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のぞみ/ひかり/こだまの新幹線の違いを解説!停車駅と速さを比較

東海道新幹線には、

  • のぞみ
  • ひかり
  • こだま

という3種類の車両があります。

あなたは、それぞれの違いについて知っていますか?

 

はなこ
今度、旅行に行くことになって、新幹線を利用する予定なの。
『のぞみ』『ひかり』『こだま』のどれを使うの?
たろう
はなこ
どれを使えばいいのか、実はよくわからないの。

『のぞみ』と『ひかり』と『こだま』って、いったい何が違うのかな?

 

今回は、『のぞみ』『ひかり』『こだま』の違いを解説し、それぞれの停車駅や速さを比較しておきましょう。

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『のぞみ』『ひかり』『こだま』の違い

まずは『のぞみ』『ひかり』『こだま』の違いについて見てみましょう。

『のぞみ』『ひかり』『こだま』の主な違いは、次のようになります。

『のぞみ』『ひかり』『こだま』の違い

  • 速さ・所要時間が異なる。
  • 停車駅が異なる。
  • 使用車両が異なる。
  • 自由席・指定席の数が異なる。

 

停車駅・所要時間の違い

まず、最も大きな違いは停車する駅です。

『のぞみ』が最も少なく、『ひかり』が中間、『こだま』は各駅停車です。

そのため、所要時間もそれぞれ異なり、以下の表の通りになります。

『のぞみ』『ひかり』『こだま』の所要時間

のぞみ ひかり こだま
東京~新大阪 2時間30分 2時間50分 4時間弱
東京~名古屋 1時間40分 2時間5分 3時間弱

 

使用車両の違い

使用車両は、『のぞみ』『ひかり』『こだま』のどれも

  • N700系
  • 700系

の2種類です。

N700系のほうが新しい車両で、『のぞみ』は、ほぼ全てN700系です。

『こだま』には、700系が割と使われています。

N700系の場合、

窓際の席ならコンセント

が付いているので、ノートパソコンを使ったりスマホを充電するのに便利ですね。

使用車両は同じなので、『のぞみ』『ひかり』『こだま』のどれも速さは最高で285km/hです。

所要時間の違いは、

停車駅の違い

によって生じるということですね。

 

自由席・指定席の違い

自由席・指定席の数も『のぞみ』『ひかり』『こだま』で異なります。

『のぞみ』『ひかり』『こだま』の自由席・指定席

のぞみ ひかり こだま
自由席 3両 5両 7両(7両以上のときあり)
指定席 10両 8両 6両(6両以下のときあり)
グリーン席 3両 3両 3両

 

はなこ
一番速いのは『のぞみ』ね。

でも、停車駅がどうなっているのかな?

じゃあ、次に停車駅を見てみようか。
たろう

 

『のぞみ』『ひかり』『こだま』の停車駅

『のぞみ』『ひかり』『こだま』の停車駅は、次のようになります。

『のぞみ』『ひかり』『こだま』の停車駅

のぞみ ひかり こだま
東京
品川
新横浜
小田原
熱海
三島
新富士
静岡
掛川
浜松
豊橋
三河安城
名古屋
岐阜羽島
米原
京都
新大阪

『ひかり』の場合、列車によって停車駅が異なります。

△で示した停車駅は、

熱海の場合1日3本のみ

小田原と三島と豊橋は2時間に1本

それ以外は1時間に1本

の割合で停車します。

『のぞみ』は、東京・品川・新横浜・名古屋・京都・新大阪の6つしか停車駅はありません。

特に、新横浜から名古屋までは距離的にも時間的にも長いことから、そこを一気に通過できることは大きいです。

 

『ひかり』は停車駅をバランスよく配置したタイプです。

停車駅もいくつかあり、時間もそれほどかからないですね。

『こだま』は各駅停車であり、全ての駅に停車しますが、時間は最も長くなります。

 

6つの主要な駅の間を移動するなら『のぞみ』が一番でしょう。

最速で目的地に着くことができます。

その他の駅が発着駅なら『ひかり』と『こだま』をうまく乗る形になりますね。

 

はなこ
私は静岡へ行きたいから、『のぞみ』はだめね。
『ひかり』なら停車する車両もあるから一番いいんじゃないかな。
たろう

 

『のぞみ』『ひかり』『こだま』の速さ

N700系

N700系

『のぞみ』『ひかり』『こだま』のどれも、車両はN700系か700系のいずれかです。

なので、最高速度は285km/hで違いはありません。

しかし、停車駅が多い『こだま』は、最高速度になる時間が短くなります。

なので、平均の速さで考えれば『のぞみ』が最も速く、次いで『ひかり』、最も遅いのが『こだま』ということになりますね。

 

現在『のぞみ』は1時間あたりの運転本数が12本あります。

『ひかり』は2本、『こだま』は3本ですから、

圧倒的に『のぞみ』の本数が多い

ということですね。

それでは、料金は異なるのでしょうか?

『のぞみ』『ひかり』『こだま』の東京~新大阪間の料金は次のようになります。

『のぞみ』『ひかり』『こだま』の料金(東京~新大阪間)

のぞみ ひかり こだま
運賃 8,750円 8,750円 8,750円
特急料金(指定席) 5,790円 5,390円 5,390円
合計 14,540円 14,140円 14,140円

ほんの少しですが、『ひかり』『こだま』の方が『のぞみ』より400円安いです。

『ひかり』は、時間帯によって停車駅が少ない列車もあるので、『のぞみ』とあまり時間が変わらない場合もあります。

できるだけ安く使いたいのなら、『ひかり』の利用を検討するのもありですね。

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まとめ

今回の違いのポイントを、まとめていきましょう。

ポイント

  • 『のぞみ』は、停車駅が6つしかなく、最も所要時間が短い。
  • 『ひかり』は、列車ごとに停車駅が異なり、所要時間は『のぞみ』より長く、『こだま』よりは短い。
  • 『こだま』は、各駅停車のため、最も所要時間が長い。
  • 『のぞみ』『ひかり』『こだま』で、使用車両はN700系がメインだが、『こだま』は700系の数も多い。
  • 『のぞみ』『ひかり』『こだま』では、自由席・指定席の数が異なる。
  • 『のぞみ』の料金は、『ひかり』『こだま』よりも400円高い。

速くて便利な新幹線ですが、

料金が割高

であることが、少し残念ですね。

新幹線を利用する時は、スマートEXやエクスプレス予約を利用すると、料金が割り引かれるのでお得ですよ。

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