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【英語】rabbit(ラビット)とbunny(バニー)の違いをわかりやすく解説

少し前に『ピーターラビット』の映画が公開され話題になりましたね。

ウサギが主人公の楽しい映画でした。

ところで、ウサギの耳をつけて、ボディースーツに身を包んだ女性は『バニーガール』といいますよね。

『rabbit(ラビット)』と『bunny(バニー)』、どちらもウサギのことですが、いったい何が違うのでしょうか?

 

はなこ
『ピーターラビット』のDVDを借りて見たんだけど、面白かったわ。
あれは僕も前に見たよ。

確かに面白い映画だよね。

たろう
はなこ
ところで、『bunny(バニー)』もウサギの意味よね。

どうして『ピーターバニー』じゃなくて『ピーターラビット』なんだろう?

変なことを質問するね。

でも、たしかにウサギを英語にするとき『rabbit(ラビット)』と『bunny(バニー)』の2つの訳し方があるね。

たろう
はなこ
いったい何が違うのか、ちょっと調べてみましょうか。

 

今回は、英語の『rabbit(ラビット)』と『bunny(バニー)』の違いについて解説します。

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【英語】『rabbit(ラビット)』と『bunny(バニー)』の違い

まずは、『rabbit』と『bunny』のそれぞれの意味について簡単に見ておきましょう。

 

『rabbit』とは?

『rabbit』は、穴ウサギという種類を意味します。

穴ウサギは、よくペットとして飼われている、毛がフワフワで、柔らかな感じのウサギです。

どちらかと言えばフォーマルな言葉で、一般的には大人が使います。

例えば、

I have two rabbits.(私は、ウサギを二羽飼っています。)

という感じで使います。

 

『bunny』とは?

『bunny』は、子ウサギを意味します。

いわゆる赤ちゃん言葉であり、『ウサギ』といいよりは『ウサちゃん』と呼ぶほうが正しいですね。

I want to hug the cute bunny.(かわいいウサちゃんを抱っこしたい。)

という感じで使います。

 

『rabbit』と『bunny』の違い

『rabbit』と『bunny』の主な違いをまとめると、次のようになります。

『rabbit』と『bunny』の違い

  • 『rabbit』は穴ウサギを意味し、『bunny』は子ウサギを意味する。
  • 『rabbit』はフォーマルな言葉、『bunny』は赤ちゃん言葉である。

 

はなこ
『rabbit』は大人のウサギ、『bunny』は子供のウサギということかしら。
『bunny』は赤ちゃん言葉なんだね。

普通の会話で『bunny』という言葉はあまり使わないほうがいいのかな?

たろう

 

『ウサギ』を意味する他の表現

ウサギ

ウサギ

『ウサギ』を意味する英語には、他にもいろいろな表現があります。

 

『hare(ヘア)』

『hare』は、野ウサギという意味で用いられます。

『rabbit』よりも筋肉質で、躍動的で野性味あふれる種を表す言葉です。

有名な童話の『ウサギとカメ』は、『The Tortoise and the Hare』です。

また、『不思議の国のアリス』に登場する二羽のウサギのうち、時計を持った白ウサギは『white rabbit』ですが、お茶会に登場する『三月ウサギ』は『March Hare』です。

He caught a hare.(彼は一匹の野ウサギを捕まえた。)

If you run after two hares you will catch neither.(二兎を追う者は一兎をも得ず。)

 

『cony』『 coney(コニー)』

『cony』や『coney』という言葉は、ヨーロッパの飼いウサギを表します。

ウサギの毛皮に対してもこの言葉が使われますね。

この言葉を使うと、少し古い言い方になります。

Cony and rabbit are almost same animals.(コニーとラビットは、ほとんど同じ動物です。)

 

『buck(バック)』と『doe(ドゥ)』

オスのウサギのことを『buck』、メスのウサギのことを『doe』といって区別する場合があります。

なお、『buck』と『doe』は、ウサギだけではなく、シカやヤギに対しても用いられます。

He has a buck and a doe.(彼は、オスとメスのウサギを一匹ずつ飼っています。)

 

『kitten(キットン)』『kit(キット)』

『kitten』や『kit』は、子猫を意味する言葉として使われるのが一般的ですね。

しかし、生まれたばかりの赤ちゃんウサギに対して『kitten』や『kit』が使われる場合があります。

A kitten was born yesterday.(昨日、赤ちゃんウサギが生まれた。)

 

はなこ
ウサギという動物に対して、こんなにもたくさんの言葉が使われているのね。
日本では『ウサギ』ただ一つだけなのにね。

どうして、こんなにもたくさんの言葉が使われるようになったんだろうね?

たろう

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まとめ

今回の違いのポイントを、まとめていきましょう。

ポイント

  • 『rabbit』は穴ウサギを意味し、『bunny』は子ウサギを意味する。
  • 『rabbit』はフォーマルな言葉、『bunny』は赤ちゃん言葉である。
  • 『ウサギ』には、他にも『hare』『cony』『coney』『buck』『doe』『kitten』『kit』など、様々な言葉が使われる。

『ロジャー・ラビット』に『バッグス・バニー』など、アメリカにはたくさんのウサギのキャラクターがいますよね。

『rabbit』と『bunny』の意味を知っておけば、それぞれのキャラクターがさらに理解できるようになりますよ。

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