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輸入車や外車と国産車の違いをわかりやすく解説!維持費も比較!

車購入のとき、『輸入車』や『外車』と『国産車』のどちらにするか、迷った経験はありませんか?

「『輸入車』や『外車』を持つのは憧れるけど、維持費が心配。」

という人は多いですね。

しかし、本当に『輸入車』や『外車』は『国産車』よりも維持費が掛かるのでしょうか?

 

はなこ
『輸入車』や『外車』って、やっぱり憧れるわよね。
たしかに、ほしいと思うことはあるけど、お金が掛かるからね。
たろう
はなこ
『国産車』とはどれくらい違うものなの?
僕も、詳しいことはよく知らないんだ。
たろう
はなこ
じゃあ、もしかしたら、そんなに違いはないかも知れないじゃない。

ちょっと、調べてみましょうよ。

 

今回は、『輸入車』や『外車』と『国産車』の違いを解説し、維持費について比較します。

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『輸入車』や『外車』と『国産車』の維持費を比較

『輸入車』や『外車』を購入する際に気になることが、お金の面ですね。

購入費が高いのはもちろんですが、もうひとつ気になるのが維持費の問題。

結論から言えば『輸入車』や『外車』のほうが『国産車』より維持費が高くなります。

 

昔は、その違いが『国産車』の数倍にもなることがありました。

しかし、現在ではその差が小さくなってきています。

維持費が高額になる原因は、『輸入車』や『外車』の国内流通量が少なかったからでした。

現在では、『輸入車』や『外車』に乗る人が増えたため、整備環境も向上し、昔みたいな状況ではなくなっています。

 

税金の違い

日本の車両に対する税金は、『自動車税』『重量税』『取得税』の3つです。

これらは全て車両の『総排気量』と『重量』に依存します。

したがって、『輸入車』『外車』だからといって、税金が高くなることはありません。

 

昔は、『輸入車』『外車』といえば、『総排気量』や『重量』の大きい車が多かったですよね。

そのため、税金も『輸入車』『外車』のほうが高いイメージがありますが、現在では小型車も増えています。

場合によっては『国産車』より安くなるケースもあるのです。

 

車検の費用

車検には、『法定費用』が必要になります。

この『法定費用』の内訳は、『重量税』『自賠責保険』『検査に要する印紙代』の3つです。

『法定費用』は、『輸入車』『外車』と『国産車』に違いはありません。

 

また、他に『車検基本料』が1~2万円程度必要になります。

『車検基本料』も、『輸入車』『外車』と『国産車』に違いはありません。

 

問題は、部品の交換修理を伴った場合です。

この部品代金と作業料金で、両者の間に差が生じます。

海外の車両の部品は、正規のものを使う場合、どうしても輸入する必要があります。

その輸送代金の分、高額になってしまうのです。

公式のディーラーに車検を依頼したら、50万円程度の金額を請求された

という話も珍しくありません。

 

公式のディーラーに依頼すると、タイヤから部品まで全て正規品の新品を使用します。

ランクも上級なものを使い、交換も早めに万全を期して行われるため、その分、高額になるわけですね。

 

しかし、メジャーな車種であれば、ディーラーを通さずに直接、整備会社に依頼することで、費用を安く済ませることができる場合があります。

ディーラーに依頼する最大のメリットは、『整備の質が高い点にある』と考えている人も多いでしょう。

 

ですが、ディーラーに依頼しても、実際は町の整備会社に外注しているケースは、少なくありません。

そこで、整備会社に予算をあらかじめ伝えておけば、必要な箇所だけを整備して、部品も中古のものを利用するなど、安い金額に抑えてくれますよ。

 

保険費用

維持費として無視できない費用に、保険費用があります。

車検の『法定費用』にあった『自賠責保険』は、『輸入車』『外車』と『国産車』の間に、違いはありません。

問題は『任意保険』のほうです。

 

金額が高い『任意保険』ですが、

『輸入車』『外車』は『国産車』よりも高めに設定されていることが多いです。

修理に必要な費用は『輸入車』『外車』のほうが高額になるため、その分『任意保険』の料金も高くなるのです。

しかし、これは『輸入車』『外車』だからではなく、高額になる車種が『輸入車』『外車』に多いからです。

『国産車』でも、車種によっては『輸入車』『外車』と同等、またはそれ以上に設定されている場合があります。

 

一般に、『任意保険』の料金が高い車種は、部品の数が少なく、修理に必要な費用が高額になります。

ですから『輸入車』『外車』の中でも、国内に多く普及している車種なら、保険料が安く設定されていることが多いです。

 

はなこ
つまり、整備してくれる業者を見つけることが、維持費を安くするコツということね。
昔に比べると、かなりハードルは下がっているみたいだね。
たろう

 

『輸入車』や『外車』と『国産車』の違い

ランボルギーニの運転席

ランボルギーニの運転席

『国産車』に比べると維持費が高くなる『輸入車』や『外車』ですが、それでも購入するメリットはあるのでしょうか?

それぞれの主な違いをまとめると、次のようになります。

『輸入車』『外車』と『国産車』の違い

  • 『輸入車』『外車』のほうが、ボディーを包む鋼板が厚く、部品の強度が高い
  • 『輸入車』『外車』のほうが、サスペンションが強くしなやかに作動するため、路面追従性能が高い
  • 『輸入車』『外車』の新車保証は、走行距離無制限の場合が多い

それでは、順番に細かく見てみましょう。

 

ボディー剛性

『輸入車』『外車』の場合、

『国産車』に比べてボディーの鋼板が厚く、部品の強度も高い

という特徴があります。

なので、高速走行時での衝突でも、ダメージは『国産車』より小さいです。

『国産車』の場合は、中低速走行での事故を想定した安全性能を中心に設計されています。

『輸入車』『外車』が走る欧米では、日本よりも速い速度で走る場合が多いため、高速時のダメージを考慮しているわけです。

これは乗り心地にも影響し、『輸入車』『外車』の場合、大きな質量感や高い剛性感、強い密閉感を感じることができます。

 

サスペンションの違い

サスペンションは、乗り心地に強く影響します。

『輸入車』『外車』は、

サスペンションが強くしなやかに作動するので、路面追従性能が高く、デコボコな道でも安定した乗り心地

が得られます。

『国産車』も、乗り心地は良いのですが、路面追従性能はそれほど高くありません。

 

保証の違い

『国産車』の場合、3年または6万kmまでが基本保証になります。

しかし、『輸入車』『外車』の場合は、

3年で走行距離無制限

というのが一般的ですね。

欧米では、かなり長い距離を走ることが多いですから、こういった保証の違いが生じます。

 

はなこ
乗り心地は『輸入車』『外車』のほうがいいみたいね。
でも、こればかりは実際に試乗してみないと分からないよ。
たろう

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まとめ

今回の違いのポイントについて、まとめていきましょう。

ポイント

  • 『輸入車』や『外車』のほうが、『国産車』より維持費が高くなる
  • 『輸入車』『外車』のほうが、ボディーを包む鋼板が厚く、部品の強度が高い
  • 『輸入車』『外車』のほうが、サスペンションが強く、しなやかに作動するため、路面追従性能が高い
  • 『輸入車』『外車』の新車保証は、走行距離無制限の場合が多い

『輸入車』『外車』を購入することを検討するのなら、必ず試乗することをおすすめします。

『国産車』にはない乗り心地が実感できたのなら、購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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