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SlackとLINEの違いをわかりやすく解説!メリットとデメリットを比較

『LINE』といえば、2011年に登場して以来、日本では非常に人気の高いSNSですね。

あなたも、『LINE』はよく使うのではないでしょうか?

また、2013年には『Slack』というSNSも登場し、日本でも少しずつ利用されるようになりました。

あなたは、『Slack』と『LINE』の違いを知っていますか?

 

はなこ
最近、会社で『Slack』というツールを使い始めたんだけど、『LINE』に雰囲気が似ているのよね。
『Slack』はビジネスでよく使われるSNSだと聞いたことがあるな。
たろう
はなこ
でも、『Slack』と『LINE』の違いってよくわからないのよね。

いったい何が違うのかしら?

 

今回は、『Slack』と『LINE』の違いについて調べ、そのメリットやデメリットを解説します。

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『Slack』と『LINE』の違い

まずは、『Slack』と『LINE』の違いについて解説しましょう。

『LINE』の場合、グループをつくってチャットを共有することも可能ですが、

個人同士のチャットがメイン

となります。

 

それに対して『Slack』は

グループのチャットをメイン

とした作りになっています。

『Slack』では個人のチャットの場合、ダイレクト・メッセージの形をとります。

そのため、

『LINE』は、プライベートでの利用に対し、『Slack』はビジネスでの利用となります。

 

この考え方の違いにより、『Slack』と『LINE』では次のような点に違いがあります。

『Slack』と『LINE』の違い

  • 『LINE』は、電話番号と紐付いている(『LINE』から直接電話できる)。
  • 『Slack』は、話題ごとにスレッドを用意してチャットを行うことができる。
  • 『Slack』では、ワークスペースという概念でアカウントを管理することができる。
  • 『LINE』では、個人同士のやり取りを第三者が見ることはできないが、『Slack』の場合、管理者は他の人のダイレクト・メッセージを見ることができる。
  • 『LINE』では、一度送ったチャットを訂正することができないが、『Slack』では訂正が可能である。
  • 『LINE』では、相手がメッセージを記入中であるかはわからないが、『Slack』では分かるようになっている。
  • 『Slack』は、他のSNSとの連携ができる。

『LINE』の場合、電話番号と紐づいているのは当然ですね。

『LINE』の画面から直接電話をかけることが可能ですが、『Slack』の場合、そのような機能はありません。

 

スレッドは、『Slack』特有の機能です。

例えば、『LINE』で複数の話題についてチャットしていると、両方のメッセージがごちゃごちゃになった経験はないでしょうか?

『Slack』の場合、話題ごとにスレッドを作成して、その中でチャットできるので、話題を一つに絞ることができます。

 

ワークスペースも『Slack』特有の機能ですね。

『LINE』の場合、グループを作成するとき、全てのアカウントから一つずつ選ぶ必要があります。

『Slack』の場合、ワークスペース単位でアカウントを管理することができ、そのワークスペースの中からチャンネル(『LINE』でのグループにあたります)を作成します。

なので、誤って無関係なアカウントをグループに入れてしまう失敗がないわけですね。

ビジネスで利用する場合は特に、情報漏えいの心配があります。

誤って無関係な人に情報を共有してしまうミスを防ぐことができます。

 

『LINE』の場合、個人のやり取りを他の人が見ることはできません。

ところが、

『Slack』の場合、管理者であれば第三者のダイレクト・メッセージを見ることができます。

これは思想の違いによるものですが、『Slack』では個人間で意思疎通に問題があった時に、管理者がその原因を確認することができます。

 

『LINE』では、送信したチャットの内容に誤りがあった場合、訂正のメッセージを再送するしか手段がありませんね。

『Slack』であれば、一度送った内容を訂正することができます。

これは非常にうれしい機能ですね。

また、誤ったメッセージが送られてきた後、訂正のメッセージが来るのを待つようなことを『LINE』で経験したことはないでしょうか。

実際に、相手が誤りに気づいているのかどうか分からず、それを指摘するべきかどうか悩むことがあるでしょう。

『Slack』の場合、相手が今メッセージを作成中なのかどうか分かるようになっています。

そのため、相手の行動を把握しやすいメリットが『Slack』にはありますね。

 

『Slack』は、他のSNSなどとも連携することができます。

この機能により、他のSNSやメールの通知を『Slack』上から確認することができます。

 

はなこ
こうしてみると、『Slack』はいろいろと便利そうね。
『LINE』とは用途が異なると考えればいいのかな?
たろう

 

『Slack』と『LINE』のメリット・デメリット

メールを受け取ったOL

メールを受け取ったOL

『Slack』と『LINE』のメリット・デメリットをまとめると次のようになります。

『Slack』のメリット

  • チャットの話題ごとにチャンネルを分けることができる。
  • チャンネルの作成時に誤って無関係なアカウントを入れてしまう失敗が少ない。
  • 管理者が、個人の間のメッセージも含めて内容を閲覧できる。
  • メッセージの内容を後で修正できる。
  • 相手の動き(メッセージ作成中であるかどうか)を見ることができる。
  • 他のSNSやメールとの連携ができる。

『Slack』のデメリット

  • 『LINE』のように、直接電話をすることはできない。
  • プライベートな内容も管理者には見えてしまう。

『LINE』のメリット

  • 直接電話をかけることができる。
  • 個人とのプライベートなやり取りについては第三者は閲覧できない。

『LINE』のデメリット

  • 複数の話題があったとき、メッセージがごちゃごちゃになる。
  • グループ作成時に無関係なアカウントを入れてしまうなど誤りやすい。
  • 一度送信したメッセージは訂正できない。
  • 相手がどんな動きをしているのか確認ができない。

『Slack』と『LINE』は、利用を想定している環境が異なります。

『Slack』は、グループをつくって話し合う場として活用することを想定しています。

そのための機能が『Slack』には用意されています。

それに対して、

『LINE』は個人の間のやり取りがメインになります。

よって、その場に応じて『Slack』と『LINE』を使い分けることになりますね。

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まとめ

今回のポイントについて、まとめていきましょう。

ポイント

  • 『LINE』は、電話番号と紐づいている(『LINE』から直接電話できる)。
  • 『Slack』は、話題ごとにスレッドを用意してチャットを行うことができる。
  • 『Slack』では、ワークスペースという概念で、アカウントを管理することができる。
  • 『LINE』では、個人どうしのやり取りを第三者が見ることはできないが、『Slack』の場合、管理者は他の人のダイレクト・メッセージを見ることができる。
  • 『LINE』では、一度送ったチャットを訂正することができないが、『Slack』ではそれが可能である。
  • 『LINE』では、相手がメッセージを記入中であるかはわからないが、『Slack』ではそれが分かるようになっている。
  • 『Slack』は、他のSNSとの連携ができる。
  • 『Slack』は、グループをつくって話し合う場として活用することを想定している。
  • 『LINE』は、個人の間のやり取りがメインである。

『Slack』も『LINE』も、うまく活用すれば、非常に便利なツールです。

場面に応じて、ぜひ活用してみてください。

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