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ポケモンのサンムーンとウルトラサンムーンの違いをわかりやすく解説

『ポケモン』シリーズの第七世代に該当する作品が、

『ポケットモンスター サン・ムーン』(SM)

『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』(USUM)

です。

これらの作品は、シリーズ恒例であるマイナーチェンジ版…いわゆる完全版商法の類なので、

何が違うんだろう?

と感じている人も多いはず…。

『ポケモンサンムーン』と『ポケモンウルトラサンムーン』は何が違うのか?

当記事で、2作品の違いをわかりやすく解説していきます。

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『ポケモンサン・ムーン』と『ウルトラサン・ムーン』の違い

『ポケモン』シリーズの第七世代にあたる『サンムーン』、『ウルトラサンムーン』。

『ウルトラサンムーン』は、古くは『クリスタル』から続く、

マイナーチェンジ版

であり、正直なところDLCで済むレベルの作品。

これに高いお金を払わせているあたりが、ゲームフリークが『ポケモン』ブランドに胡坐をかいて、低い技術力から成長しないメーカーと言われる所以でもあるのですが…

 

具体的に、『サンムーン』と『ウルトラサンムーン』は何が違うのでしょうか?

両者の違いを1つずつ見ていきましょう!

『サンムーン』と『ウルトラサンムーン』の違い1 登場ポケモンが追加

マイナーチェンジ版恒例ではありますが、『ウルトラサンムーン』は、

アローラ図鑑に登録されるポケモン数が『サンムーン』に比べて101匹追加

されています。

要するに、野生ポケモンが増えたというわけですね。

(使用できるポケモン自体は、今までのポケモンが全て連れてこれるので、違いはありません。)

その結果、前作に比べると図鑑完成の難易度は上がりました。

『サンムーン』と『ウルトラサンムーン』の違い2 新ポケモン・新フォルムの追加

 

新しく何匹かのポケモンが追加されています。

こちらはアローラ図鑑に既存のポケモンが増えるという意味ではなく、

完全新規のポケモンが追加

という意味での新ポケモンです。

『ウルトラサンムーン』で新たに加わったポケモンは、

  • ベベノム→アーゴヨン
  • ズガドーン(ウルトラサン)
  • ツンデツンデ(ウルトラムーン)
  • ゼラオラ

この4匹です。

(ゼラオラは、映画での配信限定ポケモン)

これに加えて、『ウルトラサンムーン』では、既存ポケモンの新フォルムが追加されています。

  • ルガルガン(たそがれのすがた)
  • 日食ネクロズマ(ウルトラサン)
  • 月食ネクロズマ(ウルトラムーン)
  • ウルトラネクロズマ

この4匹(厳密には2匹)です。

これに伴い、技もいくつか追加。

新しいZワザや、固有技が登場しています。

『サンムーン』と『ウルトラサンムーン』の違い3 ストーリー

『サンムーン』と『ウルトラサンムーン』は、ストーリーに若干の違いがあります。

『サンムーン』は、主にリーリエ主体のストーリーでした。

しかし、『ウルトラサンムーン』は、スポットがネクロズマに当たっています。

後半は、ネクロズマが大きく関わるストーリーになり、『サンムーン』とは違った展開を見せます。

ウルトラネクロズマ

 

ただ、問題点として、前半部分は『サンムーン』と同じ、後半を無理矢理ネクロズマ主体のストーリーに書き換えたような作りなのです。

そのせいで、

ストーリーにちぐはぐな部分が出てしまっていて微妙

という低評価をされる原因にもなってしまいました。

これはマイナーチェンジ版のいずれにも該当することなのですが、序盤のリプレイ感がひどいです。

一方で、『サンムーン』では空気化していたポニ島に試練が追加されました。

これでマツリカをはじめとした、多くのキャラの掘り下げが行われたのは、良かった点と評価する声もあります。

 

ストーリーはもう1つ、クリア後にも追加されています。

レインボーロケット団

という、

歴代の悪の組織のボスが手を組んだ軍団

との戦いも楽しめます。

この他にも、いくつかの新イベントによってキャラクターの掘り下げが行われていますよ。

『サンムーン』と『ウルトラサンムーン』の違い4 いくつかの遊び要素の追加

『ウルトラサンムーン』では、『サンムーン』にはなかった遊び要素がいくつか追加されています。

  • 好きなポケモンと一緒に写真を撮影できる『アローラフォトクラブ』
  • サーフィンゲームをしながらBPを貯めることができる『マンタインサーフ』
  • レンタルポケモンを使って勝ち抜く施設『バトルエージェント』
  • ここでは、過去作の準伝説・伝説ポケモンや、ウルトラビーストが捕まえられる『ウルトラワープライド』

とくに、レート戦で使う過去作の準伝説ポケモンが捕獲可能な『ウルトラワープライド』は、多くの対戦勢が期待したシステムでしたが…

肝心の操作性が最悪、出会えるポケモンも運要素が強く影響

など、非常に不便だったため、クソゲーの烙印を押されることとなってしまいました。

実際、あのミニゲームは、クソゲーだったことは間違いありません。

狙ったポケモンに出会えるわけではありませんし、『ウルトラワープライド』は本当に酷いシステムでしたね。

やっていてもただの苦行でしかなく、非常にイライラさせられました。

これを楽しいと思って開発しているスタッフの頭を疑ったくらいです。

『サンムーン』と『ウルトラサンムーン』の違い5 ぬしポケモン

『サンムーン』、『ウルトラサンムーン』には、ぬしポケモンという巨大なポケモンが登場します。

『ウルトラサンムーン』には、『サンムーン』から追加・変更となったぬしポケモンが何匹か存在。

変更された、ぬしポケモン

アーカラ島

せせらぎのおか:ヨワシ→オニシズクモ

ヴェラかざんこうえん:エンニュート→ガラガラ(アローラのすがた)

ウラウラ島

ホクラニてんもんだい:クワガノン→トゲデマル

追加されたぬしポケモン

ポニ島

マツリカの家:アブリボン

また、『サンムーン』では、ぬしポケモンは入手できませんでしたが、『ウルトラサンムーン』では、

ヌシールというアイテムを集めることで、ぬしポケモンを入手することが可能

になりました。

『サンムーン』と『ウルトラサンムーン』の違い6 教え技の追加

これもマイナーチェンジ版恒例の要素ですね。

『ウルトラサンムーン』では、『サンムーン』にはなかった教え技が追加されました。

ポケモンバンクのおかげでBPは大量に手に入りますし、教え技によって先述の幅が広がったポケモンもいるので、これ自体は良い要素ですね。

もう1つ、技といえば、一部ポケモンには新たに『ウルトラサンムーン』から覚えるタマゴ技やレベル技も追加されています。

『サンムーン』と『ウルトラサンムーン』の違い7 マップの追加

マップが一部統合・追加されています。

マンタインサーフの拠点となるビーチがそれぞれの島に追加されたり、ピカチュウの谷など、多くの新マップが増えました。

また、『サンムーン』では名前だけ登場しているワカツダケトンネルも、追加されたエリアの1つです。

『サンムーン』と『ウルトラサンムーン』の違い8 その他

その他にも、システム面で色々と改善、変更が行われています。

具体的に紹介すると、

  • 主人公の初期服装の変更
  • 『サンムーン』で不評だったHPゲージの減りが早くなった
  • ロトム図鑑が『ロトポン』という便利アイテムをくれるように
  • 服・アクセサリの追加
  • Zワザのフォント修正
  • 見つけたことのないポケモンと出会うとロトム図鑑が教えてくれる

などです。

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まとめ

『ポケモン』シリーズの第七世代に当たる作品『サンムーン』と『ウルトラサンムーン』の違いについて詳しく紹介しました。

いくらマイナーチェンジ版といえど、『サンムーン』から1年足らずの発売となったため、シリーズファンからは批判の声もあった『ウルトラサンムーン』。

 

2つの違いは、ストーリーや図鑑に登録されているポケモンの数、新マップの追加など多いことには多いですが、やっていることはリメイクのようなもの。

1年足らずでリメイクしていれば、それは汚い商売だといわれても仕方ありません。

『ウルトラサンムーン』では、とくにその声が殺到したからか、『ソード・シールド』では、追加のDLCという形がとられることになりました。

一応、『ウルトラサンムーン』の反省が生きた形になった…のでしょうね。

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