違いを解説君

あるゆる物事の"違い"をわかりやすく解説する情報マガジン

つくね

食べ物の違い

つくね/つみれ/肉団子の違いを解説!原材料と作り方もチェック!

挽き肉や魚のすり身を使ったお団子に『つくね』『つみれ』『肉団子』があります。

鍋の具にしたり、焼いて串にしたり、いろいろな食べ方がありますね。

ところで、あなたは『つくね』『つみれ』『肉団子』の違いについて知っていますか?

 

はなこ
『つくね』と『つみれ』と『肉団子』って、いったい何が違うのかな?
『つくね』は鶏肉、『つみれ』は魚、『肉団子』は牛や豚じゃないのかな?
たろう
はなこ
でも、この間の飲み会で、鳥の『つみれ』が鍋の具材にあったわよ。
そうすると、肉の違いじゃないということかな?
たろう
はなこ
ちょっと調べてみましょうか。

 

今回は、『つくね』『つみれ』『肉団子』の違いを解説し、原材料や作り方についてチェックしてみましょう。

スポンサーリンク

『つくね』『つみれ』『肉団子』の原材料と作り方

まずは、『つくね』『つみれ』『肉団子』それぞれの原材料と作り方について見てみましょう。

 

『つくね』の原材料と作り方

『つくね』といえば、鶏肉を思い浮かべることが多いのではないでしょうか。

確かに、鳥の『つくね』は、焼き鳥屋さんの定番メニューですね。

しかし、

実は『つくね』の原材料には、牛肉や豚肉、それに魚の肉も含まれます。

これらの肉を細かく叩いたり挽いたりした後、つなぎとして卵や山芋、パン粉などを加え、ショウガ、塩、醤油などの調味料で味付けします。

これらを練った後、団子状や棒状に成形したものが『つくね』になります。

『つくね』の調理方法としては、鍋の具材として煮たり、また串にして焼いたり揚げることもあります。

 

『つみれ』の原材料と作り方

『つみれ』も、魚を使ったものが多いですが、それだけには限りません。

鳥や牛、豚の『つみれ』も存在します。

『つくね』と同じく『つみれ』も、挽き肉や魚のすり身につなぎや調味料を加える点は同じです。

 

唯一の違いは、練った後の調理の仕方です。

『つくね』は成形してから調理しますが、『つみれ』は成形をしません。

一口大に手でちぎって鍋に入れる

という方法で調理します。

 

『肉団子』の原材料と作り方

『肉団子』は、肉を団子状にしたものを指します。

この場合も、何の肉を用いるかは限定しません。

挽き肉や魚のすり身を団子状にしたものは、どれも『肉団子』になります。

『つくね』や『つみれ』は『肉団子』の仲間である

と言えるでしょう。

 

はなこ
どうやら、材料で分類されるわけではなさそうね。
作り方の違いで分類されているように思えるね。
たろう

 

『つくね』『つみれ』『肉団子』の違い

つみれ

つみれ

『つくね』『つみれ』『肉団子』の作り方を見ると、その違いがわかりますね。

それぞれの主な違いをまとめると、次のようになります。

『つくね』『つみれ』『肉団子』の違い

  • 『つくね』『つみれ』『肉団子』では語源が異なる
  • 『つくね』と『肉団子』は成形するが、『つみれ』は成形しない
  • 『肉団子』は、牛肉と豚肉を具材とした場合によく用いられる。

 

語源の違い

『つくね』とは、『捏ねる(つくねる)』という言葉が語源です。

『捏ねる』は、

手でこねて丸めるとか、固める

という意味があります。

ですから、具材が鳥でも魚でも、また牛や豚であっても、手でこねて丸めたり固めたものは全て『つくね』になるわけですね。

 

『つみれ』は、『摘み入れる』という言葉が語源です。

『摘み入れる』とは、簡単に言えば

肉ダネから一口大に取って入れる

という意味になります。

この場合も、具材の種類によらず、『摘み入れた』場合は『つみれ』になるわけです。

 

『肉団子』は、その名の通り肉の団子です。

ですから、肉を団子状にしたものは全て『肉団子』です。

 

作り方の違い

『つくね』と『肉団子』は、どちらも団子状に成形してから調理します。

『つくね』の場合、団子の形だけでなく、串に合うように棒状にしたり、また木の葉状にする場合もあります。

 

『つみれ』は、肉ダネから切り取って鍋に入れるだけですから、成形されていません。

たいていの『つみれ』は、いびつな形になっていますよね。

 

具材の違いは?

『つくね』『つみれ』『肉団子』は、具材によっては分けられません。

確かに、鳥の『つくね』や魚の『つみれ』のほうが見かけることは多いですね。

しかし、魚の『つくね』はありますし、鳥の『つみれ』だってあります。

さらには、牛肉や豚肉を使った『つくね』や『つみれ』だってあります。

具材ではなく、肉ダネの調理の仕方で分けられるということを覚えておきましょう。

 

しかし、

一般的には、牛や豚の挽き肉を具材にした団子は『肉団子』と呼ばれます。

 

はなこ
『つくね』と『つみれ』の語源を初めて知ったわ。
普段、何気なく使っていた言葉だけど、語源を知れば、なるほどと思えるよね。
たろう

スポンサーリンク

まとめ

今回の違いのポイントについて、まとめていきましょう。

ポイント

  • 『つくね』は、『捏ねる』が語源で、手でこねて成形したものを指す。
  • 『つみれ』は、『摘み入れる』が語源で、肉ダネを一口大に切って鍋に入れたものを指す。
  • 『肉団子』は、肉を団子状にしたものを指す。
  • 『つくね』と『肉団子』は成形するが、『つみれ』は成形しない
  • 『肉団子』は、牛肉と豚肉を具材とした場合によく用いられる。

飲み会などで、『つみれ』入りの鍋や、鳥の『つくね』が出たら、今回覚えた知識を披露してみましょう。

きっと、感心して聞いてくれますよ。

関連記事

-食べ物の違い

Copyright © 違いを解説君 , All Rights Reserved.