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【新幹線】グリーン車と普通車の違いをわかりやすく解説!座席を比較

『新幹線』、誰もが一度は利用したことがあるでしょう。

でも、『新幹線』をよく利用する人でも、『グリーン車』を利用することは多くはありません。

『グリーン車』と『普通車』、いったいどれくらい違うんでしょうか?

 

はなこ
今度、旅行に行くんだけど、新幹線で『グリーン車』と『普通車』のどちらにするか迷っているのよね。
『グリーン車』なんて、使ったことないよ。

いいなあ。

たろう
はなこ
たまにしか旅行しないんだから、少しくらい贅沢したいわよ。

でも、『グリーン車』と『普通車』の違いなんて、意識したことなかったな。

いったい、どれくらい違うんだろう?

当然だけど、僕は『グリーン車』なんて使ったことないから何も知らないよ。
たろう
はなこ
別に回答は期待してないわよ。

こうなったら、ちょっと調べてみようかしら。

 

今回は、『新幹線』の『グリーン車』と『普通車』の違いについて解説します。

また、座席がどれくらい違うのか、比較してみましょう。

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【新幹線】『グリーン車』と『普通車』の違い

まずは、『グリーン車』と『普通車』の違いについて確認していきましょう。

『グリーン車』と『普通車』の主な違いをまとめると、次のようになります。

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  • 座席の違い
  • コンセントの有無
  • サービスの違い
  • 料金の違い

それでは、順番に詳しく見てみましょう。

 

座席の違い

『グリーン車』と『普通車』で、大きく違うものの一つが座席です。

 

『グリーン車』の場合、

横に4列(2列 + 2列)

となっています。

 

『普通車』の多くは、横に5列(2列 + 3列)ですから、

『グリーン車』のほうが座席はゆったりしている

ことになりますね。

細かな違いについては、後のほうで説明します。

 

コンセントの有無

特にノートパソコンを利用したい場合など、座席にコンセントがほしい時がありますよね。

『グリーン車』の場合、全席にコンセントが付いていることがほとんどです。

しかし、北陸新幹線や上越新幹線のように、

左右の座席に共有の形で、コンセントが一つだけ

ということもあります。

『普通車』は、現在の車両では窓側と最前列・最後列の各座席のみにコンセントがあります。

 

サービスの違い

サービスについては、各社によってバラバラです。

ただ、『グリーン車』の場合、共通しているのはブランケットの貸し出し。

荷物棚の上にブランケットが置いてあり、自由に使うことができます。

JR東海の『のぞみ』の『グリーン車』では、パーサーが乗務して、おしぼりのサービスなどをしてくれます。

あとは、時刻表や雑誌類が備え付けられているくらいでしょうか。

正直なところ、『グリーン車』だからといって特別にサービスが充実しているわけではありません。

 

料金の違い

当然のことですが、『グリーン車』と『普通車』では料金が異なります。

『グリーン車』と『普通車』の料金

グリーン車普通車(指定席)
東京-博多乗車券14,080円 + 特急券16,570円 = 30,650円乗車券14,080円 + 特急券9,510円 = 23,590円
東京ー新大阪乗車券8,910円 + 特急券10,680円 = 19,590円乗車券8,910円 + 特急券6,010円 = 14,920円
東京ー名古屋乗車券6,380円 + 特急券8,580円 = 14,960円乗車券6,380円 + 特急券5,120円 = 11,500円

距離によって特急券は高くなります。

『グリーン車』と『普通車』の差額は、だいたい100kmあたり1,000円程度です。

『東京-名古屋』間くらいなら、たまには『グリーン車』に乗ってもいいかなと考えてしまいますね。

 

他にも、

『普通車』と比べて『グリーン車』は静かである

という特徴があります。

また、もしかしたら有名人に会うこともできるかも知れませんね。

 

『グリーン車』の座席は?

新幹線の座席

新幹線の座席

さて、『グリーン車』の座席は、『普通車』と比べてどれくらい違うのでしょうか?

まず、座席の幅については、

グリーン車:1,160mm

普通車:1,040mm

ですから、

12cmも『グリーン車』のほうが広くなっています。

 

この違いは大きいです。

ゆったりと、くつろぎながら旅行を楽しみたいのであれば、『グリーン車』のほうがおすすめです。

 

では、座席のシートの質はどうでしょうか?

例えばN700系の『グリーン車』のシートは『シンクロナイズド・コンフォートシート』というタイプになります。

このタイプは、座面の後部が沈む構造になっていて、飛行機で言えば『プレミアムエコノミー』レベルです。

他の車輌も似たレベルであり、飛行機の『ビジネスクラス』ほどは期待できません。

 

『グリーン車』のシートは『普通車』よりはレベルが上ですが、特別レベルが高いかというと、それほどでもありません。

なので、

『普通車』と比べて快適なのは、シートの幅が広い点のみと思って間違いはありません。

サービスについても微妙なので、高いお金を支払ってでも『グリーン車』のほうがおすすめ、とは言えませんね。

でも、シートが広くてゆったり座れるのは魅力なので、お金に余裕があるなら、たまには使ってみてもいいのではないでしょうか。

 

はなこ
私、やっぱり『普通車』にするわ。
距離によってお金の差は変わるし、『普通車』より静かだったりもするわけだから、すぐに決めなくてもいいんじゃないかな?
たろう

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まとめ

今回の違いのポイントについて、まとめていきましょう。

ポイント

  • 『グリーン車』の座席は、『普通車』よりも12cm程度広い
  • 『グリーン車』は、コンセントが全席あるが、『普通車』は窓側と最前列・最後列の各座席のみ
  • 『グリーン車』のサービスは、それほど充実しているわけではない
  • 『グリーン車』は『普通車』に比べ、距離100kmあたり1,000円程度高い。

『新幹線』の『グリーン車』、一度くらいは利用してみてもいいのではないでしょうか。

きっと、快適な旅行を楽しむことができますよ。

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