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IQとEQの違いをわかりやすく解説!頭の良さや知能指数を上げる方法とは?

『IQ(知能指数)』のテスト、あなたも受けたことがあるのではないでしょうか。

『IQ』以外で注目されているものに『EQ』があります。

あなたは、『IQ』と『EQ』の違いを知っていますか?

 

はなこ
最近、『IQ』に似たもので『EQ』っていう言葉をよく耳にするけど、いったい何のこと?
僕も詳しくは知らないな。

心の知能指数とか呼ばれているらしいけどね。

たろう
はなこ
『IQ』と『EQ』の違いについて調べてみたいわね。

 

今回は、『IQ』と『EQ』の違いを解説し、頭の良さや知能指数を上げる方法について見てみましょう。

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『IQ』と『EQ』の違い

まずは、『IQ』と『EQ』のそれぞれの意味について見てみましょう。

『IQ』とは?

『Intelligence Quotient』の略で、知能の高さをIQテスト(知能検査)を使って測定したときの値

を意味します。

IQテストは、例えば言葉や数字の列を見て法則性を見つけたり、図形の中から他とは違うものを見つけたりするテストです。

学校などで経験することが多いでしょう。

そのIQテストを使って測定した値が『IQ』です。

『IQ』の平均値は100。

100より大きければ知能が高く、逆に小さければ知能が低い

ということになります。

 

『EQ』とは?

『Emotional Intelligence Quotient』の略で、自分や他人の感情を知覚し、また自分の感情をコントロールする能力

のことです。

『心の知能指数』

と呼ばれ、

他人とうまく付き合う能力や、自分の感情をコントロールできる能力

の指標を表します。

 

『IQ』と『EQ』の違い

『IQ』と『EQ』は、どちらも人の能力を測る指標になります。

それでは、両者にはどのような違いがあるのでしょうか?

『IQ』と『EQ』の主な違いは次のようになります。

『IQ』と『EQ』の違い

  • 『IQ』が高い人は学習が得意であり、『EQ』が高い人は対人関係が得意である。
  • 『IQ』は生まれつきの能力であるのに対し、『EQ』は経験により高めることができる。
  • 『IQ』が高い人が成功するとは限らないが、『EQ』が高い人は成功しやすい。

『IQ』の高い人は、ものごとを処理したり、考えたり、学習することが得意です。

そのため、『IQ』の高い人は学習能力も高い傾向にあります。

それに対して

『EQ』は対人関係や感情の抑制が得意です。

なので、『EQ』が高い人は、他人とうまく付き合うことが得意である傾向にあります。

 

『IQ』は、生まれつき、または小さい頃の経験で値がある程度決まってしまいます。

それに対して

『EQ』は、大人になってからも伸ばすことのできる値です。

 

子供の頃に『IQ』が高かった人が、挫折を経験して、大人になってからはあまり活躍できなかった

なんて話をテレビなどで見たことがないでしょうか?

『IQ』が高いからといって、常にその人が成功するとは限りません。

しかし、

『EQ』が高い人は、事業などで成功することが多いと言われています。

 

はなこ
『IQ』も『EQ』も、人の能力を表す指標であることは分かったわ。

でも、『EQ』の方が、なにかに成功するためには必要な能力らしいわね。

『EQ』は、大人になってからも高めることができるわけだから、訓練すればいろいろな場面で役に立ちそうだね。
たろう

 

頭の良さや知能指数を上げる方法

IQ+EQ

IQ+EQ

『IQ』は、先天性な能力であり、『EQ』は後天性な能力です。

なので、大きくなってから『IQ』を高めるのはかなり難しいということになりますね。

3歳くらいまでの子供であれば、次のようなことで『IQ』を高めることができると言われています。

『IQ』を高める方法

  • 質のよい言葉をたくさんかけてあげる。
  • 積み木やブロックで遊ばせる。
  • 読み聞かせをする。

質のよい言葉とは、相手を肯定したり応援する言葉のことです。

子供が何かをした時、それをダメと否定するのではなく、その通りと肯定してあげるのです。

また、

積み木やブロックで遊ばせると『IQ』が向上すると言われています。

指を使う遊びは、指先を器用にします。

小さい頃の指先の器用さは、算数の能力と深い関係にある

ことが研究結果から分かっています。

読み聞かせも非常に有効な方法のひとつです。

読み聞かせによって、子どもの言葉が豊かになり、創造性を養うことにもつながります。

 

『EQ』を高めるための方法は次のようなものがあります。

『EQ』を高める方法

  • 自分の感情を認識できるようにする。
  • 自分の感情をコントロールできるようにする。
  • 周囲の人を理解し、共感する。

自分の感情を認識することは、自己認識スキルを高めることにつながります。

怒りや悲しみといった負の感情でも、喜びや楽しさといった正の感情でも、まずは自分がどのような感情にあるのか認識するようにしましょう。

 

自分の感情をコントロールすることは、自己管理スキルの向上に役立ちます。

特に、怒りや悲しみといった負の感情をコントロールできるようにすることは大事ですね。

そのためには、できるだけポジティブに考える習慣を身につけることが大切です。

 

人間関係を良好に保つためには、他人を理解して共感することが必要です。

相手の気持を理解し、共感する練習をするようにしましょう。

そのためには積極的なコミュニケーションが大事になります。

相手の長所を見つけ、それを伝える練習は『EQ』を高める効果がありますよ。

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まとめ

今回の違いのポイントについて、まとめていきましょう。

ポイント

  • 『IQ』とは、『Intelligence Quotient』の略で、知能の高さをIQテスト(知能検査)を使って測定したときの値である。
  • 『EQ』とは、『Emotional Intelligence Quotient』の略で、自分や他人の感情を知覚し、また自分の感情をコントロールする能力である。
  • 『IQ』が高い人は学習が得意であり、『EQ』が高い人は対人関係が得意である。
  • 『IQ』は生まれつきの能力であるのに対し、『EQ』は経験により高めることができる。
  • 『IQ』が高い人が成功するとは限らないが、『EQ』が高い人は成功しやすい。
  • 大きくなってから『IQ』を高めることは、かなり難しい。
  • 『EQ』を高めるには、自分の感情を認識してコントロールできるようにしたり、周囲の人を理解し、共感するとよい。

『EQ』は、これからでも伸ばすことが可能で、成功するためにも重要な能力です。

ぜひ『EQ』を伸ばすことができるように、訓練してみてはいかがでしょうか。

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