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クリニカとクリニカアドバンテージの違いをわかりやすく解説!

歯磨きを一日に何回していますか?

虫歯予防のためにも、毎日の歯磨きは大切ですよね。

歯磨き粉にも、いろいろな種類がありますが、ライオンの製品として有名なのが『クリニカ』です。

この『クリニカ』に、よく似た名前の製品に、『クリニカアドバンテージ』があるのですが、いったい何が違うのでしょうか?

 

はなこ
いつも、歯磨き粉には『クリニカ』を使っているんだけど、最近『クリニカアドバンテージ』って製品があることに気づいたの。
ライオンの製品だね。

高濃度のフッ素が配合されているって有名だよね。

たろう
はなこ
今度、歯磨き粉を買う時にどちらにするか迷っているんだけど、『クリニカアドバンテージ』のほうが少し高いのよね。
でも、『アドバンテージ』っていうくらいだから、効果はそっちのほうが上なんじゃないの?
たろう
はなこ
どんな効果があるのか、分からないから悩ましいのよ。

 

今回は、『クリニカ』と『クリニカアドバンテージ』の違いについて解説します。

それぞれの効能についても詳しく紹介しますよ。

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『クリニカ』と『クリニカアドバンテージ』の違い

『クリニカ』と『クリニカアドバンテージ』の主な違いをまとめると、次のようになります。

『クリニカ』と『クリニカアドバンテージ』の違い

  • パッケージの違い
  • 香味の違い
  • 価格の違い
  • 成分の違い

 

パッケージの違い

当然のことですが、『クリニカ』と『クリニカアドバンテージ』ではパッケージのデザインが異なります。

『クリニカ』は、濃い青と白のツートンカラーが印象的なデザインです。

『クリニカアドバンテージ』も青を基調としていますが、グラデーションになっていて少し明るい雰囲気ですね。

 

香味の違い

『クリニカ』は、『マイルドミント』と『フレッシュミント』の2種類があります。

それに対して

『クリニカアドバンテージ』は、『クールミント』『シトラスミント』『ソフトミント』の3種類です。

どちらもミント味が基本ですが、若干名前が異なるのと、『クリニカアドバンテージ』のほうが種類が多いという違いがあります。

 

価格の違い

Amazonでの販売価格を比べてみると、

『クリニカ』3本セット 748円

『クリニカアドバンテージ』2本セット 596円

です。

正確には、『クリニカアドバンテージ』の場合、フロスが1本サービスされています。

ただ、それほど高くはないでしょうから、これは無視すると、1本あたり

『クリニカ』 249円

『クリニカアドバンテージ』 298円

なので、50円ほど『クリニカアドバンテージ』のほうが高いという計算になります。

 

次に、最も気になる成分について比較してみましょう。

 

『クリニカ』と『クリニカアドバンテージ』の成分の違い

『クリニカ』と『クリニカアドバンテージ』の成分を比較すると、次のようになります。

『クリニカ』と『クリニカアドバンテージ』の成分

成分(配合目的)クリニカクリニカアドバンテージ
ソルビット液(湿潤剤)
PG(湿潤剤)
無水ケイ酸A(清掃剤)
無水ケイ酸(清掃剤・粘度調整剤)
ポリアクリル酸Na(粘度調整剤)
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液(発泡剤)
POE硬化ヒマシ油(発泡剤)
POEステアリルエーテル(発泡剤)
ラウリル硫酸Na(発泡剤)
PEG4000(薬用成分)
ポリリン酸Na(薬用成分)
フッ化ナトリウム(薬用成分)
デキストラナーゼ(薬用成分)
ラウロイルサルコシンNa(薬用成分)
香料(香味剤)
サッカリンNa(香味剤)
カラギーナン(粘度調整剤)
アルギン酸Na(粘度調整剤)
酸化Ti(安定剤)
DL-アラニン(安定剤)
グリセリン脂肪酸エステル(安定剤)
キサンタンガム(粘結剤)
メントール(清涼剤)
テトラデセンスルホン酸Na(洗浄剤)
ヒドロキシエチルセルロースジメチルジアリルアンモニウムクロリド (コーティング剤)
塩化ベンザルコニウム(保存剤)

 

『クリニカ』と『クリニカアドバンテージ』の大きな違いとして、薬用成分の種類が挙げられます。

『クリニカアドバンテージ』には、『クリニカ』にはない、次の薬用成分が含まれていることが大きな特徴です。

ポリリン酸Na(TPP)

⇒歯石の沈着を防ぐ

デキストラナーゼ(DEX)

⇒歯垢を分解・除去する酵素

ラウロイルサルコシンNa(LSS)

⇒虫歯の原因菌を殺菌する

つまり、これらの薬用成分によって、歯垢や歯石の沈着を防ぎ、虫歯を予防する力が『クリニカ』より強いわけです。

もちろん、『クリニカ』にも

エナメル質の再石灰化を促進する『フッ化ナトリウム』

が配合されているため、虫歯の予防には効果があります。

しかも、どちらの歯磨き粉にも

1450ppmという高濃度の『フッ化ナトリウム』

が配合されているのが大きな特徴です。

 

はなこ
わずか50円の違いだし、薬用成分がいろいろと配合されているから、『クリニカアドバンテージ』のほうがよさそうね。
そうだね。

でも、こんなにフッ素の量が多いとは知らなかったな。

僕も『クリニカアドバンテージ』を使ってみようかな。

たろう

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まとめ

今回の違いのポイントを、まとめていきましょう。

ポイント

  • 『クリニカ』と『クリニカアドバンテージ』ではパッケージが異なる。
  • 香味は、『クリニカ』が『マイルドミント』と『フレッシュミント』、『クリニカアドバンテージ』が『クールミント』『シトラスミント』『ソフトミント』
  • 価格は、『クリニカアドバンテージ』のほうが『クリニカ』よりも50円ほど高い
  • 成分の違いとして、次の3つの薬用成分が『クリニカアドバンテージ』には多く含まれている。

ポリリン酸Na(TPP)

⇒歯石の沈着を防ぐ

デキストラナーゼ(DEX)

⇒歯垢を分解・除去する酵素

ラウロイルサルコシンNa(LSS)

⇒虫歯の原因菌を殺菌する

毎日の歯磨きが、虫歯や歯周病の予防につながります。

しかし、それだけでは完全に防ぎきれないことも事実。

定期的に歯医者さんの検診を受けることをおすすめします。

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