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ネックレスとペンダントの違いをわかりやすく解説!その見分け方は?

『ネックレス』や『ペンダント』、あなたも何点か持っているのではないでしょうか。

ところで、『ネックレス』も『ペンダント』も、首に掛けて使いますよね。

あなたは、『ネックレス』と『ペンダント』の違いが分かりますか?

 

たろう
今日は素敵な『ネックレス』をしているね。
この間、奮発して買ったの。

いいでしょ?

はなこ
たろう
すごく似合っているよ。
ありがとう。

でも、これ『ネックレス』じゃなくて『ペンダント』よ。

はなこ
たろう
えっ、そうなの?

『ネックレス』と『ペンダント』の違いを知らないから、区別がつかないよ。

 

今回は、『ネックレス』と『ペンダント』の違いについて解説し、その見分け方を見てみましょう。

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『ネックレス』と『ペンダント』の違い

『ネックレス』も『ペンダント』も、首に掛けて使うものは誰でも知っていますね。

しかし、明確な定義については、よく知らない人も多いのではないでしょうか。

まずは、『ネックレス』と『ペンダント』の意味について見てみましょう。

 

『ネックレス』とは?

小さめのビーズをたくさんつなげて作られた首飾り

のことです。

例えば、真珠をいくつもつないで作られた真珠の『ネックレス』などは非常に有名です。

ほかにも、金属の鎖をつないだ『ネックレス』もありますね。

装飾品だけでなく、ゲルマニウムネックレスや磁気ネックレスなど、健康商品として販売されているものもあります。

 

この『ネックレス』の起源は古く、古代エジプト文明では、

石に穴を開けて紐でつないだ装飾品

があったことが、埋葬品から分かっています。

日本でも、弥生時代の頃から、ガラス製の勾玉や管玉を用いた『ネックレス』が見つかっています。

しかし、平安時代以降では、『ネックレス』で装飾する文化が廃れてしまいます。

『ネックレス』が日本で再び見られるようになったのは明治以降、西洋から入ってきた装飾品がきっかけでした。

 

『ペンダント』とは?

大きめの装飾品(ペンダントトップ)が胸元の位置に配置されるように紐で結んだ首飾り

のことです。

『ペンダント』の語源は、ラテン語で『ぶら下げる』という意味の『pendere』です。

特徴は、胸元に配置される大きめの装飾品があることで、小さなビーズを使う『ネックレス』とは、この点で区別されます。

しかし、

ペンダントトップとネックレスを組み合わせた『ペンダント・ネックレス』

という装飾品もあり、その種類は多種多様です。

 

『ネックレス』と『ペンダント』の違い

『ネックレス』と『ペンダント』の主な違いをまとめると、次のようになります。

『ネックレス』と『ペンダント』の違い

  • 『ネックレス』は、いくつも連なったビーズが特徴であり、『ペンダント』は、胸元に配置される大きめの装飾品が特徴である。
  • 『ネックレス』には、紐が何連も組み合わされたものがあるが、『ペンダント』は一般的に一本の紐のみである。

 

前にも書いた通り、『ネックレス』は、いくつも連なったビーズが特徴の装飾品であり、そのビーズに価値があります。

それに対して『ペンダント』の場合、胸元に配置される大きめの装飾品(ペンダントトップ)が特徴であり、ペンダントトップに価値がありますが、紐の部分には価値がありません。

しかし、『ペンダント・ネックレス』のように、ペンダントトップと紐の部分の両方に価値のある装飾品も中にはあります。

また、『ネックレス』には、紐が何連も組み合わされたものがあります。

首に二重・三重に輪を掛けるタイプのネックレスを見たことはないでしょうか。

一連のみの『ネックレス』よりも、豪華で派手に見えますよね。

一方の『ペンダント』には、何連にも組み合わされたものはありません。

たいていの場合、紐は一本のみですね。

 

はなこ
ペンダントトップの有無で『ネックレス』か『ペンダント』か分けられるということね。
そうみたいだね。

あとは、ビーズの部分に価値があるかどうかだね。

真珠の『ネックレス』を真珠の『ペンダント』と呼ぶのは確かにおかしな気がするな。

たろう

 

『ネックレス』と『ペンダント』の見分け方

『ネックレス』と『ペンダント』の見分け方は、違いが分かれば簡単ですね。

下の画像は、典型的な真珠の『ネックレス』です。

真珠のネックレス

真珠のネックレス

真珠が連なって紐状になり、首周りを装飾します。

真珠がビーズの役割を果たし、ペンダントトップも見当たりませんね。

 

次の画像は、『ペンダント』の例です。

十字架のペンダント

十字架のペンダント

紐の部分に価値のあるビーズなどが付いているわけではなく、あるのは胸元に配置される十字架だけですね。

これは典型的な『ペンダント』で、十字架の部分がペンダントトップになります。

 

女性が付けているのは真珠の『ネックレス』です。

ネックレスを付けた女性

ネックレスを付けた女性

『ネックレス』には、このように何連にもなったタイプのものがあります。

見た目も豪華で派手になりますよね。

 

中には、判別が難しいものもあります。

ネックレス?

ネックレス?

この画像は、ネックレスで画像検索した結果にあったものです。

しかし、胸元に小さいながらもペンダントトップがあるので、どちらかというと『ペンダント』の方が近いですね。

このように、使い分けがあいまいな部分も多いですね。

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まとめ

今回の違いのポイントを、まとめていきましょう。

ポイント

  • 『ネックレス』とは、小さめのビーズをたくさんつなげて作られた首飾りのことである。
  • 『ペンダント』とは、大きめの装飾品(ペンダントトップ)が、胸元の位置に配置されるように紐で結んだ首飾りのことである。
  • 『ネックレス』には、紐が何連も組み合わされたものがあるが、『ペンダント』は一般的に一本の紐のみである。

『ネックレス』も『ペンダント』も、上手に使えば、いつもと違う雰囲気を生み出せます。

服装がマンネリ化してきたら、『ネックレス』や『ペンダント』をアクセントに加えてみてはいかがでしょうか。

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