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パンナコッタとプリンの違いをわかりやすく解説!カロリーや材料をチェック

プルプルの食感が特徴のスイーツといえば『パンナコッタ』や『プリン』を思い浮かべますよね。

この2つ、見た目も食感もよく似ています。

あなたは、『パンナコッタ』と『プリン』の違いが分かりますか?

 

はなこ
友人から差し入れで『パンナコッタ』をもらっちゃった。
『パンナコッタ』って、『プリン』のことだよね。
たろう
はなこ
違うわよ。

『パンナコッタ』と『プリン』は別物よ。

そうなの?

何が違うんだろ?

たろう
はなこ
そう言われると、何が違うのか私もよく知らないわ。

ちょっと調べてみましょうか。

 

今回は、『パンナコッタ』と『プリン』の違いについて解説し、カロリーや材料を比較してみましょう。

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『パンナコッタ』と『プリン』の違い

まずは、『パンナコッタ』と『プリン』、それぞれの材料や作り方をチェックしてみましょう。

 

『パンナコッタ』とは?

生クリーム・牛乳・砂糖を混ぜて加熱し、ゼラチンを入れて冷やし固めたスイーツ

のことです。

 

『パンナコッタ』は、イタリア語で

『調理した生クリーム』

という意味の『Panna cotta』が語源です。

主な材料は生クリーム・牛乳・砂糖・ゼラチンですが、バニラやコーヒーなどの調味料で香り付けされたものもあります。

語源から分かるようにイタリアが発祥です。

日本では、1990年代にサントリーや森永乳業が販売を開始したことでブームになりました。

『プリン』とは?

牛乳と砂糖を混ぜた卵液を加熱して凝固したスイーツ

のことです。

『プリン』は、正式には『custard pudding(カスタード・プディング)』という英語で、イギリスが発祥です。

  • 『カスタード』は、卵、牛乳、砂糖から作られるソース
  • 『プディング』は、蒸し料理

を意味します。

卵が使われるため、加熱することで凝固して、あのツルンとした食感が生まれるわけですね。

 

『パンナコッタ』と『プリン』の違い

『パンナコッタ』と『プリン』の主な違いをまとめると、次のようになります。

『パンナコッタ』と『プリン』の違い

  • 『パンナコッタ』の主な材料は、生クリーム・牛乳・砂糖・ゼラチンで、『プリン』の主な材料は卵・牛乳・砂糖である。
  • 『パンナコッタ』は、ゼラチンで固め、『プリン』はで固める。
  • 『パンナコッタ』は、白色であり、『プリン』は淡い黄色である。
  • 『パンナコッタ』の発祥は、イタリアで、『プリン』の発祥はイギリスである。

 

材料の違い

『パンナコッタ』の主な材料は、生クリーム・牛乳・砂糖・ゼラチンです。

それに対して

『プリン』の主な材料は、卵・牛乳・砂糖です。

『パンナコッタ』の場合、ゼラチンが冷えることで固まります。

『プリン』は、卵を加熱することで凝固します。

 

色の違い

『パンナコッタ』は生クリームや牛乳を使うため、基本的に白い色をしています。

しかし、調味料によって色が付いている場合もあります。

『プリン』は卵を使っているため、淡い黄色になります。

『プリン』の上側が茶色くなっているものが多くありますが、あれは砂糖を焦がしたカラメルソースです。

 

発祥地の違い

『パンナコッタ』はイタリアが発祥です。

もともとは、イタリア北部にあるピエモンテ州の伝統的なデザートです。

『1900年代初頭に、ランゲ地方に住むハンガリーの女性が作ったのが始まりである』

という記録が残っています。

1990年代にアメリカで流行し、それが日本にも広まったわけですね。

 

『プリン』はイギリスが発祥です。

もともとは、『プディング』といえば蒸し料理のことを指し、

5~6世紀ごろに保存食

として作られていました。

 

イギリスで『プリン』と言っても通じません。

さらに、『プディング』というと、別の料理を連想されることになります。

ちゃんと『カスタード・プディング』と言う必要がある

ということですね。

 

はなこ
『パンナコッタ』と『プリン』には、結構違いが多いのね。
ところで、他にも似たものに『ババロア』や『ブランマンジェ』があるね。
たろう

 

『ババロア』は、卵・牛乳・砂糖・生クリームを混ぜ、ゼラチンで固めたスイーツです。

フランス語で『バイエルンの』という意味で、

ドイツにあったバイエルン王国の貴族のために考案されたお菓子が元になった

と言われています。

『ブランマンジェ』は、砂糖を入れて温めた牛乳に細かく砕いたアーモンドを加え、生クリームとゼラチンを混ぜて固めたスイーツです。

フランス語で『白い食べ物』という意味があります。

 

『パンナコッタ』と『プリン』のカロリーは?

パンナコッタ

パンナコッタ

『パンナコッタ』と『プリン』のカロリーを比較してみましょう。

どちらも100gあたりのカロリーを示しています。

パンナコッタ 240kcal

プリン 126kcal

カロリーを見ると、『パンナコッタ』は『プリン』の2倍近くあります。

『パンナコッタ』には、生クリームが使われているので、カロリーが高めになります。

カロリーが気になるなら、『パンナコッタ』より『プリン』のほうがいいですね。

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まとめ

今回の違いのポイントを、まとめていきましょう。

ポイント

  • 『パンナコッタ』の主な材料は、生クリーム・牛乳・砂糖・ゼラチンで、『プリン』の主な材料は、卵・牛乳・砂糖である。
  • 『パンナコッタ』は、ゼラチンで固め、『プリン』はで固める。
  • 『パンナコッタ』は、白色であり、『プリン』は淡い黄色である。
  • 『パンナコッタ』の発祥は、イタリアで、『プリン』の発祥はイギリスである。
  • 『パンナコッタ』は、『プリン』の2倍のカロリーがある。

日本では『プリン』のほうが知名度が高いですが、『パンナコッタ』も一般的になってきていて、数多く販売されていますね。

あなたは、どちらのほうが好きですか?

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