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沖縄のサーターアンダギーとドーナツの違いを解説【作り方や材料】

沖縄には、様々な名物があります。

その中で、お菓子の定番といえば『サーターアンダギー』を思い浮かべる人が多いでしょう。

沖縄版『ドーナツ』といった感じですが、『ドーナツ』とは何が違うのでしょうか?

 

はなこ
この間、『サーターアンダギー』の粉をもらったの。

作ってみたけど、すごく美味しかったわ。

僕も一度だけ食べたことがあるよ。

家でも作ることができるんだね。

たろう
はなこ
専用の粉なら、簡単にできるわよ。
『ドーナツ』とは違うの?
たろう
はなこ
そうね、作り方は少しだけ違うかな?

 

今回は、沖縄の『サーターアンダギー』と『ドーナツ』の違いを解説します。

作り方や材料についても紹介しますよ。

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『サーターアンダギー』と『ドーナツ』の違い

『サーターアンダギー』と『ドーナツ』の主な違いをまとめると、次のようになります。

『サーターアンダギー』と『ドーナツ』の違い

  • 『サーターアンダギー』は中国が発祥、『ドーナツ』はヨーロッパが発祥。
  • 『サーターアンダギー』には水を加えないが、『ドーナツ』は水を加える
  • 『サーターアンダギー』は丸い形で、『ドーナツ』は穴の開いたリング状が多い。

それでは、順番に細かく見てみましょう。

 

発祥の違い

『サーターアンダギー』の起源については、文献などは特に残っていません。

しかし、

中国には『開口笑』と呼ばれる類似の菓子があり、琉球時代にこれが伝わったものである

という説が有力です。

 

『ドーナツ』の原型は、オランダの『オリーボーレン』というお菓子とされています。

『オリーボーレン』は、小麦粉・砂糖・卵で作った生地を発酵させ、ラードで揚げたボール状のお菓子です。

『ドーナツ』というより『サーターアンダギー』に近いですね。

 

材料の違い

『サーターアンダギー』も『ドーナツ』も、小麦粉を使う点は同じです。

また、砂糖や卵を使うところも、よく似ていますね。

しかし、

『サーターアンダギー』は水を加えません。

これが、水や牛乳を使う『ドーナツ』とは異なる点です。

水の代わりに『サーターアンダギー』では卵をたっぷり使用します。

なので、

表面は固く、中はどっしりとした食感

になるわけですね。

 

形の違い

『サーターアンダギー』は、必ず丸い形をしています。

それに対して『ドーナツ』には様々な形があり、

中でも定番は、真ん中に穴の開いたリング状ですね。

リング状の『ドーナツ』は、

揚げる時に熱の通りをよくするため

という説がありますが、実際のところは、はっきりしていません。

他にも、棒状に伸ばした生地をねじった形や、球形、楕円形、棒状など、リング以外の様々な形の『ドーナツ』が存在します。

 

はなこ
『サーターアンダギー』には、たしかに水を加えなかったわね。
卵だけで水分を補っているから、あんなに固くなるわけか。
たろう

 

『サーターアンダギー』と『ドーナツ』の材料と作り方

それでは、『サーターアンダギー』と『ドーナツ』の材料と作り方を紹介します。

 

『サーターアンダギー』の材料と作り方

材料(約10個分)

小麦粉:200g

卵:2個

砂糖:100g~150g

ベーキングパウダー:小さじ1

油:小さじ1

※その他に揚げ油も必要です。

作り方

  1. 小麦粉とベーキングパウダーは合わせてふるいにかけます。
  2. ボールに卵を割りほぐし、砂糖を加えて泡立て器で混ぜ、さらに油を加えて混ぜます。
  3. 小麦粉とベーキングパウダーを3回に分けてボールに入れ、その都度ゴムベラでサックリと混ぜ合わせます。
  4. 20分ほど冷蔵庫で寝かせます。
  5. 手に油を付けて生地を丸め、160℃の油で揚げます(弱火でじっくりと揚げること)。
  6. 表面がパックリ割れ、きつね色になったら完成です。

大事なことは、揚げるときで、弱火でじっくりと揚げるようにして下さい。

そうすることで、外側はカリッと、中はフワフワの食感になりますよ。

 

『ドーナツ』の材料と作り方

材料(14個分)

ホットケーキミックス 200g

無塩バター 20g

卵 1個

牛乳 大さじ1

グラニュー糖 20g

バニラエッセンス 3滴

強力粉 適量

※その他に揚げ油も必要です。

作り方

  1. 耐熱ボウルに無塩バターを入れてラップをし、600Wの電子レンジで40秒、バターが溶けるまで加熱します。
  2. 卵、牛乳を加え、泡立て器で混ぜ合わせます。
  3. グラニュー糖、バニラエッセンスを加えてよく混ぜ、ホットケーキミックスをふるい入れて、ゴムベラでサックリと混ぜ合わせます。
  4. ひとまとまりにしたらラップに包み、冷蔵庫で30分ほど寝かせます。
  5. 台に打ち粉(強力粉)をして、麺棒で5mmほどの厚さになるように伸ばしてから、コップの縁でくり抜き、中央をペットボトルのキャップなどでくり抜きます。
  6. 鍋の底から5cmほどの高さまで揚げ油を注ぎ、170℃に温めて、きつね色になるまで揚げたら完成です。

完成したら、グラニュー糖を振りかけると、さらに美味しく仕上がりますよ。

 

はなこ
どちらも、割と手軽にできるのね。
僕も、自分で一度作ってみようかな。
たろう

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まとめ

今回の違いのポイントについて、まとめていきましょう。

ポイント

  • 『サーターアンダギー』は中国が発祥、『ドーナツ』はヨーロッパが発祥。
  • 『サーターアンダギー』には水を加えないが、『ドーナツ』は水を加える
  • 『サーターアンダギー』は丸い形で、『ドーナツ』は穴の開いたリング状が多い。

『サーターアンダギー』は、最近ではスーパーなどでも販売されていることがあります。

しかし、『ドーナツ』に比べると、まだまだ一般的には出回っていません。

ぜひ自身で作って食べてみてはいかがでしょうか。

簡単に作ることができますよ。

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