドシート』に不満のある人は、『エクセル』の購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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