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サブレ/クッキー/ビスケットの違いや定義をわかりやすく解説!

『サブレ』『クッキー』『ビスケット』といえば、小麦粉やバターを使った焼き菓子のことですよね。

あなたは、『サブレ』『クッキー』『ビスケット』の違いを知っていますか?

 

はなこ
お菓子に『サブレ』とか『クッキー』とか、『ビスケット』って名前が付いているじゃない。

あれって、何が違うのかな?

そんなこと、考えたこともなかったな。

確かに、『サブレ』『クッキー』『ビスケット』ってどれも同じように思えるね。

たろう
はなこ
それぞれの違いについて、ちょっと調べてみたいわね。

 

今回は、『サブレ』『クッキー』『ビスケット』の違いや定義について解説します。

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『サブレ』『クッキー』『ビスケット』の定義

まずは、『サブレ』『クッキー』『ビスケット』の定義について調べてみましょう。

『サブレ』とは?

バターと小麦粉を1:1に混ぜ合わせて焼いた菓子

のことです。

フランス語で

『砂で覆われた』

という意味を持ち、

砂が崩れるような食感がある

ことから名づけられた由来があります。

また別の由来では、

17世紀にサブレ公爵夫人がサロンに出したお菓子が広まった

という説もあります。

 

『クッキー』とは?

主にアメリカで用いられる、焼き菓子に対する名称

のことです。

オランダ語で『小さなケーキ』を意味する『koekje』が英語の『cookie』という言葉に変化しました。

小麦粉にバターを混ぜて焼くという点は、『サブレ』と同じですね。

 

『ビスケット』とは?

主にイギリスで用いられる、焼き菓子に対する名称

のことです。

元々はフランス語の『buiscuit(ビスキュイ)』という言葉が由来です。

『二度焼く』という意味から、最初は保存食の堅パンを意味していました。

『ビスケット』も、小麦粉にバターを混ぜて焼きます。

 

『サブレ』『クッキー』『ビスケット』の違い

『サブレ』『クッキー』『ビスケット』の主な違いをまとめると、次のようになります。

『サブレ』『クッキー』『ビスケット』の違い

  • 『サブレ』はフランス、『クッキー』はアメリカ、『ビスケット』はイギリスから日本に伝わった言葉である。
  • 『クッキー』と『ビスケット』は通常、小麦粉とバターを2:1で混ぜ合わせるが、『サブレ』は1:1で混ぜ合わせる
  • 日本での『クッキー』は、糖分と脂肪分が40%以上含まれる『ビスケット』である。

 

発祥の地

もともと、

『サブレ』はフランス、『クッキー』はアメリカ、『ビスケット』はイギリスが発祥です。

日本での『ビスケット』や『クッキー』は全て、アメリカでは『クッキー』、イギリスでは『ビスケット』と呼ばれます。

アメリカにも『ビスケット』と呼ばれる食べ物はありますが、いわゆる『スコーン』に対して用いられます。

『ケンタッキー・フライドチキン』にある『ビスケット』などが有名ですね。

 

分量

『クッキー』と『ビスケット』は通常、小麦粉とバターを2:1の割合で混ぜます。

しかし、

『サブレ』では1:1であり、バターの分量が多いという特徴があります。

また、『クッキー』や『ビスケット』はベーキングパウダーを使用しますが、『サブレ』には含まれていません。

『サブレ』のサックリとした食感は、この違いから生まれるわけですね。

 

成分

『全国ビスケット公正取引協議会』では、

『クッキー』を、糖分と脂肪分が40%以上含まれる『ビスケット』と定義しています。

日本で『クッキー』といえば、このように分類された『ビスケット』であるということになりますね。

 

はなこ
伝わってきた国が異なるのね。
イギリスでは『クッキー』という言葉は使わないということだね。
たろう

 

『サブレ』『クッキー』『ビスケット』の特徴

クッキー

クッキー

『サブレ』『クッキー』『ビスケット』の特徴について見てみましょう。

 

『サブレ』は、小麦粉の量が少なく、ベーキングパウダーも使わないので、サクッと軽い食感が特徴です。

フランスでは、焼き菓子に対しては『クッキー』や『ビスケット』という言葉を使わず、『サブレ』と呼ぶのが一般的ですね。

日本で有名な『サブレ』といえば、鎌倉の『鳩サブレ』や東京・福岡の『ひよ子サブレ』などでしょう。

 

日本の『クッキー』は、糖分や脂肪分が多いため、口どけが軽やかで甘味が強いという特徴があります。

『クッキー』で有名な会社といえば『ヨックモック(Yoku Moku)』ですね。

少々高いですが、おいしいクッキーがいろいろとあります。

 

『ビスケット』は、『サブレ』や『クッキー』に比べると硬いというイメージがあります。

もともとは乾パンであったので、日本の『ビスケット』も固くてパサパサした食感のものが多いですね。

有名な『ビスケット』といえば、江崎グリコの『ビスコ』や、森永製菓の『マリー』などでしょう。

特に『ビスコ』は古くから親しまれている、日本を代表するお菓子の一つですね。

はなこ
私は、『クッキー』派になるのかな。

食感も軽めで甘くておいしいわよね。

僕はどちらかというと『ビスケット』派かな。

それに、日本の『クッキー』は糖分や脂肪分が多いから、食べ過ぎには注意が必要だよ。

たろう

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まとめ

今回の違いのポイントを、まとめていきましょう。

ポイント

  • 『サブレ』とは、バターと小麦粉を1:1に混ぜ合わせて焼いた菓子のことである。
  • 『クッキー』とは、主にアメリカで用いられる、焼き菓子に対する名称のことである。
  • 『ビスケット』とは、主にイギリスで用いられる、焼き菓子に対する名称のことである。
  • 『サブレ』はフランス、『クッキー』はアメリカ、『ビスケット』はイギリスから日本に伝わった言葉である。
  • 『クッキー』と『ビスケット』は通常、小麦粉とバターを2:1で混ぜ合わせるが、『サブレ』は1:1で混ぜ合わせる
  • 日本での『クッキー』は、糖分と脂肪分が40%以上含まれる『ビスケット』である。

『サブレ』も『クッキー』も『ビスケット』も甘くておいしいですよね。

でも、その分カロリーも高いです。

食べ過ぎないように注意しましょう。

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