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柿の種

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浪花屋の柿の種と亀田の柿の種の違いをわかりやすく解説!

お酒のおつまみに、また子供のおやつに人気のあるお菓子『柿の種』。

全国的には『亀田製菓』の『柿の種』が有名ですね。

しかし、『柿の種』を作っている製菓会社には『浪花屋』もあります。

さて、『浪花屋』の『柿の種』と『亀田』の『柿の種』では、いったいどんな違いがあるのでしょうか?

 

はなこ
『柿の種』って、おいしいわよね。
『柿の種』の元祖って、どこか知ってる?
たろう
はなこ
『亀田製菓』でしょ?
残念、『浪花屋製菓』だよ。
たろう
はなこ
えっ、聞いたことがないわ。

どんな『柿の種』なの?

実は僕も、実際に見たことはないんだよね。
たろう
はなこ
気になるじゃない。

ちょっと調べてみましょうよ。

 

今回は、『浪花屋』の『柿の種』と『亀田』の『柿の種』の違いを解説します。

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『浪花屋』の『柿の種』と『亀田』の『柿の種』の違い

まずは、『浪花屋』の『柿の種』と『亀田』の『柿の種』の違いについて見てみましょう。

それぞれの主な違いをまとめると、次のようになります。

『浪花屋』の『柿の種』と『亀田』の『柿の種』の違い

  • 『亀田』の『柿の種』は、ビニール袋の包装のみだが、『浪花屋』には缶入りの『柿の種』がある。
  • 『浪花屋』には、『柿の種』をチョコレートでコーティングした『柿チョコ』シリーズがある。
  • 『浪花屋』の『柿の種』には、砂糖がいっさい使われていない
  • 『柿の種』を最初に販売したのは『浪花屋』である。

それでは、順番に細かく見てみましょう。

 

包装の違い

『亀田』の『柿の種』と言えば、

ビニール袋に小分けにされて販売している

のをイメージしますよね。

ちょうど手軽な食べきりサイズになっていて、しかも小さいので携帯しやすく、重宝する人も多いでしょう。

もちろん、『浪花屋』にも袋入りの製品は販売しています。

しかし、それだけでなく、

なんと缶入りの『柿の種』まで販売されているのです。

とは言っても、中には袋に小分けされた状態で入っているので、すぐに湿気ってしまう心配はありません。

缶は遮光性・密封性にすぐれているため、中の製品をやさしく守ってくれる働きがあります。

なので、ビニール袋に入った製品と中身は同じなのに、

缶入りは美味しい

缶入りは中身が違うでしょう

と言われることが多いのだとか。

缶のデザインもどこか懐かしい雰囲気で、おすすめの商品ですよ。

『柿チョコ』シリーズ

『亀田』の『柿の種』には、わさび味や梅しそ味など、違った味わいの商品があります。

しかし、『浪花屋』には『亀田』を超える驚きの商品があるのです。

それが、『柿の種』をチョコレートでコーティングした『柿チョコ』シリーズになります。

 

普通のチョコレートをコーティングした『柿チョコ』だけでなく、ホワイトチョコをコーティングした『ホワイト柿チョコ』や、いちご、きなこ、カフェオレ味の『柿チョコ』など、その種類も豊富です。

最初に発売されたのは1994年でした。

はじめは『キワモノ』『ゲテモノ』扱いされていたみたいですね。

しかし、女性ファッション誌などに取り上げられ、口コミでも評判が広がると、一気に人気の商品に。

食べたことのない人は、一度試してみることをおすすめします。

『浪花屋』の『柿の種』は砂糖が無添加

『柿の種』はしょう油がベースの味ですよね。

『亀田』の『柿の種』の場合、味の調整には砂糖も使われています。

しかし、

『浪花屋』の『柿の種』には、砂糖がいっさい使われていません。

こだわりがあって、『浪花屋』の地元である新潟県中越地方で、お祝いの席に食べられる『しょう油赤飯』の味を再現するためとのこと。

小さなおかきですが、意外なこだわりが詰まっているのですね。

 

『柿の種』の元祖は『浪花屋』

『柿の種』というと、今では『亀田製菓』のほうが有名になりました。

しかし、実は『柿の種』の元祖は『浪花屋』なのです。

 

次に、『柿の種』誕生の歴史について見てみましょう。

 

『柿の種』誕生の歴史ー元祖は『浪花屋』

浪花屋製菓

浪花屋製菓

『柿の種』は、1924年(大正13年)に、創業者『今井與三郎』のうっかりによって生まれました。

当時は小判型のあられを作っていたのですが、ある時その金型を誤って踏みつぶし、歪ませてしまったそうです。

その形が、現在の『柿の種』に使われている三日月形。

仕方なく、その金型をそのまま使って商品を作っていたのですが、あるとき、お客さんに

柿の種に似ている

と言われ、それを商品名に採用しました。

 

その後、当時高価だった『もち米』を使って作るようになると、

贈答用の高級菓子

として人気が出るように。

他者からも類似品が作られるようになり、全国に広がっていったわけです。

ちなみに、『浪花屋』では菓子の製法の特許や名前の登録商標は、まったく取りませんでした。

もっとも『柿の種』という名称は一般名称です。

現在は、誰も商標を取得することはできません。

 

はなこ
『柿の種』は、偶然生まれた商品だったのね。
うっかり金型を踏みつぶすことがなければ、『柿の種』はなかったということか。
たろう

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まとめ

今回の違いのポイントについて、まとめていきましょう。

ポイント

  • 『亀田』の『柿の種』は、ビニール袋の包装のみだが、『浪花屋』には缶入りの『柿の種』がある。
  • 『浪花屋』には、『柿の種』をチョコレートでコーティングした『柿チョコ』シリーズがある。
  • 『浪花屋』の『柿の種』には、砂糖がいっさい使われていない
  • 『柿の種』を最初に販売したのは『浪花屋』である。

『浪花屋』の『柿の種』、食べたことがないなら、一度試してみることをおすすめします。

『亀田』とはまた違った味わいに、きっと驚きますよ。

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