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スマホのメモリ(RAM)の4GBと6GBの違いとは?性能の差をチェック!

スマホには、必ず『メモリ(RAM)』が必要になります。

『メモリ』の大きさは、製品によって異なりますが、一般的には『4GB』と『6GB』が主流ですね。

では、『4GB』と『6GB』では、どれくらい性能に差があるのでしょうか?

 

はなこ
スマホの『メモリ』って、どれくらいあるの?
僕のは『4GB』だよ。
たろう
はなこ
『6GB』くらいあったほうがいいって聞いたことがあるんだけど。
『メモリ』は多いほうがいいだろうからね。

でも、どれくらい性能に差が出るのかな?

たろう
はなこ
じゃあ、ちょっと調べてみましょうか。

 

今回は、スマホの『メモリ』が『4GB』と『6GB』でどれくらい違うものなのか、その性能の差をチェックしてみましょう。

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【スマホのメモリ】『4GB』と『6GB』の違い

そもそも、スマホの『メモリ(RAM)』とは、どういったものなのでしょうか?

『メモリ(RAM)』は、OSである『iOS』や『Andoroid』が動作するために必要なデータを一時的に保存するための領域です。

また、OSだけでなく、その上で動作するアプリケーションも、『メモリ(RAM)』を利用しています。

 

これに対して、

スマホでダウンロードしたファイルや、撮影した画像・動画などを保持する領域は『ストレージ』と呼ばれます。

なお、『ストレージ』のことを『ROM』と紹介しているサイトをよく見かけますが、これは誤りです。

『ROM』とは『Read Only Memory』の略で、読み出し専用のメモリのことを指します。

『ストレージ』には、データを書き込むことができるわけですから、『ROM』ではありません。

ちなみに、『RAM』は『Random Access Memory』の略となり、

メモリ上のどの場所にもランダムにアクセスできる

ということを意味しています。

 

スマホの『メモリ(RAM)』が、『4GB』の場合と『6GB』の場合では、何が違うのでしょうか?

『4GB』と『6GB』での主な違いをまとめると、次のようになります。

『4GB』と『6GB』の違い

  • 『4GB』より『6GB』のほうが、大量のアプリを同時に起動しているときの処理性能は速くなる
  • 『4GB』より『6GB』のほうが、製品の値段は高くなる
  • 『4GB』より『6GB』のほうが、消費電力は高くなる

 

処理性能の差

大量のアプリを動作させた場合、『4GB』では処理性能が落ちます。

『6GB』のほうが、容量が大きい分、処理性能が落ちることは少なくなります。

処理性能が落ちる原因は、『メモリ』不足により『ストレージ』側にデータを退避する余計な処理が入るからです。

また、ゲームなどの場合、中断して他のアプリを使っていると、『メモリ』不足によって強制終了することもあるので注意が必要です。

 

コストの差

当然のことですが、

『4GB』より『6GB』のほうがコストは上がります。

少し前までは、『メモリ』は『4GB』が主流であり、『6GB』のスマホ製品はハイエンドモデルのみが対応している状況でした。

しかし、最近はミドルレンジのモデルでも『6GB』のものが登場しています。

『OS』の進化に伴い、『4GB』では不足し始めたということですね。

 

消費電力の差

これも当然のことですが、

『メモリ』が増えれば消費電力も高くなります。

できるだけ電気を長持ちさせたいのであれば、『メモリ』は少ないほうが有利です。

また、消費電力が上がれば充電回数も多くなるので、結果的にバッテリーの寿命も短くなります。

 

はなこ
なかなか悩ましいわね。

『メモリ』が増えれば消費電力もコストも上がるということなのね。

普通に使う分には、『4GB』でも十分ということかな?
たろう

 

『4GB』と『6GB』ではどちらがおすすめ?

スマホ

スマホ

『4GB』と『6GB』では、どちらのほうを選んだほうがいいのでしょうか?

まずは、自分の利用方法を考えてみましょう。

例えば、ちょっとした検索やSNS、また電車の時間や地図の確認などくらいしか使わないのであれば、『4GB』でも十分です。

 

筆者は『4GB』のモデルを利用していますが、次のアプリを一度に動作させていても、処理性能が落ちるといった問題は全く発生していません。

LINE

Twitter

Google

マップ

GMail

乗換案内

YouTube

しかし、ゲームをメインで使っている人にとっては、『4GB』では少々不安がありますね。

ゲームを楽しみながら、途中で他のアプリも利用したいという人は、『6GB』以上のモデルを検討したほうがいいでしょう。

 

価格差については、機種によって『メモリ』以外のスペックにも差があるので、一概には言えませんが、例えば

ASUS ZenFone Max Pro(M2)

という機種には『4GB』と『6GB』のモデルがあって、その最安値(2020年3月現在)は

『4GB』 39,000円

『6GB』 43,016円

となっています。

4,000円ほどの価格差をどう見るかによって、どちらを選択するか変わるでしょう。

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まとめ

今回の違いのポイントについて、まとめていきましょう。

ポイント

  • 『4GB』より『6GB』のほうが、大量のアプリを同時に起動しているときの処理性能は速くなる
  • 『4GB』より『6GB』のほうが、製品の値段は高くなる
  • 『4GB』より『6GB』のほうが、消費電力は高くなる

『スマホ』の『メモリ』は、パソコンのように、後で増設することができません。

ですから、『メモリ』容量をどうするか、スマホを購入する前によく検討して決めるようにしましょう。

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