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【アプリ】ダウンロードとインストールの違いをわかりやすく解説

アプリケーションを『ダウンロード』したことはありますか?

それでは、『インストール』したことは?

どちらも、パソコンやスマホでアプリケーションを利用するためには、必ずしなければならない作業ですね。

この2つ、どうやって区別すればいいのでしょうか?

 

はなこ
スマホって、アプリケーションを選べば『インストール』してくれるじゃない?

パソコンの場合は、『ダウンロード』って作業が必要になるそうなんだけど、いったい何が違うんだろう?

スマホの『インストール』がパソコンの『ダウンロード』と同じなんじゃないの?
たろう
はなこ
でも、パソコンでもアプリケーションを『インストール』するでしょ?

違いがよく分からないのよね。

僕も、それについてはよく知らないよ。
たろう
はなこ
じゃあ、ちょっと調べてみましょうよ。

 

今回は、アプリケーションの『ダウンロード』と『インストール』の違いについて解説します。

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『ダウンロード』と『インストール』の意味

そもそも、『ダウンロード』と『インストール』はどんな意味なのでしょうか?

それぞれの意味について、まずは確認してみましょう。

 

『ダウンロード』とは?

コンピューターにあるデータ(ファイルなど)を、上流ノードから下流ノードへ転送すること

です。

上流ノード・下流ノードという難しい言葉が登場しましたね。

 

これは例えば、

  • 上流ノードはどこかにあるサーバ
  • 下流ノードは今使っているパソコン

を指しています。

必要なデータは、上流ノード(例えばサーバ)にあります。

このデータを、下流ノード(例えば自分のパソコン)へ転送する操作が『ダウンロード』です。

 

よく、ブラウザ上でリンクをクリックすると、テキストや画像が表示されたり、ファイルが保存できたりしますよね。

あれは、リンク先にあるサーバから自分のパソコンへテキストや画像などのファイルを『ダウンロード』することで実現できているのです。

このことから分かるように、

『ダウンロード』はアプリケーションだけでなく、テキストや画像などのファイルについても行われます。

 

なお、『ダウンロード』の反対語に『アップロード』があります。

これは、下位ノードから上位ノードへデータを転送することで、『ダウンロード』とは反対の方向へデータが流れるわけですね。

 

『インストール』とは?

コンピューターにソフトウェアを追加し、利用可能な状態にすること

を意味します。

パソコンでは、テキストを編集したり、絵を描いたり、音楽や動画を流したりと、色々なことが可能ですね。

これらは、専用のソフトウェアによって実現されています。

しかし、ソフトウェアをパソコンに保存しただけでは利用することはできません。

利用可能な状態にするために行う作業が『インストール』です。

『インストール』は、基本的にアプリケーションに対して行います。

 

なお、『インストール』の反対は『アンインストール』です。

利用していたアプリケーションが不要になった時、パソコンからそのアプリケーションを消すために行うのが『アンインストール』ですね。

 

はなこ
『ダウンロード』は、パソコンにファイルを持ってくるだけで、利用するためには『インストール』が必要だということかな?
『ダウンロード』はどんなファイルにも行えるけど、『インストール』はアプリケーションだけしか行えないみたいだね。
たろう

 

『ダウンロード』と『インストール』の違い

インストール

インストール

『ダウンロード』と『インストール』の意味がわかれば、その違いは簡単です。

『ダウンロード』と『インストール』の主な違いをまとめると、次のようになります。

『ダウンロード』と『インストール』の違い

  • 『ダウンロード』は、どんなファイルにも実行できるが、『インストール』はアプリケーションしか実行できない
  • 『ダウンロード』はパソコンにファイルをコピーするだけだが、『インストール』はアプリケーションを使える状態にする
  • 順番としては『ダウンロード』がで、『インストール』は

順番に細かく見てみましょう。

 

ファイルの種類

『ダウンロード』は、どんなファイルに対しても行うことができます。

テキスト・画像・音楽データ・動画ファイルなど、あらゆるファイルが『ダウンロード』可能です。

もちろん、その中にアプリケーションも含まれます。

しかし、

『インストール』はアプリケーションだけが対象です。

テキスト・画像・音楽データ・動画ファイルなどは『インストール』はできません。

 

できることの違い

『ダウンロード』は、あくまでもファイルをコピーするだけです。

テキスト・画像・音楽データ・動画ファイルなどは、コピーすればすぐ使えますよね。

しかし、アプリケーションはそういうわけにはいきません。

アプリケーションは、『インストール』して初めて使えるようになります。

 

順番の違い

アプリケーションを利用できるようにするためには、

最初に『ダウンロード』し、その次に『インストール』します。

『インストール』してから『ダウンロード』することは決してありません。

 

ここで話をややこしくするのが、『ダウンロード』と『インストール』を一気に行う場合です。

スマホのアプリなどはこのタイプになりますね。

『ダウンロード』すると同時に『インストール』までしてくれるので、『ダウンロード』=『インストール』と勘違いしてしまうわけです。

実際には、『ダウンロード』が終わったら、スマホが自動的に『インストール』をしています。

なので、一つの処理に見えてしまうわけです。

パソコンの場合、『ダウンロード』する操作と、そのファイルを使って『インストール』する操作が分かれています。

 

はなこ
なるほどね。

『ダウンロード』と『インストール』は、どちらもアプリケーションを使うためには必須なのね。

それを一気にするから、『ダウンロード』と『インストール』の区別がつかなくなるわけか。
たろう

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まとめ

今回の違いのポイントについて、まとめていきましょう。

ポイント

  • 『ダウンロード』は、どんなファイルにも実行できるが、『インストール』はアプリケーションしか実行できない
  • 『ダウンロード』はパソコンにファイルをコピーするだけだが、『インストール』はアプリケーションを使える状態にする
  • 順番としては『ダウンロード』がで、『インストール』は

気をつけなければならないのは、悪質なソフトウェアの『ダウンロード』です。

特にスマホの場合は、『ダウンロード』と同時に『インストール』まで一気に行います。

怪しげなアプリケーションを『ダウンロード』することは避けましょう。

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