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バンダナとスカーフの違いをわかりやすく解説!巻き方をチェック!

『手軽に服のコーディネートのアクセントとして使える布』と言えば

『バンダナ』と『スカーフ』

ですよね。

どちらも、ちょっと首に巻いたりするだけで、アクセントになりますし、おしゃれ度もアップします。

 

この2つ、なんとなく

「バンダナのほうがカジュアルで、スカーフのほうが高級っぽい」

っていうイメージを持っている人も多いでしょう。

 

もちろんそれもありますが、バンダナとスカーフの違いは、それだけではありません。

ほかにも違いがあるんですよ!

 

ということで、この記事では

  • バンダナとスカーフの違い
  • バンダナやスカーフの巻き方

について、お話ししていきます。

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『バンダナ』と『スカーフ』の違いは?

バンダナとスカーフってどう違うの?

バンダナとスカーフの違いをチェック!

まず、バンダナとスカーフでは、どんなところが違うのか、ざっと紹介しましょう。

 

バンダナスカーフ
大きさ一辺がだいたい50cmくらい一辺がだいたい50㎝から、大きい物で100㎝くらい
正方形が多い正方形が多いが、長方形のものもある
素材綿絹、ポリエステルなど
メリット吸水性が良いエレガントな雰囲気になる
お値段だいたい安いバンダナより高い
おしゃれアイテムとしての使い方カジュアル向けカジュアルからフォーマルまで
おしゃれ以外での使い道
  • 作業の時などにかぶる三角巾
  • ハンカチとして
  • お弁当を包む

 

  • ちょっとした防寒
  • 日差しよけ

 

こうして見ると、けっこういろいろな違いがあるものですね。

バンダナとスカーフの違いを詳しく解説

ではいよいよ、バンダナとスカーフの違いを詳しくお話していきましょう。

 

大きさと形の違い

まず、大きさと形を比べてみましょう。

 

一般的な大きさでは、

バンダナ

⇒1辺がだいたい50㎝くらい

スカーフ

⇒だいたい50㎝~100㎝くらい

だいたいにおいては、バンダナよりスカーフのほうが大きいです。

また、スカーフのほうが、サイズのバリエーションも豊富ですね。

 

また、形も

バンダナ

⇒正方形のものがほとんど

スカーフ

⇒正方形のものが多いが長方形のものもあり、長さもいろいろ

と、こちらもスカーフのほうが多様です。

 

スカーフの中には『ロングスカーフ』という種類もあります。

27㎝×170㎝と、かなり長いスカーフもあるんですよ。

こういうスカーフだと、ストールとしても使えそうですね。

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素材の違い

バンダナとスカーフでは、主に使われている素材も違います。

バンダナ

⇒綿

スカーフ

⇒シルクやポリエステル

が多いです。

 

この素材の違いは、

  • バンダナは、元々が実用品だった
  • スカーフは、元からおしゃれのために使われてきた

ということも関係しています。

 

実用品なら、安く作れて日常的に使いやすく、丈夫で洗濯しやすい素材が良いですよね。

逆に、メインの役割が『おしゃれ』なら、光沢感やエレガントさが出るような素材が向いています。

それで、このような素材の違いが出て来るのです。

 

特徴の違い

バンダナもスカーフも、おしゃれアイテムとして使えます。

でも、

  • バンダナは、カジュアルな場でのおしゃれに強く、実用にも向いている
  • スカーフは、おしゃれ度を上げるアイテムとして強い

というように、特徴にも違いがあります。

 

バンダナが活躍するのは、おしゃれアイテムとしてだけではありません。

綿製なので吸水性が良く、ハンカチとして使うなど実用にも向いています。

 

一方、スカーフは、おしゃれをプラスできるアイテム。

柄や素材次第で、カジュアルからフォーマルまで、幅広く使えるのが強みです。

 

お値段の違い

バンダナとスカーフの値段は、一般的には

『バンダナのほうが、スカーフより安い』

という傾向があります。

 

ただし、これはあくまでも『一般的には』の話。

安いものなら、どちらも100円ショップでも買えます。

また、特別な素材やブランドものとなれば、やはり高くなりますよね。

 

ちなみに、楽天市場で調べたところ、

ルイ・ヴィトンのバンダナ(中古)が4万円以上

ロロピアーナのスカーフが26万円以上

というのがありました。

こんなお値段のものをポーンと買っちゃえる人も、世の中にはいるんでしょうね…。

 

おしゃれアイテムとして使える場面の違い

バンダナとスカーフは、どんな場面で使えるか、見て見ましょう。

 

バンダナは、やはりカジュアルな場面で使うのが良いです。

どうしてもフランクな印象になりがちなので、ビジネスシーンやフォーマルな場面には、向きません。

でも逆に、カジュアルなお出かけやアウトドアなどだと、おしゃれに決められますよ。

 

スカーフはというと、

  • カジュアルなお出かけ
  • きちんとした服装でのお出かけ
  • ビジネスシーン
  • フォーマル

など、かなり幅広く使うことができます。

企業によっては、制服にスカーフを取り入れているところもありますよね。

 

ただし、ビジネスシーンやフォーマルな場で使う時は特に、デザインや素材、質感などがその場に合うかどうか、よく考えて選んでくださいね。

 

おしゃれアイテム以外の使い道

バンダナもスカーフも、使い道はおしゃれアイテムとしてだけではありません。

 

バンダナは、

  • ハンカチとして使う
  • お料理や掃除の時などの三角巾として頭にかぶる
  • お弁当を包む
  • 小物を包んでラッピングにする

といった使い方もできます。

 

綿のバンダナは丈夫ですし、自宅でも洗えます。

ちょっと汚れそうな場面でも、安心して活用できますね。

 

スカーフはどうかというと、やはり『おしゃれアイテム』としての使い方が中心ですが、

  • 肩に掛けてストールのように使う
  • ちょっとした防寒や日よけに

という使い方ができます。

夏に、冷房の効いた場所に行く時には、スカーフを持って行くと便利ですよ。

 

なお、スカーフは薄手ですし、シルクなど水濡れに弱いものもあります。

また、素材によっては、自宅では洗えないこともあるでしょう。

ですから、お弁当を包んだりハンカチ代わりにしたりするなど、汚れやすい使い方は避けたほうが良いです。

 

バンダナとスカーフの起源は同じ?違う?

バンダナとスカーフの起源は、どう違うのでしょうか?

 

どちらも16世紀の後半ごろに登場した

と言われています。

でも、生まれた場所も使われ方も、まったく違います。

 

それぞれの起源を、お話ししましょう。

 

バンダナの起源

『バンダナ』という言葉の語源は、

インドのヒンディー語『バンドゥヌ(bandhnu)』

で、『絞り染め』という意味です。

 

バンダナが生まれたのは、16世紀後半のメキシコ。

農夫が、農作業などの時に首周りを保護するため

に使ってました。

というのも、当時の農夫は、襟のないシャツを着ていたからです。

 

その後、バンダナはアメリカに伝わり、カウボーイが使うようになりました。

 

このような起源だから、バンダナは実用にも向くようにできているんですね。

 

スカーフの起源

『スカーフ』は元々は、

16世紀後半のイギリスで、女性たちが首飾りのように使っていた布

の呼び名でした。

 

この布は、おしゃれのためだけではなく、

  • 防寒
  • 日焼けを防ぐ

ということのためにも使われていました。

スカーフは、小さく畳めるし軽いので、今でも防寒のために持ち歩く人もいますよね。

 

その後、男性の貴族も首元を飾るためにスカーフを使うようになりました。

それが発展して、ネクタイや蝶ネクタイになったと言われています。

 

バンダナは庶民の間から、スカーフは富裕層の間から生まれてきて、今に伝わっているんですね。

 

バンダナやスカーフの巻き方

バンダナやスカーフってどう巻いたらいい?

ここからは、バンダナやスカーフの巻き方を紹介します。

巻くための基本的な折り方

まず、バンダナやスカーフを巻く時の、基本的な折り方をお伝えしましょう。

とても簡単です!

写真ではバンダナを使っていますが、スカーフと共通の折り方です。

 

まず、広げた状態から三角に折って、対角線に線を付けてから広げたら、向き合った角が中心に来るように折ります。

1.向き合う角を真ん中に持って来て折る

1.向き合う角を真ん中に持って来て折る

 

次に、上と下の平らな所を、中心の線に合わせて折ります。

2.上下の端を真ん中に持ってくる

2.上下の端を真ん中に持ってくる

 

この時点で半分に折っても良いですが、さらに細くしたい時は、もう一度端が真ん中に来るように折ります。

3.さらに上下の端が真ん中に来るように折る

3.さらに上下の端が真ん中に来るように折る

 

最後に、半分に折ります。

4.半分に折る

4.半分に折る

ちょっと使い込んだバンダナなので、ぴったり半分になってないところは、ご容赦ください(笑)

 

ここまで折ったら、あとは首に巻いたり髪に結んだりと、自由に使えますよ!

バンダナの巻き方

バンダナは、工夫次第でいろいろな巻き方ができます。

 

わかりやすいように、動画を紹介しましょう。

この動画では、簡単にできるバンダナの巻き方を、8つ紹介しています。

先ほどの基本の折り方を使ったものもありますよ!

一枚のバンダナを首に巻くだけでも、いろいろな巻き方がありますね。

そして、結んだところをちょっと横にずらしたりしても、おしゃれです。

スカーフの巻き方

スカーフも、いろいろな巻き方があります。

 

今度は、スカーフの巻き方を11通り紹介した動画です。

 

これもステキな結び方が、いろいろありますね。

何より、意外に簡単そうなのがうれしいところです。

 

この『師匠のつぶやき scarf garden』さんのYouTubeチャンネルでは、他にもいろいろな、スカーフやバンダナ、ストール、ショールなどの巻き方を紹介しています。

いろいろな巻き方を覚えたい人には、おすすめです!

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まとめ

バンダナとスカーフの違いは、

大きさ

⇒バンダナよりスカーフのほうが大きいものが多い

⇒バンダナは正方形がほとんどだが、スカーフは正方形や長方形のものがある

素材

⇒バンダナは綿が主で、スカーフはシルクやポリエステルが多い

特徴

⇒バンダナは吸水性が良く丈夫で、スカーフはエレガントさをプラスできる

使う場面

⇒バンダナはカジュアル向け、スカーフはカジュアルからフォーマルまで

といったことが挙げられます。

 

そして、

  • 自宅で洗濯できて、日常生活の場面で遠慮なく使えるのはバンダナ
  • おしゃれアイテムとして幅広い場面で活躍するのが、スカーフ

という違いもあります。

 

こうして比べてみると、どちらも良いところがありますね。

 

バンダナもスカーフも、

「おしゃれに巻くのって難しそう…。」

と思うかもしれませんが、簡単でステキな結び方も、たくさんあります。

ぜひチャレンジしてみてください!

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