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牛乳石鹸の赤い箱と青い箱の違いを解説!正しい使い分け方とは?

『牛乳石鹸』は、誰もが一度は目にしたことがあるでしょう。

この『牛乳石鹸』、

『赤い箱』と『青い箱』の2種類

がありますよね。

あなたは、『牛乳石鹸』の『赤い箱』と『青い箱』の違いを知っていますか?

 

はなこ
家で使っている石鹸が『牛乳石鹸』なんだけど、あれって『赤い箱』と『青い箱』があるわよね。
僕も使っているよ。

確かに『赤い箱』と『青い箱』があるね。

たろう
はなこ
あの2つって、いったい何が違うんだろう?

 

今回は、『牛乳石鹸』の『赤い箱』と『青い箱』の違いについて解説し、その正しい使い分け方を見てみましょう。

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【牛乳石鹸】『赤い箱』と『青い箱』の違い

『牛乳石鹸』は、1928年に『牛乳石鹸共進社株式会社』から発売されました。

以来、90年以上も使われている超ロングセラー商品です。

『牛乳石鹸』の名前の由来は、牛乳から作られる石鹸という意味ではなく、

会社名が起源

になります。

 

『牛乳石鹸』は、『窯焚き製法』という製法で作られます。

その特徴として、

保湿成分が多くなり、うるおうので肌がつっぱらない

という点が挙げられます。

 

『牛乳石鹸』の『赤い箱』と『青い箱』のそれぞれの特徴をまとめると、以下の表になります。

『赤い箱』と『青い箱』の特徴

赤い箱

青い箱

洗い上がり しっとりすべすべのなめらか美肌に。 さっぱりすべすべ肌に。
泡立ち クリーミーな泡立ち ソフトな泡立ち
成分 ミルク成分(乳脂)

うるおい成分(スクワラン)

ミルク成分(乳脂)
香り ローズ調 ジャスミン調
発売時期 1928年 1949年
種類・価格 レギュラーサイズ(100g) 100円

赤箱125(125g) 120円

レギュラーサイズ(85g) 80円

バスサイズ(130g) 115円

 

成分

『赤い箱』と『青い箱』の最大の違いは、その成分です。

どちらもミルク成分として『乳脂』が使われていますが、『赤い箱』ではうるおい成分として『スクワラン』が入っています。

『スクワラン』とは、サメの肝油やオリーブオイルなどから抽出できる油性物質です。

人体でも生合成され、皮脂の主な成分として分泌されます。

『赤い箱』には、その『スクワラン』が含まれているため、

洗い上がりがしっとり

とした感じになるわけですね。

香り

『赤い箱』の香りは、ローズ調です。

それに対して

『青い箱』の香りは、ジャスミン調になります。

これは、好みによって分かれるでしょう。

 

発売時期

先に発売されたのは『赤い箱』の方で、1928年ですから、戦前のことになりますね。

それに対して『青い箱』は1949年ですから、戦後に販売を開始したことになります。

 

種類・価格

『赤い箱』は、

レギュラーサイズ(100g)で100円、赤箱125(125g)が120円

となっています。

赤箱125のほうが、ちょっぴりお得ですね。

 

『青い箱』の場合、レギュラーサイズ(85g)で80円と、グラムあたりの値段は『赤い箱』よりも安いです。

また、バスサイズ(130g)が115円ですから、こちらも大きいほうがお得ですね。

 

はなこ
『赤い箱』と『青い箱』では、成分に違いがあるのね。
『赤い箱』の方がうるおい成分を含んでいる分、値段も少し高くなるわけだね。
たろう

 

【牛乳石鹸】『赤い箱』と『青い箱』の使い分け方

『赤い箱』と『青い箱』、どのように使い分ければいいでしょうか?

 

『赤い箱』も『青い箱』も、肌に非常に優しい成分でできています。

洗顔にも使うことができますし、肌の弱い人が使っても問題はありません。

『赤い箱』の場合、うるおい成分のおかげで肌がつっぱることもなく、しっとりサラサラになります。

『青い箱』を使うと、洗いたては肌がつっぱる感じがしますが、乾かしたあとはサラサラした肌になります。

 

乾燥肌に悩んでいる人や、紫外線が気になる人は、しっとりした保湿効果が期待できて、『スクワラン』の紫外線から守ってくれる効果も期待できる『赤い箱』がいいですね。

逆に皮脂が多くて悩んでいる人には、さっぱりサラサラな肌になる『青い箱』が向いています。

 

もちろん香りの好みもありますし、使ってみないと、どちらがいいか判別できない人もいますよね。

ですから、まずは両方買って試してから選択することをおすすめします。

 

はなこ
『赤い箱』と『青い箱』、両方買ってみて試したほうがいいわね。
僕は今までどちらがいいか気にしたことがなかったから、今度は使った後の感じを確認して見るようにするよ。
たろう

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まとめ

今回の違いのポイントを、まとめていきましょう。

ポイント

  • 『赤い箱』も『青い箱』も、ミルク成分として『乳脂』が使われているが、『赤い箱』では、うるおい成分として『スクワラン』が入っている。
  • 『赤い箱』の香りはローズ調で、『青い箱』の香りはジャスミン調である。
  • 『赤い箱』は1928年に、『青い箱』は1949年に販売を開始した。
  • 『赤い箱』よりも、『青い箱』のほうが若干安い
  • しっとりサラサラの肌になりたいなら『赤い箱』、さっぱりサラサラ肌にするなら『青い箱』がよい。

もし、今の石鹸が肌に合わないと感じているなら、『牛乳石鹸』をおすすめします。

使ってみれば、きっと満足することができますよ。

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